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エフェクターやアンプなどでギターを歪ませずに速弾きをしたいのですが、コツがわかりません。。。

ピッキングの強弱がとても目立ってしまい、音がぷつぷつと切れて聞こえてしまいます。特にアンプを通すととても目立ちます。

演奏力のなさも原因なのですが、どなたかコツなどを教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

よく陥る現象ですね!どうしてもギターを始めた当初から歪ませて演奏してしまっている人に多いです。

歪ませるとどうしてもピッキングの強弱も隠され演奏出来ているつもりになってしまいます。ギター教室などではそれを避けるために最初の頃は歪ませて演奏なんてさせてくれませんでした!そこで私自身が教室でやっていた方法をお伝えします。クリーンでのメカニカルトレーニングです。これは基礎であり本当にギターを演奏する中で絶対に大切な事です。私が行っていた教室ではひたすらこれだけを3ヶ月やりました。それ以降もレッスンの始めには必ず数分この時間がありました。それくらい大切な事ですので是非試してみてください。また出来れば次にリズムの問題にも絶対にあたりますのでこのトレーニングをする時はクリックやメトロノームなどを鳴らしてリズムキープを意識しながら演奏しましょう!
最初のうちは音もぶつぶつ・ぺけぺけになってしまってうまく弾けないかもしれませんが努力です。頑張って下さい☆
少し余談ですが質問者様は分かりませんがTAB譜のみで演奏を続けている人がよく陥る現象として今ギターの弾いてる音が何の音階なのか理解していない人もいます。ギター特有というかピアノだったら鍵盤見ればどの音だか分かりますよね!そして譜面をみて演奏するのですからどの音を弾いているか分かります。TAB譜を使っている人は時より恐ろしい事をいいます。6弦の3だよ!とか・・・将来本格的なギターリストを目指していましたら何の音階を弾いているのかも把握して出来ると良いと思います。将来オリジナルの曲を作る時も絶対に役に立ちます。
これをやっていないただのTAB譜小僧たちとは次元が違くなります。
頑張ってください。長々失礼しました。
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速弾きをするにあたっては、基本的な練習をみっちり積むのが効果的だと思います。

何かのコツがあって、そのコツさえ掴めばできるようになる、というものではないでしょう。
ピッキングの強弱がとても目立つこと、音がぷつぷつと切れて聞こえることのいずれも、基本的なギターの操作に粗が多いことが原因といえるでしょうし、それらはコツがどうこう以前に、丁寧にギターを弾くようにしっかりと基礎を意識した練習を積むことが一番の解決策になると思います。 基礎練習について、改めてきちんと向き合って、細かいところにまで意識を向けるようにしながら取り組むことをお勧めします。

ピッキングの強弱がとても目立つことに関しては、ピッキングのコントロールが雑で、音の粒を揃えることにきちんとした意識が向かっていないことが原因と思われます。 ピッキングは音を作る大事な動作になりますので、よくよく検証しながら取り組む必要があるでしょう。 雑にピッキングすれば、音も雑なものになります。 どのような内容の練習をするにせよ、ただピックを振ればいいというような意識にならないよう、また力任せにピックを振り回したり、勢いだけでごまかそうとしないで、丁寧にピックと弦をコントロールすることを意識しながら取り組むことを、まずはお勧めします。
音がぷつぷつと切れて聞こえることについては、ピッキングとフィンガリングの連携がきちんとシンクロしていないことが原因でしょう。 ピッキングするタイミングよりもだいぶ早くフィンガリングが進行していたりすれば、弦を押える指が次のポジションを押えた時に弦をミュートしてしまって音が切れることもあるでしょうし、ピッキングする動作にキレがないと、ピッキングする際にピックが弦に当たる時間が長くなるなどでピックがミュートをかけてしまい、音が切れるなどということもありうるでしょう。 あるいは、ピッキングする時に弦を力任せにはじきすぎて、暴れる弦をうまくコントロールできていないことも原因になるかも知れません。 いずれにしても、フィンガリングとピッキングがきちんとかみ合っていれば、音がぷつぷつと切れるということも解消できると思います。 両手の連携について、それをうまくかみ合わせることを意識しながら練習するのも効果的でしょう。

速弾きを意識した練習をするのであれば、まずはギターを弾いている動作を自分自身できちんと細かいところまで注意を払えるくらいにテンポを落として、一つ一つの動作を丁寧にこなしているかを検証しながらの基礎的な練習を、綿密に積むのが良いと思います。 速弾きのための練習だからと言って、速いテンポで練習をしなければいけないということはありません。 むしろ、速弾きをする上では一つ一つの音を丁寧に出すことを意識する必要がありますし、その一つ一つの音を丁寧に出すことを意識する上では、はじめは遅いテンポで一つ一つの動作をじっくり観察しながら、動きに無理なところがないか、粗がないか、力みがないかをよく検証しつつ、練習を積むのが良いでしょう。
ゆっくりとしたテンポで丁寧に音を出す動作に慣れ、慣れができてきたら少しずつテンポを上げて、速いフレーズにも対応できるようにしていくのが、回りくどいようですが近道になると思います。 特に、速いフレーズを弾きこなすと言うことは、その楽器の扱いに慣れ親しんでいることが下地になるでしょうし、その点に関しては練習量がモノを言うでしょう。 ですので、結果を焦らずに、じっくりと綿密に基礎練習を繰り返し積むことを、強くお勧めします。

参考まで。
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ピッキングによる音の強弱を電気的に処理してカバーするならコンプレッサーというエフェクターを使用する手段もありますよ。


予断ですが、コンプレッサーは高中正義さんが昔良く使っていたようですね。
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ピッキング練習に関してですが、


・自分の出せる最大の音量での練習
と、
・自分の出せる最小の音量での練習
を繰り返すのが効果的です。
これが出来れば間の音量も使える様になると言う理屈。
歪ませているとわからないので、クリーンな音で。
多分、しばらくかかりますが、そのうち出来る様になりますので。
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