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うちの子はミニチュアダックスの2歳です。ダックスは骨の病気になりやすいと聞きますがそれは避けては通れない事なんでしょうか。。先日たまたま知人が間違って猫用の缶詰を買ってきてくれたのですが犬に与えていいのでしょうか?むしろ猫用の方がカルシウムが豊富な餌なのでは??骨の病気対策に今からできる事はないですか?階段の上り下りは極力避けてます。ジャンプして飛びついてくる事もなるべく避けるようにしてます。ちなみに普段の餌は、プロプランのチキン&ライスです。にぼしなんかもいいのでしょうか?犬用のミルクとか。。。

A 回答 (5件)

いろんな質問が散りばめられているので(笑)、整理して回答します。



・骨の病気について
「ダックスは」ということではなく、ブームになった犬種はどれもそのようなことを叫ばれますが、
そのほとんどは遺伝性疾患のことを指しています。
ダックスの場合は腰が悪くなりやすいと言われていますよね。
先の回答にもありますが、ダックスは元々猟犬ですから、走り回れなければ仕事になりません。
腰の骨が悪くなりやすいということをいろんなところから聞いて不安になっておられるのだと思いますが、
カルシウムを摂ったからよくなると言うものではありません。
また、どこも悪くならないまま一生を終える子もいます。
全てはその子を生み出したブリーダーさんの研究心の結果だと思います。
心配でしたら獣医さんに行ってレントゲンを撮ってもらい、今後の方針をお決めになるといいと思います。
この時のレントゲンは腰と股関節が中心になるかと思いますが、よく相談してみてください。

・猫缶について
>知人が間違って
という事なので言及しません。頂いた缶詰はご近所の猫さんにあげてください(^^)
理由については他の回答者さんと同じです。
なぜ種別ように分けられているのかということをよく考えてみましょう(^^)b

・病気対策について
これは「骨の病気」の対策についてですよね。
特に腰の具合についてお話しをします。
カルシウムを十分に取ることも必要ですが、適度な運動をしてしっかりとした筋肉をつける事のほうがずっと効果的です。
過度ではなく適度な運動です。足りなくてもダメですよ。難しいけど…。
お散歩の時に様子をみて、もうちょっと行けるかな?もうダメかな?というのを上手に見極めてください。
日常生活からいろいろな見極めができることが飼い主の責任であり特権です。

・犬用ミルク
普通の牛乳がおなかを壊すと言うのは乳糖に対する耐性がないためです。
ちなみにうちのワンコたちは普通の牛乳を水で薄めて飲みますが、一度もおなかを壊した事はありません。
また、これは極端な例ですが、玉ねぎを食べても死なない子もいます。
未確認ですが、うちの子も生後半年くらいの時に食べてます(--;
ある日、お出かけから帰ってきたら生ゴミ袋が引き裂かれてました。
前日捨てたはずの玉ねぎの芯がいくら探してもみつからず、その日以来、玉ねぎを刻むと
私にもちょうだいと催促するようになりましたから、きっと食べてます(--;;
耐性があるかもしれないと分かっていても、もちろん決してあげませんが。
その子は5歳を過ぎましたが、いまだに元気です。
「個」の耐性による違いです。
やっぱり「みきわめ」が大事です。

文字情報よりも、目の前にいるかわいい我が子をしっかりと見てください。
そしておかしいと思ったら、かかりつけの獣医さんに恥ずかしがらずに何でも聞くことが大事です。

あまり窮屈に考える事はありませんよ。大らかにいきましょう。
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この回答へのお礼

わかりやすいご回答ありがとうございました!自分ではうちのわんこは自然に育てていきたいと思っていたのですが人間のようにおやつやらサプリメントやらがいっぱい出てきてて、うちも必要なのでは?と不安になってました。でも今まで通りで充分だと確信しました!!!ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/22 11:24

ANo.2の者です。


ミルクについてですが欲しがるのでしたら与えても良いと思いますが、
その際はやはり先の方の回答にあるように人間用のは避けたほうが良いです。
ワンちゃん用のパックとか粉末のものを与えてみてはいかかでしょうか?
本来はフードとお水だけで管理するのが理想ではあります…が、おいしいものを
食べさせてあげたいという気持ちは私も飼主としてはとてもよく分かりますので(^^;
(患者さんには「余計なものは与えないで」と指導している立場なのですが、
やはりおねだりにはかないませんよね)

また、以下余談ですが
一昔前のレトリバー種のブリーダーの間では、股関節形成不全(骨の病気です)
を心配しフードにカルシウム剤を添加して育てていたそうですが、その犬たちは
成犬になると普通より多い頻度で くる病(骨の変形の病気)になってしまったそうです。
(現在は成長段階にカルシウム剤の投与はしないのが常識だそうです)
粉ミルクはそんなにカルシウムが入っているわけでは無いので大丈夫だとは思いますが、
添加したほうが良いということはありません。
質問者様のワンちゃんはもう成長段階ではないですから、自己責任において
試されてはいかがでしょうか?

