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現在34歳、美容整形で鼻筋を高くするためシリコン(?)を挿入しました。
8年前です。

その時はとても満足していたんですが、最近、その鼻筋がまた低く
なってしまっているんです。
もう8年もたっているので今更ずれるとも考えにくいし、鼻の形自体は
変形などはしていません。

近くの美容外科で相談してみたら
「年月がたつと挿入しているものが石灰化して骨に吸収されて低くなってしまう」と言われたのですが(内容は正確ではないかもしれませんが、とにかく体に
吸収されてだんだん低くなる・・・という趣旨でした)
それなら、また満足いく高さのシリコンを入れ直さないといけないのでしょうか?
そんな・・・手術って結構大変なのに。
どなたか経験のある方、シリコンの入れ替えをされた方、美容外科業界の方、
お教えいただけますか?
私のような場合、シリコンを入れ替えるしか方法はないのでしょうか??
また、満足いく高さに入れ替えると、今度は逆に加齢と共に高すぎて目立ってしまう心配はないでしょうか??
再手術を受けるかどうか真剣に迷っています。
よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

形成後に低くなる…これはシリコンが乗っかっている骨に圧力がかかり、その部分が吸収されて…ということで説明されます。

シリコン自体は安定性の高い物質で吸収されてなくなったりはしません。女性で、ホルモンバランスなどが影響していわゆる骨吸収が盛んな状況(ひどければ骨粗しょう症)になった場合にみられ、男性では比較的少ないものです。ですが、急激にというわけではなく、他者からみたら気がつかない程度だと思います。
急激にということであれば、肥満などがあって頬の肉と比べてというのが圧倒的です。

もちろん現状のままでも医学的にはなんら問題はありませんが、希望が高い鼻ということであれば、満たすには入れなおすしかありません。その場合、心配されている通り、加齢とともに目立つということは考えられます。元々鼻は他の部分と比べて張りが年齢に関わらず一定しているという特徴がありますが、限度がありますからね。
例えば豊胸術を40代でうけた女性が60代で乳がんの手術を受ける…立ち会ったことがありますが(バッグのことで)やはり、周囲と比べて浮き上がっていました(胸だけ40代)そういう意味で多少低くなった状態のほうが、年齢相応ということで再手術は受けないという女性も多くおいでです。

私は専門科目のこともあって、女性の手術に直接タッチしない立場にある(=経済的な関連がない)こと、元々美容的な手術を極端に崇拝していない人間であることを理解していただいた上で個人的な意見を書きますと、再手術は受けない…に1票です。
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この回答へのお礼

さっそくご親切なアドバイス、本当にありがとうございます。

そうですよね・・・確かに本人は気になってしょうがないのですが、
そっと家族に聞いてみると(手術の事は知っています)、
全然かわらないとの事。
自分が感じるほど人の顔など気にしていないんですね。

もしご覧になっていればもうひとつお教えいただきたいのですが
年齢と共に、例えば上瞼がたるんで二重の幅が狭くなってきた、
頬のたるみが気になる・・・・など、色々な悩みが新しく出てくるのですが
たるみ解消するにはどのくらいの年齢で手術をうけるのが
効果的でしょうか?
35歳で受けてしまうと、また10年くらいするとたるんできてしまう
でしょうか?
ちなみに今は二重の幅が若干狭くなってきていて、奥二重のように
なってきています。

厚かましいのですが、専門家の貴重なアドバイスを受ける機会が少ない
地方在住者ですので、もしご覧になっていればよろしくお願いします。

お礼日時:2001/12/21 09:27

まず上瞼のたるみが、加齢に伴う自然のものなのか、疾患を背景に持つものなのかはしっかりと区別しなければいけません。

疾患が背景にあるものは基本的に美容整形の全面的な適応にはなりません(疾患治療の主治医の許可の上で可能な範囲だけとなります)。

実際に治療する場合、二重の手術はやり直すことになります。二重そのものは加齢に伴ってやり直すことは一般的にされていることです。また体重の増減や目を強く擦る習慣などでも再手術を早めることがあります。
顔のたるみはリフトアップ(フェイスリフト)と呼ばれる手術を行うか、しわ伸ばしの要領でコラーゲンを使用したり組み合わせることになります。
それぞれに、適応年齢というのはありません(常識的に考えて50代後半まででしょうが…)。基本的に希望されたときが手術年齢です。10年後のたるみ↑は加齢によるものですので日々の手入れ以外で遅くできるものはありません。ですから何歳でされようと同じなんですよ。

美容手術は、仕事だとか結婚だとか目的をもってなさる方が大半です。結果も短期間ではありませんが、永久保証というわけでもありません。ライフスタイルはご本人しかわかりませんので手術に踏み切るタイミングはやはりご本人しか決められないんです。

蛇足ですが付け加えますと、美容外科は上記のスタンスで仕事をします。つまり完全にクライアント主導です(我々の世界では「患者」とは言いません。)形成外科は医療ですので、永久保証を目指す代わりに、一時的なもの、生活に関わらないものには触れません。形成外科の診療は美容外科と異なって、ライフスタイルに関わらず医療上の観点から主治医がプランを示し、患者さんとの協議で診療内容が決まります。この場合は「患者さん」です。
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この回答へのお礼

またまた素早い&ご丁寧な回答、ありがとうございます。

再手術について、じっくり考えてみます。
今日明日、と焦るものでもありませんし、
休みがとれる時、お金の融通がつくときにじっくりと考えてみます。

また、10代から20代での顔の変化、20代から30歳までの顔の変化って
良い方にかわってきていたのですが、30代前半から半ばには、たるみ・しわという、マイナス方向に顔が変わってきています。
そういう感覚は今までになかったので、少し焦ります(笑)


貴重なアドバイス、本当にありがとうございます!!

お礼日時:2001/12/21 13:26

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