
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.2です。
計算が間違っていました。
飛行機は、高高度を飛行しているとき、機内の圧力は約2/3気圧以内に保たれているので、1気圧との差圧は0.3気圧です。この水深は7mでなく3mに相当します。7mを3mに読み替えてください。
ダイヤモンドヘッドの標高はたかだか200mちょいです。この場合の気圧の差は0.1気圧にもなりませんので気にする必要はないと思います。
水1立方メートルの重さは約1トン、空気1立方メートルの重さは約1キロで重量比は1対1,000となります。水は圧縮しても体積はあまり変わりませんが、空気の場合は大きく変わりますので水中と空気中とでの高さの比率は、単純に1対1,000にはなりませんが、差圧の計算で分かるように、水中に比べれば空気中の高さのことは気にしなくても良いのがお分かりと思います。
そもそも減圧症というのは深い海の中でエアボンベからの高圧の空気で長時間呼吸をしていますと、体内に窒素が入り込んできます。急浮上すると体内の窒素が膨張し関節とか色々なところに作用します。このことを指します。これを防止するため一気に浮上しないで深さと時間に応じて途中で浮上するのを止め、体内にある窒素を血液、肺を通じて外に出すということを何回か繰り返します。また、その状態に応じて次にダイブするまでの時間間隔を調整します。
資格を持った方または主催した責任者はこういった一連のダイビングのスケジュールを立てますのでその指導に従ってください。もし責任者からの説明が無いときもしくは、無資格者同士でのダイビングは非常に危険です。止めた方が賢明です。
No.7
- 回答日時:
私個人と仲間、お客さんとの経験上から回答しますので絶対ではありません。
飛行機もダイヤモンドも問題ありません。
これで減圧症になったら私と仲間達は少なくとも600回は減圧症になっています。
潜水病にかかったのは1回で別の理由(年間潜りすぎ)で私だけです。
かといって個人差はあるでしょうし、体験ダイビングで何m潜り何分潜水してるか分からないので、どうしても不安であれば、ダイヤモンドはやめるべきです。
体験をしたインストラクターに相談もして見ましょう。
参考URL:http://www.geocities.jp/sapporodrink/index.html
No.6
- 回答日時:
こういった質問が出るということは、Cカードをお持ちではないですね?
ということは、体験ダイビングだと思いますので、それを前提にお話します。
まず、飛行機搭乗後の後は問題ありません。
ただし、下で言われているかたがおりますが、疲れているときにはあまりお勧めできませんが、でも体験なら大丈夫でしょう。
ダイビング後の飛行機搭乗までの時間も、体験1度とかならPADIという指導団体のルールでは18時間となると思います。
ダイビング直後に標高300m以上への旅行はお勧めできませんが、翌日とかなら大丈夫だと思いますよ
減圧症というのは、個人差などがあり、完璧に大丈夫とは言い切れません。きちんとルールを守ってもなる人も居ます。が、それも、体験ダイビングで行く深さなら心配ないと思いますよ
No.5
- 回答日時:
ダイビング前の搭乗は問題ありません。
ダイビング後の搭乗は、皆さん記述の通り例え30m未満の深度であっても、圧縮空気を吸った以上は避けてください。
減圧症は個人差やその時の体調に左右される事があるので、少しでもリスクを避けることが賢明です。
午前中にスカイダイビングをやって、午後にスクーバダイビングする事はOKです。
逆は不可です。スカイダイビングの現地パンフレットにも明記してあります。
但し、長時間の飛行機搭乗は、所謂エコノミー症候群の危険もあり、
脱水状態で疲労した体でいきなりダイビングは、お勧めできませんね。
ダイヤモンドヘッドへは、十分な水面休息を行い、
Aダイバーに成ってから行くようになさった方が良いでしょう。
No.3
- 回答日時:
その件ではこちらのサイトでもときどき質問が上がっていたような気がします(たとえば,参考URL)。
遵守ルールは認定団体によって詳細が異なるようですが,いずれにしても一応リスクが上がるとの報告がありますので,余裕をもったスケジュールを組んでくださいね。(ちなみに,ダイビング直前の飛行機搭乗が減圧症のリスクを上げるというのは,無限圧限界を超えて潜る場合の原理とはちょっと違うように思います。一時的な低気圧に晒されたため体中にマイクロバブルが生じ,それが後のダイビングで血中気泡に成長する種になる可能性がある,,くらいの理屈だったと思います)
>後ダイビングした後などに、ダイヤモンドヘッドなどに行っても減圧症の心配はないのでしょうか?
ダイヤモンドヘッドって,外輪山の最高高さは標高で232mしかないんですね! ダイビング直後の高所移動は標高300mを超えて移動する場合をひとつの指標にしていたと思いますが,,,数値だけで言うならOKとも言えます。とは言え,数値だけのはなしですからやはりある程度水面休止時間をとってからいかれたらいかがでしょうか? 高所移動のリスクですが,自動車なんかでぐーっと一気に駆け上がるような移動では大きくなりますが(急浮上),徒歩などゆっくり移動するような場合ではリスクは小さくなるハズ.....ですが。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1934696
この回答へのお礼
お礼日時:2006/04/08 12:43
ご回答ありがとうございます。
このサイトでもいろいろ見たのですが、ダイビング前の搭乗については、調べれば調べるほどわからなくなりまして・・・・。
余裕を持って計画します。
No.2
- 回答日時:
スキューバダイビングで減圧症とは、潜る深さと滞在する時間、浮き上がってくるときの時間が大きく関わっています。
ウィキペディアには、特別な浮上手順(減圧)を行わなくて良い水深・潜水時間として、水深30m以内であれば問題ないとの記述があります。
水深30mの水圧は約3気圧に相当します。1気圧は水深にして10mということです。
飛行機は、高高度を飛行しているとき、機内の圧力は約2/3気圧以内に保たれています。これは水深約7m強に相当します。
この2/3気圧変化するのに飛行機では15~20分かかります。
そうです水深7mちょいの深さから15分かけて海面に浮上するのに相当します。
30m以内の浅いところのスキューバダイビング(レクリエーショナルダイビング)に限って言えば、水中での水圧の変化に対して飛行機のそれは無視してよい状態です。万が一飛行中に急減圧したとしても1気圧以上にはなりえません。飛行機による減圧症の心配はないといえます。
No.1
- 回答日時:
減圧症のメカニズムは解析されていないのでわかりませんが、ダイブ前の搭乗に関してはほぼOKかと。
飛行機では与圧しているとはいえ地上よりはかなり減圧されますので減圧症の危険性がありますが、また、ダイヤモンドヘッドの標高は230m程度ですから、地上の気圧とほぼ変わりありませんので大丈夫かと。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1934696
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