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ルアー釣りに興味があります。あの派手な色使いのルアーが夜に有効というのはどういうことなのでしょう。昼間は使えないのでしょうか。

A 回答 (5件)

どうも、釣りバカです



<派手な色使いのルアーが夜に有効>とは説明している人は言葉足らずだったようですね。実は昼間でも釣れます…ただし「ある条件下」でですが。

ルアーになぜ喰らいついてくるかといえば

1)食性に訴える … サカナに「うまそうだ」と思わせる
2)好奇心を煽る … サカナに「おちょくったろ」と思わせる
3)自己防衛本能による攻撃 … サカナが「おんどれ何さらしてけつかんねん」と思わせる

のいずれかが理由と言われています。さらに個人的には

α)近眼なので生きていくためには動くものにとりあえず食いついてみる習性がある

という要素も関係していると思っています。

従ってルアー(和訳すると「惑わす;誘惑する」)は「サカナにしっかり見えなければ意味がない」というわけで夜使用するルアーは派手な色が多いというわけ。派手な色であればあるほどサカナに見つかりやすく誘惑できるという理屈です。

ならば昼間だとどうなるか…透明度の高い水質だと刺激が強すぎてサカナはびっくりして逃げてしまうことがよくあります。
ただしこれは水深2mほどまでの話で、どんなきれいな水質のフィールドでも3mより深い所になると光が弱く暗くなっていきます(映画グラン・ブルーを見ているとそれがよく分かります)。光がない=暗い=夜と同じ、なので派手な色が有効になります。
また雨が降ったあと1週間くらいは水が濁り 茶色→笹緑→透明 になっていきます。濁っている=光が届かない=暗い=夜と同じ、なのでこれまた派手な色が有効になってきます。

元々水の濁っている霞ヶ浦や里の野池などでは年がら年中夜中、ということになります(実際には夕方か朝方)のでやはり派手な色がモノを言うのです。

「ここは水が濁っているから…」「今日は水深3mラインを攻めるぞ…」と自然観察や攻略法を考えながら色をセレクトしていくことは難しい反面ルアーフィッシングの面白さです。さらに「こんな派手な色に食いついてくるんだ♪」という感動もアトラクター(どう見ても本物とは思えない色や形)ルアーの魅力なので、とりあえずラインを結んで投げてみましょう。
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夜でも昼でも 魚はシルエットで食いついてくる事の方が多いと思います。


 海の底 川の底から上を見ることが有ればわかるのですが ルアーにどんな色が付いていようと 間近によらない限り 色なんてわかるはずもありません ましてや 色判別をしているか?と言うとどうも白黒なのだそうですよ。
 底からみていてわかるのは シルエットとしてというのが 実際の状態です(私は見てみましたから) だいたい人間の目でみて 昼でも色がわかる深さは2mぐらいです(濁り方にもよりますけど) ですから昼であろうと よるであろうとほぼ条件は同じだと思って良いと思います。 あとはその魚がいつ頃補食するかによりますね。
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光が反射することを前提として作られているものもありますし、なぜ「夜が有効」だと思われた(もしくは誰かに吹き込まれた)のかの方が不思議です。



ターゲットも使うルアーのタイプも書かれていないのでなんとも答えようがないです。
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何釣りたいの~???



夜行性とか、昼間光の届きにくい深場なら昼に使えるし
先ず、魚の生態(活動時間・捕食方法)を勉強して

ルアー=擬似餌(ぎじえ。偽物)って事なんだから
その魚が興味示さないルアーを何度投げても釣れない…
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対象となる魚にもよりますが、基本的には昼・夜有効です。


ルアーにも色々種類があります。
ブラックバスの場合ですと、沈まないもの。
これはルアーを引くと水面で音を出し魚を誘います。
水中で引くと音がなるもの。
これは中にカラカラ音が鳴るものが入っています。
水底にぶつかりながら泳ぐもの。
これは水底の岩などにぶつけて音を出し誘います。
そのほかにも金属で出来たものは光を反射させ魚を誘います。
もちろん色も重要で、これは水の濃さにも影響します。
沢山の種類があり、これを釣り場の状況、魚の種類などにあわせて選び釣るのです。
ま、僕はへたっぴなので全然ですけど。
でも楽しいので是非はじめてください。
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