電子書籍の厳選無料作品が豊富!

タミヤTAO4Sを頂いたのですが、何をすればドリフトしやすくなるか、教えてください。(初心者です)

A 回答 (3件)

手法はいくつかありますが、主旨はタイヤと路面の摩擦を減らすことです。


タイヤやモーターに何を使用されているかわかりませんので、一般的な回答を致します。

体育館やPタイル等の滑りやすい路面(場所)であれば、そのままの状態でも滑るでしょう。

屋外のアスファルト路面の場合には、タイヤのグリップを下げる方法が簡単です。
最も簡単な方法:タイヤのグリップ面にテープを貼る方法です。テープの材質(ビニールテープ・ガムテープ・布テープなど)によって若干の変化がありますが、全般的に耐久性に劣ります。
塩ビ管タイヤを作る方法:安価に安定した低グリップを得るために考案された手法で、使用後のタイヤ(ホイール)に塩ビ管を装着して再利用します。代表的な製作方法を記述したURLはリンク不可なので、検索ワード「みてくれR/C ドリフトタイヤ製作」でググって下さい。
最近の主流:昨今の流行に乗じて、各社から低グリップのタイヤが発売されています。それぞれグリップの度合いが違いますので、モーターの出力や路面とのバランスで選択する必要が生じます。費用は生じますが、見た目は一番です。

少し気になったのは、TA04S のシャシーです。このシャシーは通常の TA04 に対して、ホイールベースが短いのが特徴です(ボディは MR-S か AUDI-TT かと)。たった1cm位の違いですが、ドリフトコントロールは TA04 に比べて結構難しくなります。ホイールベースが短いとスピンしやすくなりますので、標準のホイールベースに替えること(TA04化)を強く勧めます。方法は TA04用のサスアームに交換するだけですが、今のボディとはタイヤハウス位置が異なりますので、タイヤハウス部を大きくカットしてしまうか通常サイズの車種に変える事になります。 TA04用サスアームはこちら
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath …
(TA05用サスアームも同一商品です)

まぁいろいろ書いてしまいましたが、無理の無い範囲で気楽に遊ぶのが一番ですネ。
    • good
    • 0

#2です。


#2の記述後半に誤りがありましたので訂正致します。

TA04S のホイールベースは一般サイズの 257mm です。
TA04SS (247mm)と誤認しておりました。
ホイールベースに関する懸念はありませんので、どうぞ後半の記述は無視なさって下さい。
    • good
    • 0

最初は、塩ビ管(塩化ビニール管だったかな)それをタイヤにして、パーキングやアスファルトの空地で練習するといいと思います。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!