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1.5年前に交換したLLCを再度交換しようと思っています。
BG5レガシーターボと言うこともありエンジンの熱気が強烈です。
そこで、いろいろ調べてみるとプロピレングリコールと言うラジエター液があるそうですが5度から10度程度温度が下がると言ううたい文句です。
実際そんなに下がるでしょうか?
また、下がらなくても効果としてはあるでしょうか?
よろしくお願いします。
また、逆に弊害があるとしたら教えてください。

A 回答 (8件)

エンジンの熱気が強烈です>確かに抜ける風を邪魔するレイアウトゆえ、熱いね。

だからアルミの横流れラジエターと「泡取りのタンク」がついてるんだけど・・・
プロピレン、このタイプのLLCの特徴は、水温上昇が早い(後付けメーター使用)吸熱性は確かに上がってると思う。そして温度が下がると言うよりも、高温時に泡立って「エア噛み状態」での、冷却不足がマシになるって事かな。
5度から10度程度温度が下がると言ううたい文句>はエンジンに因って違うから5℃位は下がるかな?? なにも回して遊んでなくったって、真夏の渋滞で、チョロチョロとしか動かない上り坂!って時、もうこれ以上はピュ~って上がっていく「ヒート寸前」まで水温が上がった時に、踏ん張ってそれ以上に「針が上がらないでいてくれる」というカンジ。(ターボなら、インタークーラーが無くなったのか?ってとこかな)
だから、100℃位はコレを使っていても上がりますよ、100℃のモノが90℃で居られると言うのじゃないですョ。なぜか最高温度だという事を、書いてるのに・・・中間温度が下がらないから、効かないと言われるけど、私的には「踏みっぱ」で飛ばしても「タレてくる」のを防いでくれるから、イイモンだと・・・
レポートは「EG6」で2層の真鍮ラジ・書き換え・零1,000・ですが
下がらなくても効果としてはあるでしょうか?>真冬に同じクルマで、比べると、明らかに水温上昇は早くなった。(ヒーターが早く効いて楽!)
まだ、値段が高いし、薄いと効果が無い。チャンとラジエター(表面)を掃除してない様では無意味。せっかく換えるのなら、丁寧な作業と「下拵え」でやりたいね。
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メ-カ-が耐久性を保障したもの(純正品)以外は、故障したときは、自己責任です。


たとえ、10度下がったとしても、冷却能力が向上したとはいえない。
 水温があがるのは、燃焼の熱を、エンジンブロックからもらうからで、エンジンをよく冷やすほど水温が上がるはずで、上がった水温を冷やすバランスで水温が決まるのです。
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BILLIONのスーパーサーモLLCを使用していますが、


使用前と比べて一般道では最高水温はほとんど変わりません。
ただ、高速道路走行等、エンジンの回転をあまり上げず
ラジエターに十分に走行風が当たる状態では
5度くらいは水温が下がります。

高効率のLLCに交換する際は、成分の違うLLCが混ざると
十分な機能が発揮できないそうなので、
交換の際はウオーターラインをすべて洗浄しなければならなくなり、
大変な作業になりますよ。
私は自分でやりましたが、丸1日かかりました。

参考URL:http://www.billion-inc.co.jp/index2.html
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>実際そんなに下がるでしょうか



通常サーモスタットにより適温が保たれるようになっているので、水温が下がる事はありません。もし適温以上になっているなら液交換でなく原因究明が必要になります。

>下がらなくても効果としてはあるでしょうか

適温以上の状態として、下がらなくては効果はありませんが、その他に潤滑や防錆等の成分も含まれていればその効果はあるかも知れません。

>弊害があるとしたら

これは解りません。通常汎用品メーカーは不都合な事は言いませんので。プロピレングリコールを純正不凍液に採用している車メーカーがあれば大丈夫でしょう。(専用対策してあれば別ですが)
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●1.5年前に交換したLLCを再度交換しようと思っています。



