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↓下記サイトに「海行かば」の原歌が載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/海行かば

意味がよくわからないので教えていただきたいのですが、
「東の国の 陸奥の 小田なる山に 黄金ありと 申したまへれ」とあるので、東国平定のときの戦の様子を歌ったものでしょうか?
どういう状況をうたっているのか教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/22 03:13

リンクが・・・・



質問は家持の歌の意味ですよね。
これは、天平21年(749)2月、陸奥小田郡からはじめて金を産出し、聖武天皇に、陸奥国守百済王敬福が黄金900両を献納したことを、言祝いだ歌です。
これによって、奈良の大仏の渡金ができたそうです。
ここで、歌われる「海ゆかば」とは、武門の出身である大伴家持が自分の家系を説明するための定番の飾り言葉だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リンクは、「http」から「海行かば」までをコピペしてください。
>黄金900両を献納したことを、言祝いだ歌です

 いわれてみればそのような気がします。「海行かば」の勇ましい部分は、家系を語っていたのですね。

お礼日時:2006/03/22 03:18

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