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親戚のかたの十年祭に出席しなくてはなりません。その方は天理教で仏式とはちがう祭事をするようです。服装、玉ぐし料など予備知識を得た上で出席したいのですがどなたかお知恵をお貸しください。

A 回答 (2件)

親戚の、天理教の行事・葬式・その他に何度も参列しました。




一言で言ってしまいますと、神式(神道)と非常に似た印象を受けます。一度参加してみると、その雰囲気が分かります。

つまり、服装は、普通スーツで大丈夫です。

お包みの、のし袋には「玉串料」と書くのが普通のようです。



以下、神道と違う点。


手を叩く回数は、神道は2回ですが、天理教は4回です。
「二礼、四拍手、一礼、四拍手、一礼」
ですが、礼(おじぎ)は周囲の人を真似れば良いので、「4回叩く」だけ覚えておけば大丈夫でしょう。

おじぎ(礼)についてですが
椅子がある会場の場合は関係ないですが、
畳の上で正座する場合、おじぎをするとき、手をつきます。
しかし、手は、じゃんけんのグーで、親指を前方に突き出した状態にして、手を付きます。


それから、
天理教では、歌を歌います。
たしか「みかぐら歌」というもので、
キリスト教のミサなどで聖歌の楽譜本を見ながら歌うのと同様、みかぐら歌の歌詞本が配られることがあります。
カトリックの聖歌に比べれば、はるかに簡単な、童謡みたいなメロディーで、しかも、それを何度も反復するような感じなので、周囲の雰囲気に合わせて、なんとなく小声で歌っていればよいと思います。
信者の方は、歌いながら、手話みたいな動きで、手だけのダンスをやりますし、立って踊る役の人や演奏の人もいます。
しかし、そこまで真似なくても、不動にしてても大丈夫だと思います。




その他詳細は、下記で。
(だけど、あなたが信者本人というわけではないので、上記で十分だと思いますが)

http://www.geocities.jp/osamu_fk/tenrikyo/sougi. …
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天理教は神道か普通の服装にのし袋に御神前と書いて上げるのが普通かな、天理の尊はそれで駄目とは言わないはず。

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