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オルガンとピアノはなにが違うのでしょうか?
それとピアノを購入したいのですが、電子ピアノで
練習して、グランドピアノが弾けるようになるのでしょうか?
また、電子ピアノとキーボードでは何が違うのでしょうか?
最後に、ヤフーオークションでかなり安い電子ピアノを購入しようと思ってるのですが、練習する上では問題ないでしょうか?

A 回答 (10件)

こんにちは!



私も皆様と同意見です。 
結論から申し上げると、ピアノとオルガン、そして電子ピアノは 一見同じ鍵盤楽器ですが、全く違う楽器だと思います。

ピアノ演奏の経験しかない私ですので、うまく言えないのですが、ピアノは「鍵盤に指を置いて弾く」楽器ではありません。打楽器のごとく、1本1本の指は鍵盤をはじきます。しつこいようですが、置きません。 なおかつこれではプチプチ切れてしまうので、レガートの聴こえるよう、音楽の全体像を考えながら、腕全体も使って弾きます。 音を下に落とさないための、(重力に逆らいます!)強い意志も必要です。

クラビノーバや電子ピアノを初めて弾いたとき、思い描く音色が出せないので、(どう工夫しても 同じなんです! 弾き方にコツがあるんでしょうか?)パニックになりました(笑)。

私個人の意見ですが、是非是非 本当のピアノで、アップライトでもいいので、本当のピアノで練習して下さい。ピアノは重いし、場所もとるし、メンテナンスも必要ですが、「音楽する」喜びを与えてくれると思います。
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オルガンとピアノは何が違うか、と言う事ですが…



(1)ピアノとオルガン
この2つは似て非なる楽器だと思われたほうが良いと思います。構造が全く違うので。

ピアノは構造上は打楽器、オルガン(パイプなど)は管楽器です。

それからオルガンについては電子オルガン(エレクトーン的な物もあればパイプオルガンの音の出る電子楽器もあります)、リードオルガン(足踏みオルガン)、パイプオルガンで又全然違うものとお考えになったほうが良いかと。

(2)ピアノの種類
電子ピアノ→アップライトピアノ(縦型ピアノ)→グランドピアノの順に鍵盤は重くなります。電子ピアノは電気により音を出すのでしょうけれどアップライトとグランドはハンマーで弦を弾いて(叩いて)出す構造なのでアップライトよりもグランドのほうがハンマーそのものが長く大きくなるのでその分力(?)が必要です。

(3)電子ピアノで練習してグランドが弾けるかどうか
物理的には可能でしょう。ただ鍵盤の重さが全然違うので実際にはとても弾きにくく思うようには弾けないそうです。私は偶々環境的にグランドが弾ける環境だったので良く分かりませんが。

(4)電子ピアノとキーボード
これは呼び方の違いもあるでしょうけれど一般にはキーボードは鍵盤数が足りないものが多いです。ですから、それで練習したり演奏するのはかなり面倒です。(仕事でキーボードしか無い場所で演奏を頼まれる事がありますが、必要な鍵盤が無い為に臨機応変にアレンジが必要になる事もありますので。)
本番をグランドなりのピアノで演奏するための練習と言う意味ではキーボードはお勧めできません。
又、キーボードで鍵盤数が足りている場合でも文字通り鍵盤のみを移動させる事が出来て場所を取らずに収納出来るものがキーボード、ピアノのようにスタンド型で簡単に解体が出来ず、設置にある程度の場所を必要とするものを電子ピアノ、と言うように認識しています。
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うちの子が最近習い始め今キーボードで練習していますがキータッチが軽いし鍵盤の幅が違うので家では上手く引けてもピアノだとつまづく事がけっこうあります。



本当はピアノを買ってあげたいのですが置くのにも困るし買いました止めましたでは目も当てられないのでとりあえず電子ピアノにしようかと物色している所です。

最近の電子ピアノは音色も良くなりタッチもかなり近くなってきているらしいです。
なかには最高級のグランドピアノの音色を持つ物もあるそうです。
しかしながらNo.1の方が言っているようにランクによってもかなり違うし最高のものでも本物とは違いはあるようです。

この間楽器屋さんで聞いたらある程度の物になると強く押せば押すほどピアノのように迫力のある音が出る物があるので長く使いたいならそちらの方をお勧めしますと言われました。

