
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>100%他人に盗まれ解読されるようなことは無いと言い切れるのですか。
多分、誰も言い切ってないですよ。言い切ってる人がいたら「わかっちゃない」人です。
・現在のコンピュータや通信システムの性能で
・そこそこ使いやすくて
・復号(ちゃんと暗号文を元に戻す事)がそんなに大変じゃなくて
・解読(不正な方法で暗号文を元に戻す事)がやるのがとんでもなく手間がかかって=事実上やる気にならないくらいで
さらにここが重要なんだけど、
・結構たくさんの人が利用している
のが、現在の公開鍵方式です。
もちろん鍵長やアルゴリズム、規格などなど幾つかありますけど....。
で、本当に大丈夫?というと、
「まぁ、今のところ、ちゃんと使ってれば、事実上、大丈夫でしょ」
という事です。
今の暗号化のアルゴリズムや鍵長が10年後には一番安いPCで「あっ」というまに解読されちゃう、なんてことはあると思いますけど、当面は多分大丈夫じゃないかな?と考えてます。
#この辺、技術の進歩と背中あわせ....。
100%他人に盗まれ解読されないアルゴリズムを作れたら、ビルゲイツも真っ青の億万長者になれますよ。
#誰か、思いついたらナイショで教えて....(^^ゞ
No.4
- 回答日時:
公開鍵暗号方式では秘密鍵が秘密であることが前提になっています。
Windows でよく使われる FAT ファイルシステムなどには
パーミッションの概念がないので、誰でも誰のファイルでも読めてしまいますが、
他のユーザも使うパソコンで FAT のボリューム(=ディスクと思ってください)に
秘密鍵を保存している場合、共通鍵暗号方式より安全とはいいきれなくなります。
自分一人しか使わない、アクセスできないボリュームに保存しておくことが
必要です。
# Windows2000/XPなら NTFS で本人以外読めないようにできます。
# (その場合でも管理者などは読めてしまいますが)
安全性とは比較でしか保障されませんから、「公開鍵方式なら常に安全」ではありませんね。
気をつけなければならないのは同じです。
No.3
- 回答日時:
>100%他人に盗まれ解読されるようなことは無いと言い切れるのですか。
100%安全なものはありません。
解読するのは、事実上難しいというところから安全性は非常に高いという事は言えます。
それよりも、それを運営している会社の管理がずさんだったら、そこから個人のカード番号や名義・住所他の個人情報が漏れることは十分あり得ますから、そちらの方が心配です。
NT○の社員が個人情報を漏らして逮捕された事件ありましたよね!
No.1
- 回答日時:
残念ながら、100%とは言えないです。
(これは、どの符号化を使っても一緒ですが...。)
ただ、安全に近いとは言えるかと思いますよ。
後は、使う側が「過信」し過ぎない事だと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
サインインのパスワードについて
-
自分の使っているルータがリコ...
-
不正ログインされました。対応...
-
「フォーム再送信の確認」中の...
-
Windows System32 Security Hea...
-
Microsoft Formsのセキュリティ...
-
5ch BBSでIPアドレスが出るが、...
-
windows11 サービスにSecurity ...
-
Falloutについて
-
ハッカーはマイクロソフトには...
-
ところで Windowsにセキュリテ...
-
個人情報 防ぎたい パソコンに...
-
中古DVDを読み込んだだけでマル...
-
ルーターについて
-
ランサムウェアからの防御→Micr...
-
社内プロキシサーバーについて...
-
暗号??
-
自宅ネットワークにおける端末...
-
【中国による海底ケーブル切断...
-
ウイルス感染の表示
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
ワード2007のブロックの作り方...
-
これ どんな解読できますか? ...
-
暗号解読求む!
-
メール文字化け解読依頼。どな...
-
文字化け解読願い
-
TruecryptのAES/Twofish/SERPEN...
-
戸籍内の昔の文字が読めない
-
31497110017 友達のステータス...
-
携帯電話のシムロックについて
-
古代文字の発音、古代音楽の音...
-
「古代文字」解読の方法論
-
SSLと個人情報漏洩の責任
-
この意味わかる人教えて欲しい...
-
公開カギ暗号方式は本当に安全...
-
日本語訳してください
-
昔の売渡証書の売渡代金の解読
-
楔形文字とヒエログリフ
-
シュメール文字(楔形文字)の解読法
-
HTTPS通信の盗聴について
-
誰も解読できない暗号(符号)を...
おすすめ情報