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 さっきまで友人と話しをしていたのですが、
今後(そんなに遠くない未来において)ITというツールを使い、
日常生活でどこまで発展するとお考えでしょうか?
 

 具体的にここの生活部分でこう変わるとか、
ここが便利に(不便に)なるとか・・・
よかったら意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

あくまで、関西での話ですが、すでに大阪湾を取り囲む京阪神エリアでは、ほぼ光ファイバーの敷設が終わっています。

これは、電信柱をつかった敷設で、一般家庭やビジネスユースに対して100メガ線が引き込めるというものです。また、直接光を引きこまなくても、2.4メガヘルツ帯の無線を使ってパソコンやサーバと電信柱までを結ぶというサービスも進んでいます。これらは、4月1日以降、大胆に一般向けにオープンになるはずです。これにともないビデオオンデマンドなどのサービスが一気に普及、加速されるでしょう。しかし、パソコンで映画、観たいですか? きっと、スーパードライブでDVDに落として、プラズマテレビ等で再生して観るのが、本当のエンタテインメント好きだと思います。確かに、メニューさえそろえば家庭でどんな映画や、テレビ番組等が即、楽しめるのですが、結局のところ、近所のシネコンに出かけて映画を見たりするのとコスト的には変わりません。また、今の10代や20代がデジタルにノンアレルギーだといっても、ビデオオンデマンドは、結構うざったい話だと思います。確かに、急速に技術等は進んでいますが、ライフスタイルの変化は、ドラスティックに起こりません。10年くらいかかります。携帯電話はすでに80年代からありました。電車の自動改札もです。未だにコンサートチケットは電話予約が主流です。ATMも80年代からありましたが、日曜も動くようになったのはついこの間のことです。デジタルテレビ(放送)は既に始まっていますが、テレビのハード自体が売れていないし、全面移行時でないと普及しません。FOMAも始まっていますが、お持ちの方は回りに何人いますか?
意外に、テクノロジーの発展と生活の変化というものの動きとは、そんなものなのです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。近年の発展は目覚しくどこまで進むのかが気になって仕方がありません。ちなみにFOMAユーザーはまだいませんね・・・自分がトップをきって見せます。

お礼日時:2002/01/21 22:10

月並みな意見で申し訳ないのですが、今のマルチメディアやITは技術革新もさることながら、インフラ(都市基盤)に支えられているところが大です。



ですから、これからの時代は、便利な地域はどんどん便利になり、不便な地域はどんどん不便になる、貧富の差により格差が広がる、「デジタルディヴァイド」がより速く進んでいくという悲観的な見方を私はしています。

ですから、今までのように日本全国でとか世界全体でこうなっていくという一様な発展の仕方はありえないんじゃないかと思います。
もしありえるとすれば、それこそ革命的に低コストで汎用的な技術革命とも言える「キラーテクノロジー」が生まれたときでしょう。
例えば、トランジスタの発明のような。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。私も同様に悲観的な考えであります。ディバイドは深刻な問題でしょうね。自分は、ディバイドもそうですが、インフラインフラといっていてハードの面だけ何とかしようとしているのが、気がかりです。ソフト面(それはずばり教育面)のほうが時間はかかると思うのですが、国・民間企業はいったいどんな考えなんでしょうかねえ。

お礼日時:2002/01/21 22:14

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