では、2度に渡り失礼いたしました。。。
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この回答へのお礼

何度もご回答いただきありがとうございます。食事は今まで通りお水とドッグフードで充分ですね!過保護になりすぎるのも駄目ですよね。ミルクはおいおい様子を観てあげたいと思います。勉強になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/22 11:16

猫缶に関しては他の方のおっしゃるとおりです。


付け加えるならば、猫は犬ほど嗅覚が良くないので猫用フードは犬のものよりも匂いが強いです。なので、食が細く何をしても食べてくれないワンちゃんなどには少量をフードに混ぜると良いかと思います。

>階段の上り下りは極力避けてます。ジャンプして飛びついてくる事もなるべく避けるようにしてます。

そうおっしゃる方が多いのが不思議でなりません。
ダックスは元々猟犬です。階段の上り下りやソファへのジャンプがダメならば、猟をするダックスたちは必ず腰の病気になったのでしょうか?
知り合いのダックスのブリーダーさん曰く、「階段の上り下りをさせるとヘルニアになるわけじゃない、普段ジャンプをさせずに大事に育ててきたダックスが、たまたまジャンプをしたときにヘルニアになることが多いんだ」と言っていました。
うちのMダックスは階段の上り下りもします、ソファへも軽々とジャンプします。アジリティもやります。
ボール遊びに熱中するあまり、ジャンプしてバランスを崩し背中から落ちることもあります。
大型犬と遊んで吹っ飛ばされることもあります。
うちのダックスは小柄ながら骨太でがっしりした体型です。
ちなみに子犬の頃に犬用粉ミルクを小さじ一杯程度フードに混ぜて与えていました。
人間の牛乳は乳糖が含まれています。これを犬は分解できませんので多く与えると下痢することがあります。
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この回答へのお礼

実はうちのわんこも元気いっぱいで。。普段留守が多いので帰ると飛びつくはジャンプするはイルカのようなんです。でも専門誌や周りからは駄目だという情報が多くて困ってました。喜んでいるのにそれを表現しちゃ駄目なんてできません。。ちょっと安心しました。ありがとうございます。犬用のミルクはやはり必須なんですか?早速買ってみようと思います。

お礼日時:2006/03/17 18:05

>猫用の缶詰を犬には?


猫はナトリウム(塩分)が必須ですので、猫缶にはたくさんのナトリウムが添加されています。
犬にナトリウムは必要ありませんので、猫缶をあげるのはいけません。
まだ若いワンちゃんですし、心臓病などにかかっていないのでしたら一時的に与えても問題はないでしょうが、
先の方の回答にもあるようにずっと与え続けるのは危険です。
猫缶は嗜好性がよいですから、それを与えてしまった後にワンちゃんが犬用の食事を食べなくなることが多々ありますので、
もったいないですが与えないのがベストです。

>ダックスは骨の病気になりやすいと聞きますがそれは避けては通れない事なんでしょうか。
これは椎間板疾患(背骨の病気)のことかと見受けられます。
太らせないようにし、質問者様が気をつけていらっしゃること
(階段の上り下りは極力避けてます。ジャンプして飛びついてくる事もなるべく避けるようにしてます。)
を続けていれば大丈夫な場合が多いです。
ダックスがみな椎間板疾患にかかるとは限りませんよ。
補足するとすれば、ソファーへの乗り降り、二本足で立たせること、フリスビーを投げて取って来させる、
などの行為もさせない方が良いと思います。

>骨の病気対策に今からできる事はないですか?
骨を丈夫にする=カルシウムの摂取 を思い浮かべてしまいますが、そうとは限りません。カルシウムを身体に取り入れる為には、
リンとのバランスが重要になってきますので牛乳やにぼしを与えていれば、骨が強くなるというのはいわゆる迷信のようなものだそうです。
(こちらの情報はうろ覚えで申し訳ありませんが
「毎日牛乳を飲む人は、週に2~3回の頻度で飲む人よりも骨が弱い」
というような発表が最近あった…と記憶しております。)
現在、プロプランを食べているそうですね。
ドックフードは『総合栄養食』と表記されているものであれば、それだけでバランスよく栄養が取れるように配合されています。
余計なものを混ぜるとバランスが崩れ、良いフードを食べさせている意味がなくなってしまいます。
獣医師に相談した上で、サプリメントなどを処方されたのであればその指示にしたがってごはんに添加しても良いでしょうが、
自己判断でカルシウムのサプリなどを添加しいていますと、後々障害が出たりする危険性がありますよ。

では、長々と失礼いたしました。

この回答への補足

回答いただきありがとうございました!どうしても人間の感覚で考えてしまって骨=カルシウムのイメージが。。今までどおりの食生活でいきたいと思います。補足ですがが自分が牛乳を飲んでると敏感に匂いを嗅ぎにきて飲みたがって大変です。ミルクが飲みたいのか、ただのおねだりなのか??犬用のミルクをあげたほうがいいのでしょうか?今まではずっと水だけでした。牛乳は下痢になるというのであげてません。

補足日時:2006/03/17 14:11
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一時的に与えるのであれば猫用を犬にあたえても、逆に犬用を猫にあたえてもOKです。


ただ長期的に与え続けると問題があります。つまり猫を犬用の缶詰で飼育続けると猫のによって必須のビタミンが配合されてないので、目に障害が出ます。
犬にはそのようなことがないので、猫用の缶詰で飼い続けてもいいようです。
でも、理屈はどうあれ、犬には犬のお食事をおげましょう。
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この回答へのお礼

やはり餌は犬には犬に必要な、猫には猫に必要な栄養を考えて作られてるんですね。猫用の缶詰は与えないようにします。ご指摘いただきありがとうございました。

お礼日時:2006/03/17 14:16

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