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動作時の温度が10~35℃と説明書に書いてあるのですが5~9℃で使用したら寿命が短くなるのでしょうか? 普通に起動します 起動直後のHDDの温度は12℃です  悪影響がありますか?

A 回答 (4件)

メーカーが保証している動作時の温度というのは


PCが正常に動作する温度ということで規定されています。
冬場ですと10度以下の環境が想定されるのですが、
10度以下の場合、PCが正常に動作しなくなる可能性が
ありますということです。寒い時は主にコンデンサ系が
上手く動作しない場合があり、PC起動時にBIOSレベルで
エラーが出たり、AGPやPCIのボードでコンデンサを
使用している場合には、それらが正常に動作しない可能性があります。
逆に35度を超えるような暑い環境ではIC系が熱暴走
しやすくなりますので、起動は正常に出来ても
使用中にPCがフリーズしたりなどの現象が出ます。
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皆さん大変お詳しく補足回答はありませんが設計部門に居た時の基準は、推奨環境に上下10℃は設計上のゆとりを儲け、それ以上の環境で何処が最初壊れるか試験していました。


一流メーカーは姉歯の様な設計はしません(^^)!
下記の方が言われるように部品の周囲温度が70℃を超えると電解コンデンサーは極端に寿命が短くなります(2年程だったか?)。
電子部品はストレスに弱くなり電源を入れたショック等で壊れやすくなります。
低温では0℃を切るとちょっと厳しくなり-15℃程度が一般限界でしょう。
流軸のVTRのシリンダーでは低温でもOKでしたが、薄い油膜で側面と接触した構造でデリケートな代物です。HDDでは低温がちょっと心配ですね。
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低温時は、起動の際に温度の影響を受ける部品・素子が正常に動作するかどうかが問題です



回転部があるもの、HDD、CD/DVD、冷却ファン等は回転部の潤滑オイルの流動性が悪くなっていて起動時に過負荷となることがあります(最悪は軸受部焼損)

もうひとつの問題は結露です、機器の温度が室温より低い場合、機器に触れた空気中の水分が凝縮して結露する危険があります(水滴が付着します)、電子回路には水滴は最悪の危険をもたらします
結露は水を注いだのと同じです

HDDの気密が悪いとプラッタに結露しヘッドでプラッタを削ってしまうことも起こります

低温時に起動する場合、暖房を入れる前に起動し正常に起動すればそれで良し
うまく起動しない場合、暖房を入れ、機器を室温に充分馴染ませてから起動します

最悪のパターンは、暖房を入れ部屋を暖め、機器が冷たい状態で起動することです 冷却ファンが回り暖かい空気を吸い込むと、それが内部の冷たい機器に触れ結露します
結露した場所によってはマザーボードやCPU等のショートや焼損を起こします

起動してしまえば特に問題になることはありません(動作時は結露しない限り低温の方が良い、高温は機器・素子の寿命を縮めます)

これからの季節、冷えている機器の暖かい部屋への持ち込みにも充分注意してください
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>動作時の温度が10~35℃


と言うのは室温の事と理解して回答します。

電気製品の場合、一般的に結露の心配をしていると考えてよいでしょう。水滴などは致命的ですね。(保証温度内でも結露が生じる事はあります。但し書きに「結露が無い事」と記載されている場合が多いと思います)

HDDへの悪影響に関しても、ある一般的なHDDの動作保証温度は0度から55度
でしたので影響は無いといって良いでしょう。極端な低温状態でなければ、むしろ良い状態かもしれません。(高温はHDDの故障に直結します)
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