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部屋の特性と思われるのですが数千Hzにピークがあるようです。
吸音材を使ってうまくコントロールしたいのですがどんな方法があるでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



部屋の状況が全く判りません(オーディオ専用ルームなのか、居室兼用なのか。また、床・壁材や室内の状況など…)し、機器の特性も不明なので何とも言えません。が、「数千Hzにピーク」というのは、仮に機器の側に問題が無いとすれば、一般論としては定在波が出ているか、何かが共振しているかではないでしょうか?

順序としては、共振している物(壁板等)のデッドニングを考えて、その上で適当な吸音性の素材(特殊な○○というのではなく、カーテンを使うとか観葉樹を置くとか)の配置、あるいは定在波を生むような空間の排除(デッドスペースを埋めるとか、やはり観葉樹等を利用して平行面の影響を緩和するとか)が宜しいのでは、と考えます。

この回答への補足

ありがとうございました。
SPはウィルソンCUB2で穏やかな性格のSPではない(AMPや部屋の欠陥を許さない)ので苦労しています。
正直部屋だけの問題ではないのかも知れないとも思っています。AMPのグレードの問題もあることは承知しています。壁面の処理等いろいろやってみます。

補足日時:2006/03/08 09:30
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#1の方と同じく、状況が把握できかねますが...



数1000Hzのピークということは、具体的に機器を使って測定したとか、サイン波のチェックCDを使って耳でピークを確認したとか言うことではなく、音楽を聴いていて多分この辺が、という意味でしょうか?

もしそうであれば、実際には100Hzとか200Hzとかいった周波数が共振していて、その倍音が聞こえているだけかもしれません。
たとえば、200Hzで定在波による共振が起こっているときは、その整数倍、整数分の1倍の波長の音も大きくなって聞こえます。このような場合に、たとえば2kHzの音を吸音しても、ピークが消えたように聞こえるというよりは、むしろ音色が損なわれたように聞こえる可能性の方が高いと思われます。

数1000Hzといっても非常に幅が広いですので、まずはその辺りをハッキリとさせたいのですが...

この回答への補足

2×4の12畳の通常の部屋(壁面は石膏ボード、寸法は5.4×3.4×2.4)です。
ピンクノイズで測定すると7000Hzくらいにピークがありますが気になるのはもっと低い(1000~3000Hzくらいのところです。
吸音しても音色が損なわれたように聞こえると仰るのは参考になりました。
ありがとうございました。

補足日時:2006/03/08 09:47
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