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カテ違いならすみません。
母方の祖父が、去年の4月に食道ガンにかかり、治療をして、最近までは元気だったのですが、食べなくなり、弱りきっています。他の家族も覚悟を決めています。ただ、医者に言われた『3~6ヶ月』の間にしててあげることはどんなことがあるのでしょうか?どんなことでも構いませんので、御教示願います。

A 回答 (7件)

私は今元気なのですが、一度生死の堺をさ迷って、生き返ってもしばらく起き上がれなかったことがあります。


意識不明の時、実は私は夢みたいなのを見ていて、それがとても安心できる内容だったのですが、どうやら周囲の人が時々話し掛けてくれていた言葉が関係していたようなのです。ほら、現実ではベッドから落ちただけでも、夢だと崖から転落してたりする感じと似ていて、外の刺激って、意外と感じるみたいです。だから、意識がない時は、温かい言葉をかけてみてはどうでしょう?
それと、意識がある時なのですが、水を飲みたいとか、唇がガビガビでリップクリーム塗ってほしいとか、布団の足もとがめくれていて寒いなどの簡単なことは看護婦さんを呼びにくくて、家族が着てくれた時は、頼みやすくて心底うれしかったのを覚えています。
無理して来てくれると、こちらも心苦しいけれど、気軽に来てくれている人には、気軽に頼み事ができたので、温かい気持ちで、のんびりと見守り、助けを求められたら手を貸すので充分ではないかと思います
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今までどういう治療をされていたかにもよりますが、


もし抗ガン剤だとか痛み止めなどをうち続けてられた場合、
体力自体が倍に消耗されているかもしれません。
疼痛緩和、食欲増進、不眠解消など総合的な
体力回復を望まれるなら、針灸や漢方などの東洋医学(
医者が併用している所もあります。京都でいうと高雄病院)も
効果的です。同時に、それらは血液循環を促進しますので、癌を進行させる危険性が大です。末期患者さんの場合、
薬漬けであたまがぼーとしたままで生きながらえるか、それとも
少し短くなっても自分の体力を回復できてが望ましいのか、
難しい選択となるでしょう。医師との相談かつご家族の判断とい
う意味で生きるか死ぬかの問題になります。
人体は教科書通りではありません。
家のおばさんの場合、あと半年といわれてから10年元気に
されています。ご飯やみそ汁に「寒天」を入れて焚いたりしてました。
どうか、最後の声まで(可能性まで)調べ尽くして聞いてあげてください。
その時に必ず自分で(ご家族が)情報を集め判断することが
亡くなろうとされていく方への最後の愛情かと思います。
勝手ながら。
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あなた自身、病気で寝込み、心ぼそかったり不安だったりした経験はありますか?


そんな時、どんなことに安心し、嬉しかったでしょうか。
信頼する誰かがそばにいてくれること、
ただ見える範囲にいる、それだけで安心した記憶はありませんか。

月並みだけど、できるだけそばにいてあげることではないでしょうか。
べったり付きっ切りでなくてもいいと思います。
なるべく気軽に顔を見せに行くこと、そんなことでもいいと思います。
普通に遊びに行く感覚でね。
接する時間が増えれば、また別にしてあげたいことが見えてくるかもしれません。

難しく考えないほうがいいですよ。
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こんにちは



してあげれることって本人の希望を叶えて上げることになりますね。
おじいさまに何がしたいか聞いてみてください。

家の父は一番に
・家に帰りたい
でした。
家の父も体力的にも無理なのは目にみえてましたが
本人の強い希望でしたので
一旦退院させました。
最後の最後には病院行く・・・と言いました。
再入院して12時間後息を引き取りましたが
本人が一番したかった 帰宅をさせてよかったと思います。

後私は近くのホームセンターに気分転換に連れて行ったりしました。
本人もずっと家でストレス溜まってたので出かけたいと言ってたので。

3ヶ月~6ヶ月といわれてるようですが
人間の命わかりません。
一日一日おじいさまとの時間を大切にすごされてくださいね。
家でがん患者をみるということはとても大変だし辛いですが 家に帰りたいようであれば是非帰ってもらってくださいね。
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私は昔、友人のお母さん(家族ぐるみで親しい付き合いをしていた)が亡くなる数日前(40代でした)に、思っていたことを聞きました。



「お見舞いに来てくれる人には2種類の人がいる。
私の状態を見て、もう駄目だ。という顔をする人。そういう人の中には、まだ生きているのに葬式の話を聞こえる所でする人達もいる。
もう一種類の人は、何とか元気になって欲しいと願いながら来てくれる人達だ。
元気になって欲しいと思いながら来てくれる人には力をもらって頑張ろうと思う。
葬式の話をする人たちに対しては、悔しくて悔しくて、だから最期まで生き抜いてやろうと思う。」

大筋ではこういうような内容でした。(もっと色々話しましたけど)
やはり亡くなる方との会話はとても重く、私の人生にも大きな影響を与えてもらったと思っています。

何をしてあげればいいかはよく判りません。
ですが、元気になって欲しいという気持ちを強く持ちながら、お見舞いに頻繁に行くのが一番嬉しいことなのではないかと思われます。
日常的にどんな事があったとか、楽しい話をしてあげるのが一番なのではないでしょうか。
体調が良くなったら散歩に行こうとか。
(もうそんな体力は無いかもしれませんが)

一番大事なのは、何かできることが無いだろうか?と考える質問者様のやさしい気持ちなんだと思います。
これから大変だとは思いますが、頑張ってくださいね。
応援してます。
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 私のおばあちゃんは食道ガンでいつも家族の居る家で寝ていましたよ。

いつもおばあちゃんとお話したり温かい家族に囲まれてました。

 もし家に帰りたいと言うのなら帰る事が出来るなら家に連れて帰ってあげたらどうでしょう。勿論簡単な事ではないと思います。家族の人達の協力と病院との協力がないと出来ない事と思います。

 一番大事なことは病気になってる本人がどうしたいかだと思います。本人に何がしたいか聞いてあげてください。家族の人達がしてあげたい事をしてあげてください。そして側に居てたくさん話をしてあげてくださいね。
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何も言わずに手を握ってそばにいてやれ。


"生涯の完成"を迎える時まで、祖父の手を握ってやれ。

そうすれば、祖父も喜ぶと思う。

俺も、同じ経験をしたからね。
最期まで、大事にしてあげてくれ。
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