ランクの低いものは押し方の強弱で強さは変わるものの本物の様な迫力は出ないそうです。

それから電子ピアノの欠点は壊れたりいらなくなった時、捨てるのに困るという事らしいです。
ピアノなら壊れても買取りしてもらえるので。

ご参考までに。
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皆さんとほぼ同意見なのですが、私は体験談を・・・。


参考になれば幸いです(*^―^*)

私がピアノ教室に通いだした小学校1年生の頃はまさしく電子オルガンでした。
けれども、鍵盤が足りなくなってきたために電子ピアノ(YAMAHAのクラヴィノーヴァ)を購入してもらいました。
オルガンはまず【タッチが軽すぎ】て力の弱い子どもには向くかもしれませんが、将来的に続けたいと言うのであれば、やはり最低でも電子ピアノがいいです。(私はそう思いました。)

電子ピアノを使って8年目にアップライトを購入しました。理由はやはり「タッチ」と「音色」です。当時のピアノの先生には「よく電子ピアノで飽きずにやってこれたわね」と言われました。
確かに、電子の音だと音への追求ができず、飽きてしまいます。ただし、ピアノと違って、キーボードのようにイロイロな【音】で遊べるので子どもには楽しいかもしれません。

結果的に、私は全部を体験したので言えますが、電子ピアノで練習してもグランドピアノは弾けます。
ただし、現在音楽科に在籍していますが、成績の良い人たちはむかしから【ピアノ】で弾いている人たちが多いです。
なので、質問者さんの目標としているものにも左右されるかと思いますが、ただ弾きたいだけなのであれば、電子ピアノでOKだと思います☆
安くても別に問題はありませんしね。(ただ、壊れやすいということはあるかもしれませんが;)
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ぜんぜん違う観点からレスさせていただきます。



ピアノとオルガンの違いという質問にはみなさんもう答えがでそろっていますが、「ピアノを購入したい」という動機ですが、何を弾きたいとおもってらっしゃいますか?どんな音楽を作りたいと思っていますか?

将来的にグランドピアノを弾きたいというような目標があって、それがクラシックの曲をというのでしたら、やはり毎日自分が聞く(練習のときに)音もそれに近いものの方が楽しいのではないでしょうか?

自分の好きな音を作っていくのが音楽を演奏することだと考えれば、毎日の練習といっても、自分が音を一つずつ作っていくわけで、そのときにやはり好きな音色、好きな楽器でなければ楽しくないと自分は思います。

同じピアノでも音色はさまざまですから試し弾きなどして、吟味してお選びになることをお勧めします。(ヤフーなどなかった時代おくれの人間なので、レスにならないかもしれませんが、わたしは、型式が同じならみな同じというような電気製品とか本とか以外を通販などで買うことには抵抗を感じますので。。。機械で大量に作られる製品であっても、個々に個性や特徴があるものですから、手にとって吟味したいです)
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#2 さんのおっしゃるとおり、ピアノで本番を弾くのにオルガンで練習というのは無理でしょう。

音同士の強弱のバランスが無茶苦茶になって自分でもびっくりです。
電子ピアノは新しい機種なら今や相当のレヴェルに達しています。本物と電子ピアノを録音して素人に聴かせても区別は付かないでしょう。(ピアノごとに音は違うので、電子ピアノとの差もその範囲内という感じ。)
タッチについては、私はヤマハの Clavinova CLP170 を使っていますが、たまに実家のアップライトを弾くとむしろアップライトのタッチが軽くて疲れずびっくりします。
響きは、スピーカーから流れる電子ピアノと、楽器全体が共鳴する本物とでは比較になりません。ペダルも本物は電子ピアノより細かく踏み変えないと音が濁ってしまいます。
結局どんな場面でどんな曲を弾くかによって決めるということでしょうかね。質問者さんの文章の雰囲気からして練習用なら電子ピアノで十分だと思います(夜中でもヘッドフォンで練習できる)が、事前に楽器店で弾き比べしてみたほうがいいかも。あまりに古い機種はタッチが音に反映しなくてマズイので。
(この場合キーボードと言えば #3 さんの最後のコメントのとおり電子音のするオルガンですから検討対象外だと思います。)
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みなさんが専門的なことを書かれているので自分は経験談を少しだけ・・・



