プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
私は、今年の3月上旬から4月上旬までタイ、カンボジア、ラオスなど東南アジアの国々を一ヶ月ほどバックパック旅行したいと考えています。

そこで質問なのですが、現在タイをはじめとした東南アジアの国々では鳥インフルエンザが流行していますよね?それを考慮すると、今一ヶ月も東南アジアに行くのは避けたほうが良いのでしょうか?

また、現地で鳥インフルエンザにかからないための予防策をお教えください。
ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

追記で最新の情報を入れておきます。




2003年から2006年2月6日までに、WHOに報告されたヒトの高病原性鳥イ
ンフルエンザA(H5N1)感染確定症例数は165、うち死亡例数は88で、
内訳は以下のとおりです。

1.ベトナム    確定症例数 93    死亡例数 42
2.インドネシア        23         16
3.タイ            22         14
4.トルコ           12          4
5.中国            10          7
6.カンボジア          4          4
7.イラク            1          1

このうち症例数が最も多いベトナムでは、流行はほぼ終息しつつあり、
2005年12月15日以降、ベトナム国内において公式に確認された家禽類
での感染はありません。また、ヒトへの新たな感染症例は2005年11月
15日以降、2ヶ月以上にわたって確認されていません。 ベトナムでは
2005年11月以降家禽類への感染対策が施され、年末までに2億5千万羽
の家禽類へのワクチン接種が行われ、約4百万羽の家禽が処分されてい
ます。(在ベトナム日本国大使館HPより)
インドネシア、トルコ、中国ではヒトへの感染例が増加中です。イン
ドネシアではジャワ島内で感染が増加しつつあります。トルコでは81
県中34県で家禽類への感染が確認されており、うち9県でヒトへの感
染が発生しています。中国では安徽、広西、遼寧、江西、福建、湖南、
四川の7つの省・自治区でヒトへの感染が発生しています。
現在までのところ、A/H5N1亜型の鳥インフルエンザは鳥からヒトへの
一次感染にとどまっています。しかし、鳥からヒトへの感染症例の拡
がりと共に、A/H5N1亜型のトリインフルエンザウイルスが大きく変異
してヒトからヒトへの効率的且つ持続的感染力を持つ新型ヒトインフ
ルエンザウイルス出現の可能性が高まっています。インドネシア、ト
ルコ、中国での鳥インフルエンザの流行状況を注意深く見守る必要が
あります。
鳥インフルエンザについての情報を速やかに理解し、お客様に正確な
案内をするために、また新型インフルエンザ対策をたてるうえで、イ
ンフルエンザ関連の知識が不可欠です。WHOにより効率良くまとめら
れた英文質問集を訳出しましたので、下記URLよりご覧ください。

▼「鳥インフルエンザについてのよくある質問集」
http://www.jata-net.or.jp/shibupdf/kt/nml060127/ …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/05 19:27

正直なところ、その人の気持ちしだいだと思います。

安全性から言うと、やはり保障ができないので行かない方がいいと思います。でも、現地では生活をしている日本人の人たちもたくさんいますから、旅行者も生活者も確立は同じです。全員が鳥インフルエンザになるわけでもないので、必然がある人は行くことは可能なんですよね。

結局のところ危険情報というのは現地の結果重視ですから、現在影響が少ないという状況では出国を止めることはしないんです。なので、旅行をする人の気持ちが一番重要ということになります。例えパックツアーでも旅行の責任は申込者本人というのが基本なので。

パックで旅行をする場合、最近はキャンセル料を免除してくれることを保障したパックも出てきましたが極少というのが現状です。鳥インフルエンザの影響でキャンセルをする場合は、キャンセル料を請求されると思っていた方がいいと思います。

結論から言うと、あんまりおすすめではないです。でも、鳥インフルエンザの影響って長引きそうなので、行かないとすると、数年は難しいかもしれないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/12 01:24

>今一ヶ月も東南アジアに行くのは避けたほうが良いのでしょうか?


⇒行かなくて済むのなら行かない事です。
在住者は勿論ですが、旅行者全体から考えれば、まだまだ罹患率はものすごく少ない状態ですが、掛かった場合は本人に取っては100%の確立で・・・と成ります。

>現地で鳥インフルエンザにかからないための予防策
⇒免疫力強化です。 同じ環境でいても全員が掛かるものではありません(罹患環境では他の風邪などと違いインフルエンザ・・・特にvirus性のは増加率が他のとは比較にならないほどの速度で増えます)が他の風邪などとは違い確率は高くなります。

侵入微生物を撃退する機序は何段階もの免疫で守られていますが、それらを少なくても低下させないことです。

それらを考えるだけでも、いかないで済むなら行かないことがベストです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/12 01:24

鳥インフルエンザの感染経路は未だ解っていません。


私も近々旅に出る計画なのですが心配です。
治療するワクチンも完全なものはまだ開発されていません。
旅程が長ければ長いほど単純に感染の可能性は上がると思います。

しかし注意する点と言えば
(1)手洗い、うがいなど通常の感染症予防対策を励行すること。
(2)鳥インフルエンザの流行が見られる地域の鶏舎等の立ち寄りを避ける。
(3)鳥インフルエンザの流行が見られる地域において、生きた鳥への接触、また、生きた鳥を扱う市場への不用意、無警戒な立ち寄りを避けること。

ですね。
こちらも参考にしてください。
http://www.fao.or.jp/

参考URL:http://www.fao.or.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/12 01:23

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