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10日に稽留流産と診断され、翌日の朝一番で静脈麻酔下で掻爬手術を受けました。9週でした。
たった二日間という短い時間でいろいろなことがありすぎて、流産の告知を受けてから放心状態のまま、言われるままにロボットのように動いていましたが、麻酔が完全に抜けきった手術翌日からは誕生を楽しみにしていた我が子を失った悲しさと辛さで泣いてばかりです。昨日は外に出てみましたが空を見上げると「赤ちゃんはお空に行ってしまったんだ。どうしてお空に忘れ物をしちゃったの?」と超音波の画像が空に浮かんできて、悲しくて人ごみの中でも所構わず号泣してしまう有様だったので、しばらくの間外出をしないことにしました。
正社員で仕事をしていますが、今週は自宅静養、来週から勤務という診断書になっています。でも今の状態では来週から仕事をする自信がありません。
主人はポーカーフェイスなので表には出しませんが誕生をとても楽しみにしていて、名前も考えていたようなので、私と同じようにすごく辛いと思います。1歳の息子は私の状態を見かねた父と母が預かると言って実家で預かってもらっています。主人と息子のためにも早く元気になって明るいママに戻らなくてはと思っているのですが、悲しくて泣いてばかりで普通の生活さえも出来ない状態です。

流産を経験されたかた、この辛さ、どのようにして乗り越えましたか?またお仕事をしている(していた)方、職場復帰はいつごろされましたか?教えてください。

A 回答 (4件)

私も2年前に経験しました。

初めての妊娠で心拍も確認できて喜んでいた矢先の流産でした。
検診で「心拍が止まっている」と言われたときの思いは今でも忘れることができません。

私は、長い間うつ状態が続いていて薬を飲んでいたりまた持病もありましたので、こどもが産めない体だとなぜか信じきっていました。
そんなときの妊娠でしたから、初めは嬉しさより戸惑いの方が大きかったです。でも周りからおめでとうと言われ、妊娠する半年ほど前から薬もやめていて「大丈夫」と言われたこともあり、喜びを噛み締めていたときでした。
手術を済ませてしばらくは私も放心状態でした。
私は専業主婦だったので昼間は一人ですから、ボーっとしていると考えることは流産のことばかり。
でもある日ふと思ったんです。
流産してしまった子はなんで私のところにやってきたんだろう?と考えたときでした。
もし神様がいるとしたこんなことを伝えたかったのかな。
「あなたはもうすぐママになりますよ。でもね、子供なんてできるわけがないと信じていたあなたはまだママになる準備ができていません。だからこの子をお使いに出しました。悲しみを乗り越えてください。そしてママになる準備をしてください。あなたの元へ行きたがっている子供が待っていますよ」

今思うと「なんか都合よく考えてるな」という感じもしないではないのですが、こういう時って無理やりにでもプラスのほうに考えを持っていかないとやりきれなくなりますよね。
たまたま「赤ちゃんは両親を選んで生まれてくる」といった内容の本を妊娠前に読んだことがあって、だからこんなふうに思えたのかもしれませんけど。
でも、こう思うことによってだいぶ楽になりました。
そして長い間治らなかったうつ状態も、この流産をきっかけにして良くなりました。
私がママになるために、たぶんあの子が悪いものを全部連れて行ってくれたんだろうと思っています。
そう思うといまだに涙が止まらなくなります。でもとても感謝しています。

ご主人とよく話し合ってみてください。そして屁理屈でも多少アクロバットでもかまわないので、前向きになれるような考え方を二人で探してみてください。

流産がきっかけでうつになることもあると聞きます。そうなってしまっては大変なので何とか気持を前向きにしてくださいね。
もちろん泣くのを我慢するのは良くないことですから、思い切りたくさん泣いた後の話として。

あまり参考にならず自分の経験を長々と書いてしまいましたが、明るいママに戻れますように祈っております。
また手術後ということですので、無理せず体を治して大切にしてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今は息子を実家に預けています。父母が今の私にはお世話が難しいと判断したからです。主人は「人生にはこれよりも辛いことがたくさんあるんだから、もう泣かないの」と言っています。きっと私にそう言って自分に言い聞かせているのかもしれません。今日は一日ベッドで過ごしてしまいました。超音波の映像と手術の恐怖が脳裏に焼き付いていてどうしようもない辛さに襲われてしまい、泣いてばかりいた一日でした。でも、だんだん気持ちが現実の方向へ向ってきました。術後は「辛いのは自分だけ」と思っていましたが、名前を考えるほど出生を楽しみにしていた主人も同じくらい辛いのに、私がこんなだから一生懸命平常を作っているのだと気付き、今日仕事から帰ってきたら「ありがとう。ごめんね。早く元気になるからね」と伝えたいと思います。明日は息子を引き取りに行こうと思っています。まだ子宮収縮のためにお腹が痛いし、少し貧血気味でクラクラしているので、まずは体を治して、それから心を少しづつ治していきたいと思います。