私は幼少期からピアノを習っていましたが、家では電子ピアノを使って練習していました。しかし、当然教室で弾くのはピアノ。タッチが弱いと言われ続けていました。中学生になってアップライトピアノを買ってもらいましたが、それからはタッチが良くなった、と言われるようになりました。
練習用として電子ピアノも技術的にはありだと思いますが、やはりよいピアノで練習できる環境であることも大切なのかなぁと言う気がします。
ピアノを売っているお店(楽器店など)では実際に試し弾きもできるでしょうから、一度タッチの違いを味わってみるのもいいかもしれません。
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演奏上の違いは皆さんおっしゃるとおり、キーのタッチがちがうこと。


本来のオルガン(パイプオルガンや足踏みオルガンなど)は発音機構は一種の笛で、それを大量に並べたもの。鍵盤はその空気の通り道の扉を開けるだけの機能です。従って通常のオルガンでは鍵盤のタッチで音量をかえられません。(電子オルガンの類い、エレクトーンとかハモンド等でタッチセンスがある場合は別)
一方ピアノは発音機構は打楽器で、弦をハンマーでたたくわけです。キーはこのハンマーに連動していますので、鍵盤のタッチこそ音量をコントロールする(音質にも影響する)ものです。
従ってピアノを弾く人はタッチについて敏感です。またそういう機構ですから指の力が鍵盤に伝わっていくように正しい姿勢、指と手のひらのフォームなどが要求されます。これに対しオルガンは押えればなるのでそのあたりが曖昧になりがちです。#2さんがおっしゃる「ピアノを弾く人は・・・」というのはそういう意味です。
また発音機構から、ピアノの音は減衰音、オルガンの音は持続音です。
そう言う意味でどちらも同じ鍵盤楽器で、鍵盤の配列も同じ、とはいえかなり感覚的にも違った要素の要求される楽器です。
さて実際に購入する場合ピアノもオルガンも高価です(電気式や電子式でない場合)。また定期的なメンテナンスも必要ですし、また意外に場所を取りますので練習用に電気式・電子式の楽器というのは一つの選択ではあります。(しかしアップライトピアノならそれほどでもないかも)タッチの練習を考えると最低アップライトはほしいところですがまあその辺はさわってみて考えて下さい。
ちなみにキーボードというのは鍵盤楽器全般をいいます。正確にはキーボード・インストゥルメント。ただポップキーボードと呼ばれる安価なシンセサイザー・電子キーボードのことをさす場合もあります。遊びに使うのなら結構使えますが、練習用や本格的に使うのはちょっと・・・
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ピアノとエレクトーン両方を演奏しています。


まず、オルガン・キーボード(エレクトーンの正式名は電子オルガン)の鍵盤はピアノの鍵盤よりも一回り小さいです。
キータッチはピアノとオルガンでは全く違います。
調律の方法もピアノとオルガンでは違うので、オルガンの方が高い音はより高く、低い音はより低く聞こえます。

よく言われるのは、ピアノを弾く人はエレクトーン(つまりオルガン)も弾けるが、エレクトーンを弾く人がピアノも弾けるとは限らない、ということです。
技術的にはピアノの方が難しいです。

ピアノを弾けるようになりたいのでしたら、オルガン・キーボードではなく、ピアノで練習しないと駄目でしょうね。
電子ピアノもいろいろありますが、練習用だと割り切れば安いものでも大丈夫だと思います。
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オルガンは空気を送って音をだし、ピアノは弦をたたいて音をだします。

(電子…の場合はそれぞれを模した音を電気的にだします。)両者では音もですが、鍵盤をたたいた時のアクションや重さが違います。

電子ピアノはピンキリですので、一概にはいえませんが、ピアノの練習用には使えると思います。
ただ、安いものは音が本物のピアノとはだいぶ違います。(高いものでも完全に一緒ではないですよ)

キーボードは一般的にシンセサイザー(またはそのおもちゃ)を指すと思います。音をシンセサイズ(合成)する楽器ということになりますので、色々な音がでますが、ピアノの練習用だけということでしたら使わない機能が多い上に、ピアノ音がきれいに出るものは高価です。またキーのアクション、重さ、大きさも色々です。

ピアノ練習用ということでしたら、
1.キーの大きさがピアノと同じであること
2.キー(鍵盤)のアクション&重さがピアノに近いこと
3.88鍵あること
4.音が本物に近いこと
を確認して、電子ピアノを選ばれることをお勧めします。
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