→走行距離やLLC濃度にもよりますが、1.5年で交換するのはサイクルが早いのいではないでしょうか。
交換サイクルを早くしても冷却性はさほど変わらないし、メーカー指定の交換サイクルを守れば問題ないですよ。

●BG5レガシーターボと言うこともありエンジンの熱気が強烈です。

→【熱気が強烈】というのはあなたの体感的なものであって、冷却水や油脂類が規定サイクルで交換され規定量入っていて、水温計が正常値で警告灯が点灯していないのであれば、【エンジンの許容温度範囲内】という事で、問題は全くありません。

●・・・5度から10度程度温度が下がると言ううたい文句です。実際そんなに下がるでしょうか?

→車種やLLC濃度やエンジン運転状態等が分からないので一概には言えません。

いわゆるうたい文句は、その商品を製造しているメーカーが実施した比較的簡素な社内試験でのデータで、自動車メーカーが保証付(メーカー純正LLCの様に)で出したものではない為、信頼性があるとは思えません。
*各メーカー共、こういう社外品を使用した事によるトラブルを防ぎたい為、【LLCは純正品を使用して下さい】と注意書きがしてあるのです。

●下がらなくても効果としてはあるでしょうか?

→下がらなくても効果がある・・・とはどんな効果の事なのか分からないので、何ともお答えしようが無いですが、普通の走行では必要無い効果でしょうね。
純正LLCの性能で充分なのです。

●逆に弊害があるとしたら教えてください。

→あなたの車にプロピレングリコールを主成分としたLLCが純正又はオプション採用されていない場合、高コストに見合う冷却性能・信頼性・防錆性・不凍性等々がないという事になります。

又、純正LLC(エチレングリコール)の使用を前提として作られている、エンジンやラジエータ等の部品(特にゴム部品)を傷める可能性も無いとは言えないし、プロピレングリコールLLCを使用して水漏れ等が発生し場合、メーカー保証外になりかねません。

●結論として、信頼性の高い純正LLCの継続使用をお勧めします。

冷却性の向上は、純正LLC濃度をメーカー指定下限値まで下げれば(例えば60%→30%)、ある程度向上が期待出来ますよ。
不凍性や防錆性を考えなければ、水100%が1番冷却性が高いのです。
*濃度が下がれば凍結温度は上がるので、冬期や寒冷地では注意が必要です。
*濃度が下がれば防錆効果期間は短くなるので、より早いサイクルでの交換が必要になります。
*分からない事は、メーカー相談センターか、信頼出来るディーラーのメカニックに聞くのが良いと思います。
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熱的に厳しい車(輸入車)に入れた事がありますが、良くて数度って感じですかね。


10度下がるのは?です。
条件が良い時(高速で一定速度とか)ならあり得るのかなぁ..

国産ノーマルならそんなに気にしなくても大丈夫です。
きちんとLLCを管理してメンテしてるようですから、問題は起こりにくいと思いますよ。
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No.1の方が仰るように「気がする」くらいのもんだと思います。



エンジンルーム内の熱気は通風・換気の問題ではないでしょうか?
水温計が許容範囲より上がっているとかならば、ラジエターでの冷却能力を疑ってみるのも一つの手です。
ラジエターグリル部分が後付のインタークーラーとかで塞がっているとかの本末転倒な場合もある様ですしね。

オーバーヒート気味?だったらウォーターポンプの調整・ファンベルトの調整とかね・・・
あとLLCは正しい濃度で使用しましょう。
原液だから一番効果があると言う事は無いのですから。
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 該当車種、製品の経験がないので、一般論なのですが…たいてい、その手のうたい文句は使ってもても「効果がある気がする」という程度で、気持ちの問題程度のことが少なくありません。



 また、もし、実際に効果があった場合ですが…エンジンには「適温」がありますので、一概に冷却すればするほどいいというわけではありません。エンジンの適温にマッチすればいいのですけど…。
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