

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
漢語と和語を使いこなして少しずつ違う意味が日本式に完成したのでしょう。
共通点は目に写る自然(人工物も含む)のありさま。
風景・・・風光とともに見て気持ちのよい場合に使われます。
景色・・・これが本来の自然のありのままを指す言葉
でしょう。
眺め・・・風景、景色と違ってそれらを見る(見える)場所が狭くなる。対象は自然とは限らない。
景観・・・自然の中でも見るに値する対象に対して使用。
これらの類語は多くの場合その微妙な差は意識されずに広義で使われていると思います。類語を考える場合、その意味だけにとらわれずに日常会話でどのように使っているか、いろいろな文章にはめ込んでみれば
適否が分かると思います。
例。
*私の家からは雄大な(景色、眺め、眺望、景観)が望める。
*(眺め、景色、風景、景観)のよい部屋だ。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/01/04 08:46
回答ありがとうございます。
確かに、悲惨な風景とはあまり言いませんね。この場合は光景と言いましょうか。
参考にさせてもらいます。
No.3
- 回答日時:
眺め---目で見ている実際の景色。
景色---絵画、写真など含めて概念としての景色。
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