お礼日時:2006/01/13 18:26

こんにちは。

お辛い思いをされたことだと思います。
私も昨年6月に第一子を9週で流産しました。
前日まで心拍もあったのですが、母体原因で、あっという間の流産でした。入院を4日してましたが(感染による抗生剤の投与のため)、夜涙すること何度か・・・・退院後4日で出社しました。(休んだのは1週間だけ)わたしの場合は、仕事もたまっていたし、家でモンモンとするよりも会社で仕事をしていたほうがマシでした。じっとしていても、動いていても辛いのは辛いですよ。それなら、ダンナさんや息子さんのために早く明るいママになってあげてください。辛いのは時間と次の妊娠が解決してくれます!(これはホントです)
頑張ってくださいね。応援してます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
主人は努めて私に対して明るく接してくれて(自分も辛いはずなのに)息子は寂しいのを我慢して実家で頑張っていてくれると思うと、本当に早く元気にならないと大切な二人に申し訳ないと思っています。昨日は一日ベッドで悶々と過ごしてしまいましたが、今日から少しづつ日常生活に戻していこうと思います。
空を見上げるとき、寝る前、ちょっとした時間ができると赤ちゃんのことや手術の恐怖が蘇ってきて辛くて恐くて号泣してしまいます。どのくらいの時間が私には必要なのかわかりませんが、nori4156さんのおっしゃる通りに時間が解決しててくれるのかもしれません。美味しいものを食べて、美しいものを見て、おいしい空気を吸って、少しづつ笑顔を取り戻して明るいママに戻ります!

お礼日時:2006/01/14 09:15

はじめまして。


体調はどうですか?

私にも1歳10ヶ月になる娘がいます。この子を妊娠する前に
8週で稽留流産をしました。
風邪をひいてしまい、健診日までまだまだあったけど
薬をもらおうと受診。ついでに内診しておきましょう。ということで
エコー検査を受けるとあかちゃんがまったく成長しておらず
頭が真っ白になりました。

つわりもあったし、信じられずパニック状態で先生の配慮から
もう1週間後にもう一度エコーでみてから考えましょうといわれましたが結局あかちゃんはお空にかえってしまい処置をうけました。

それから半年は気が狂う思いで仕事も処置後1週間で復帰したものの
3ヶ月後にはやめてしまいました。

毎日毎日泣いてばかりであけてもくれてもあかちゃんの事ばかり考え
本当に辛かったです。
そんななか、私に元気をくれたのが「お空の天使」というサイトです。

同じ流産や死産を経験された方が親身になって話を聞いてくださり
同じ経験をしているだけに気持ちもとてもよくわかってくださいます。
私はここでカキコしてお返事をもらい共感してもらえることによって
自分を取り戻し流産から半年後に娘を授かりました。

我慢しなくていいんですよ。
辛い時はいっぱい泣いたらいいです。

まだ心身ともに辛い時期だと思います。無理なさらないように
してくださいね。

参考URL:http://wais.moo.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じ経験をされた方のお話はとても勇気付けられます。
昨日はまだとても小さくて可愛い赤ちゃんの超音波の映像と手術の時の恐怖が蘇ってきて、辛くて辛くて一日中ベッドで過ごしていましたが、今日から少しづつ日常生活に戻ろうと思います。息子も実家から連れて帰ってくるつもりです。まずは簡単な家事から。月曜日から職場復帰はちょっと難しそうなので手術から1週間後の水曜日を目標にしようと思います。(今の顔は目が腫れて人様に会える顔じゃないし)
しばらくは主人には迷惑かけてしまうけど、辛くなったら我慢しないでたくさん泣いてしまおうと思います。私には赤ちゃんの形見が何もありません。まだ小さすぎたし心音が聞こえるまでは超音波の写真も渡せないと言われていたので。(先生は流産しているとわかっていたからわざと渡してくれなかったのだと思います)来週の水曜日は赤ちゃんがお空に行って1週間になります。私の心も少し落ち着いてくると思います。主人と一緒に供養に行こうと思っています。

お礼日時:2006/01/14 09:00

 楽しみにされていたお子さんが天使になってしまったお心、お察しいたします。



 あなたのように、おこさんが天使になってしまった方たちのためのサイトがありますので、そちらをご訪問されては如何でしょうか。

 同じ経験をされた方達の声を聞き、アドバイスを頂く事も出来ますので、きっと、何か得るものがあると思います。

 サイト名は、『天使の梯子』と言います。

参考URL:http://www.geocities.jp/withyou_845/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速サイトを訪問してみようと思います。
時間とともに現実を受け入れることができてきました。
主人と息子のためにも早く元気になるよう頑張ります。

お礼日時:2006/01/14 08:48

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