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こんにちは。
今、中国に留学しています。
今度、レポートで相声について書かなければなりません。
そこで、日本の文化と比較したいとおもっているのですが、
私自身、落語と漫才の違いがいまいちわからず、
説明できません。
どなたか、わかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
また、中国の相声は、落語か漫才、どちらに近いものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

落語…1人で演じます。

関東、関西がありますが、両方とも基本的には座って演じます。
漫才…いわゆるお笑いの漫才は、「トリオ漫才(3人)」など3人以上で演じる場合もありますが、基本的に2人で演じます。相声はこちらの方が近いですね。1人で演じる場合は「漫談」と区別されています。
内容に関しては、落語の場合、古典と呼ばれる昔からの噺(はなし)をするケースが多いです。漫才はそのコンビがネタを考えて演じています。

さらに、伝統芸能としての万歳(まんざい)もあます。こちらはお笑いというのではなく、新年を祝ったりするものですが、掛け合いなどは万歳にもあります。

参考URL:http://www.373news.com/tikyu/2001/genchi/021125. …
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 「 相声 」と「 漫才 」は違うものである.


という文章を読んだ記憶があります.
 (ここでいう漫才は,エンタツ・アチャコ以降のものです)

 自分の読んだ「漫才」の文章ですと,おそらく
桂米朝,上岡龍太郎,澤田隆治氏の著作のいずれかだと
思います.(はっきりとは記憶していません)


 原典も内容もハッキリしないで,申しわけありません.

 落語と漫才はまったく違うものです.
 落語は,17世紀の辻噺,あるいはもっと前の
安楽庵策伝やお伽衆が始まりであり,漫才は,民間
伝承:万歳(謡い)の形式が変わったものです.
 
 ただ,万歳(アイナラエ)とマンザイはちがうものだと
,上岡龍太郎氏は言っていたように思います.
 (ただ.これは氏が「漫画トリオ」にいたからかも
しれません)
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