
飲食店の座席は、カウンター席とテーブル席に大別されますが、両者を区分する基準は何なのでしょうか?
というのは、先日、とある店に一人で行ったところ、「カウンターへどうぞ」と言われ、以下のような席へ案内されました。その席は5人ずつ計10人が向かい合って座る席で、真ん中に衝立が付いていました。そのとき思ったのは「これって、カウンターなのだろうか、こういうのはテーブルと呼ぶの方が正しいのではないか」ということでした。国語辞典・英和辞典・WEB上でカウンターとテーブルの意味を調べてみましたが、よく分かりませんでした。
両者を区分する基準を自分なりにいろいろと考えてみました。
このなかに正解はあるのでしょうか?
・店の人や厨房と対面しているのがカウンター、それ以外がテーブル
・脚がついているのがテーブル、建物に固定されているのがカウンター
・横一列に並んで座るのがカウンター、向かい合わせで座るのがテーブル
・向かい合わせの席とスペースを共用するのがテーブル、それ以外がカウンター
・椅子が固定されているのがカウンター、椅子が動かせるのがテーブル
No.5
- 回答日時:
本来カウンターといえば調理台と面したちょっと座席の高い席を指しますが、客を案内するときに使う「カウンター席」というのは若干意味合いが違ってくることが多いです。
カウンター:相席用の座席
テーブル席:数人で独占して使用できる座席
カウンター席は「相席用」であり、必ずしも調理台に面してるわけでもなく、また座席が高い位置にあるというわけでもありません。
フロア中央にある相席用の大きなテーブル席も「カウンター席」と呼ぶことは多々あります。
ありがとうございます。
本来の意味と実際の使われ方が違うということですね。他の言い方が思いつかないので、致し方ないところですね。

No.4
- 回答日時:
業界用語と一般の辞書の意味は必ずしも一致しません。
「こういう席もカウンター席というのか、なるほど」的に理解すればよいと思います。カウンター又はカウンター席は一般に調理人と対面した狭いテーブルを指します。テーブルは通常四面ですがカウンターは一面(片側のみ)です。窓に面したテーブルや衝立で仕切った席も広義でカウンター席と呼びます。カウンターとは向かい側にも側面にも人が座れない一面だけのテーブル席のことでしょう(業界用語)カウンターが固定式かどうかは条件にならないと思います。テーブルとはもともと平面にした木や石の
台のことですからカウンターの席に使われているのもテーブルです。
ありがとうございます。
本来の意味と実際の使われ方が違うということですね。他の言い方が思いつかないので、致し方ないところですね。
No.3
- 回答日時:
基本的に相席になるような、ちょっと高めのスツール椅子のある席がカウンターですかね。
テーブルと言う場合は「相席よろしいでしょうか」の確認なしでは他人と一緒にならないような、低めの椅子席(もしくは座敷)でしょうか。相席か否かでは、例外として大きなテーブル席はカウンター的な使い方をしますね。(ドトール等のコーヒーショップの中央にあるようなヤツ)これも低めの椅子だから「テーブル」ですが、高めのスツールが必要なテーブルなら「カウンター」でしょう。
てなわけで、相席か否かに関係なく高めのスツールや立ち席の場合がカウンターということで良いのでは?高さの基準は、座っていても立っているヒトに見下ろされないぐらいを境界にするということで!
ありがとうございます。
確かに椅子が高いことがありますが、あれは店の人と目線の高さを合わせるためですよね。テーブルと同じ高さでもカウンターと呼んでも良いような気がします。
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