プロが教えるわが家の防犯対策術!

将来こじんまりとした喫茶店を開きたいなと思っています。飲み物と軽食のカフェです。資金は最低どのくらい必要でしょうか?また開く際にしておかなくてはならないことや、調理師免許は持っていた方がよいのか?開いてみてどうかなど教えてください。実際に開業した方など、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

店を開くにあたって、集客についても勉強した方がいいと思います。


料理や接客サービスがどれだけ良くても、お客さんが来てくれなければ意味がありません。
お店を開く前に集客について学んでおけば、開店後の苦労が少し減らせると思います。

参考URL:http://www.kaigyou-shien.net/
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 ororo-ororoさん こんばんは



 どんな商売でも商売でもそうなのですが、大手の安売り攻勢で街場の商店街の商店の経営は辛いです。私のやっている薬局の場合では、「マツ○○キヨシ」等の安売り攻勢で一般品の売り上げは下がっています。その中でも、うちが何とか残っていられるのは、大手安売りドラックストアーでは正しく売る事(正しい症状判断)が出来ない漢方薬を積極的に売っているからだろうと考えています。
 喫茶店の場合では、「ド○-ルコーヒー」等のコーヒー1杯200円位の値段の安売り店の台頭で辛いハズです。近所の喫茶店のマスター曰く、その喫茶店はコーヒー1杯400円なのですが、「200円以上のするのか???高い」と捨て台詞を残して支払って行かれる方も居るそうです。そう言う事を考えると何かの特長が必要なんだろうと思います。それはうちが安売りドラックストアーでやってない漢方薬を本格的にやっているのと同様だと思います。

 喫茶店の場合では何が特長になるかですよね。1つにはコーヒーの専門店として各種コーヒー豆(例えばブルーマウンテン・モカ・トアルコトラジャ等)を扱って味の解るコーヒーが趣味の方をお客様として取り込むとか、軽食を味自慢のお店にするとか(例えば昼食等で味を目当てに来るお客様を増やすとか)。その他色々考えられると思います。
 私は本業の薬局以外に趣味の延長上でとある出版社の契約カメラマンをしています。もし私が喫茶店を開くとしたら、単なる喫茶店ではなくて写真を趣味にしている方をお客様として考えた喫茶店を開くと思います。写真の趣味の方が集まってワイワイと写真の話で盛り上がる様な喫茶店です。例えば壁がギャラリーとしてお客様の写真を展示したり、フィルムやその他写真機材を販売したりとか・・・。お客様と写真クラブみたいなものを作って撮影会を企画したり・・・。
 ororo-ororoさんに何が出来るか解りませんが、何らかの特長のあるお店なら大手安売り店と違う魅力のある喫茶店になると思います。そう言う事を考えられたらと思います。
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過去喫茶店を経営していて今はやめてサラリーマンをしているものです。


調理師免許はいりません。開く際に必要なことは豆をどこから買うかパンはどこから買うか牛乳はどこから買うかコーラは?新聞は?バイトは?資金は500万円は必要でしょう。15坪くらいの店で場所にもよりますが家賃は15万円、敷金は100万円は必要でしょう。改装費、食器、家具、調理器具、看板等で300万円は必要でしょう。
私は若いときは1年間で300回くらい喫茶店に行ってましたが今は1年間に5回くらいしか行きません。だんだん喫茶店に行く人は減ってきてます。
1日の客が100人が1つの目安です。100人で1ヶ月で120万円の売り上げがあります。だいたい荒利は50%です。家賃とバイト代を引いて30万円くらい純利がでます。バイトがいないと120万円は売り上げられませんし店もはやりません。
1日50人まで客が減ると1ヶ月で60万円家賃とバイト代を引くと純利は0円になります。ここのところが基準です。この辺のところをよく考えて準備してください。
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