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現在第2種電気工事士の試験勉強中です。実家のダイニングの電気器具が直付けなので、資格を取ったらローゼットを取り付けたいと思っています。気が早いのですが、興味津々で先日適当にローゼットを購入して裏側を見たら、電線を差し込む穴が上下に2つずつありました。上側は左右に「電源」「W」とあり、非接地側電線と接地側電線を差し込むものだと理解できたのですが、下側に「送り」「W」とありました。この「送り」というのが分かりません。ローゼットの取り付けだけなら上側の2つの差込穴だけで用が足りると思ったのですが、下側の2つの穴はどのように使うのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「送り」家庭の場合余りないのでピンとこないかも知れませんが店舗のような場合を考えればすぐわかるはずです。


フロア-に数個の照明器具等が同一回路(スイッチ1ケでON,OFF)で取り付けられています。それをつなぐためです。天井裏で次々に送っていくわけです。ジョイントBOXいらずで配線できます。これはコンセント等にもあります。
器具の中で続に言う「渡り配線」をしているのです。
具体的な疑問をもつ事、大事ですね。これからも疑問出てくると思いますが電工試験頑張ってください。
先ずはご参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど、ジョイントボックスまで戻らずに次々に電源の配線をつないでいけるのですね。実務経験がないのでどうしても不安でしたがよく分かりました。有難うございます。

お礼日時:2006/02/11 21:15

こんにちは。


たぶん送りとは、もう一つ別な器具を取り付けた場合、送りから電源を取る為だとおもいます。
そうすることで、スイッチ一つで用が足りるからでしょう。
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普通はこういう結線ですが

電線の途中に器具を設ける場合に、送り側に線を繋ぎます

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3種から勉強しなおしたほーがいいですよ(^^;

工事士の資格を持っていない人間でも知ってるような事柄ですから(^^;
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