プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく野菜の保存で、新聞紙にくるんで
とあるのですが、インクの害ってない
のでしょうか?

濡れたものを包むと結構インキが付着
してしまうものですね。

お教えください。

A 回答 (6件)

まったく無害とは断言しませんが、最近では『SOYINK』といって大豆を原料とするエコインクを大手新聞社が導入するなどさらに害の少ないインクの使用を心がけているそうです。

有機溶剤は少しは含まれているようですが、石油系よりは安全度が高いそうです。
しかし、色が気になるのは否めませんから、水洗いで落ちない部分は廃棄も止む終えないでしょうかね・・。
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この回答へのお礼

SOYINKを調べてみます。
有り難うございました。

お礼日時:2002/01/27 10:41

edogawaranpo さん wrote:


>おっしゃる通りです。発ガンぶしつが目いっぱい入っているこれを食べて60年後ガンになるか.
今すきっ腹を抱えて我慢するかの選択に迫られた時には.後者を選びますから。
 背に腹は代えられぬ、実践編ですね。

 今後はこういうことに気を遣う人が増えるのは結構なことなんですが、我々が踏んできた過去を振り返るととんでもないことをやってしまってますね。
例えば、新聞紙一つとっても、かつて八百屋で買い物をすると包装は決まって新聞紙だったんですよね。そして、新聞交換も無い頃捨てるのはもったいないから、と多方面で再利用されていました。極端な例がトイレットペーパー代わりで、我が家もくみ取り時代は利用してました。あんな、微妙な粘膜部分に新聞が触れていたかと思うとぞっとしますが、もう時遅し、です。

 皆さんも自己防衛だけは心がけた方が良い、というご意見には賛成です。で、ご質問者の方の不安は多少は解消されたのでしょうか?それとも増大してしまったでしょうか?いずれにしても長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

ご心配、有り難うございました。

お礼日時:2002/01/27 10:42

>あまり神経質になられても日々の生活に支障を来すだけかと思いますが、如何で


>しょう。
>>ご質問者、edogawaranpo さん

おっしゃる通りです。発ガンぶしつが目いっぱい入っているこれを食べて60年後ガンになるか.今すきっ腹を抱えて我慢するかの選択に迫られた時には.後者を選びますから。

ただ.どのようなものがどのような毒性をもつかを百も承知で使っているのです。ただ.新聞紙で野菜を包んで保存するか.そのまま野積みにして保存するか.という問題になると.多少野菜が腐っても良い(分量では5%-10%程度でしょうか)ですから後者を選びます。孫の折り紙(手に持ったものを何でも食べる)に新聞紙を使うか.クッキングペーパーを使うかと考えると後者を選びます。しかし.孫のために巨大なモビールを作る必要がある時は.天井に釣り下げ孫はどうやっても触れないですから新聞紙を使います。
昔と違って今の日本は物があふれています。変に節約して毒性の高いものを使う必要もないでしょう。

家庭内の食品保存の原則は.下手に保存剤を使うことなくひたすら腐る前に食べることですから。
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この回答へのお礼

色々ご意見、有り難うございました。

お礼日時:2002/01/27 10:40

 ここまでの回答でちょっと誤解を受けそうな記述があったので、少し捕捉をしたいと思います。

現在、新聞には従来からの新聞インキ(活版印刷用)とオフセットインキの二種が主に使われています。黒いインキは原材料がカーボンですから、この中に発ガン性物質が皆無とは申しません。他色は全て有機顔料で、これらの中に発ガン性物質が皆無とは申しません。しかし、印刷用インキが原因でガンにかかったという報告は今のところ無いかと思います。
また新聞用の紙や新聞紙用のワニス(従来のタイプは鉱油系、オフセットはロジン系)の中に不純物としての毒性物質が皆無との証明も難しいかとは思いますが、安全性について確認した物質を用いて製造していることは間違いありません。
長期の蓄積性や不純物起因の変異原性などを言及されるならば、edogawaranpo さんの回答の中にもあるように、費用だけでなく、期間の問題(次から次へと新種が出る)もあって全ての物が検査出来る訳ではありません。食品用の色素も近年になって変異原性が見出されて登録を末梢される例があるように、検査の方が追いつきません。純物質であればデータベースが出来つつはありますが・・・

 目的とする野菜の保存にインキがご心配なら、同等の無地の紙を購入されて使用されることがよろしいのでは無いでしょうか。その場合、その紙が全く無害かどうかは私が保証するものではありませんが。

 発ガン性が全く無いという証明はどうやったら出来るかをお考えになれば、身の回りの危険には気づくかとは思いますが、あまり神経質になられても日々の生活に支障を来すだけかと思いますが、如何でしょう。
>ご質問者、edogawaranpo さん
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有機顔料系インクが使われているそうなので.有機系インクの場合には.発癌性が指摘されています。

その為に印刷で使われるカラフルな印刷が食品用では使えません。(食品に直接接する部分の印刷に限る)。
食品用以外の顔料・染料は程度の差はあれ発癌性などの有害性を持ちます。

なお.食品に使われている染料などは.単体の毒性のみを検査しています。複数の組み合わせについては検査していません。この分野については現在もはっきりとはわかっていません。検査費用がかなり高額なので今後とも検査される事はないと思います。
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新聞紙や広告などの印刷インキに含まれている鉛顔料による鉛中毒が報告されています。

ただし.付着ではなく子供の異食しょうの例です。
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この回答へのお礼

早々のお答えありがとうございます。
なるほど、鉛が入っているのですか。

お礼日時:2002/01/19 08:01

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