ショボ短歌会

ピアジェが言っていた「保存」とはどういうことなのでしょうか?わかる方いましたら教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

ピアジェは、子どもの思考活動がどのように発達していくか4つの段階に分けています。

8歳から12歳ごろの児童期には保存性が獲得されてきます。
保存性は、例えば同量の水を横幅の異なる容器に入れると、子どもは水面の高さだけに注目し水面の高い方が水量は多いと答えてしまいます。
保存性は、外見が変化しても操作を加えない限りその本質には変わりがないというルールをさすそうです。
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あくまでわたしの認識の仕方です。

参考程度にしてください。

大きい意味で使う場合は、知識の枠組み=シェマを作ることだととらえています。

液量保存の概念、数の保存の概念、という使い方もします。この場合、見た目が変わっても量や数が変わるわけではないと理解している、という事です。(幼児はしばしば見た目にとらわれます)
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