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昨年の夏、初めてのサーフィンで何も知らなかった僕は川が海に流れ込んでる場所の岸に近い場所で練習をしていました。
気がつくと岸から少し離れていたので岸に向かってパドリングを始めました。でも、いくらパドリングしても岸に近づくどころか他のサーファーよりも沖まで流されてしまい、「ここで死ぬかも」とリアルに感じると恐怖が一気に心を覆っていきました。
それから形振り構わずに遠くのサーファーに大声で助けを求めると、遠くから他人事のように見てる人や、友達と笑いながら見られてしまいました。
そんな中で一人こっちに向かって泳いできてくれ、その人に従いカレントから逸れて波に巻かれながらも必死にパドリングしてようやく岸にたどり着きました。
そのときは助かったと言う気持ちよりも、なかなか助けてもらえなかったこと、ましてや笑われたこと、なによりもさっきまでの恐怖に大きなショックを受けてしまいました。

それから2度サーフィンをしに行ったんですが、足が付かないところまで出るとあの時の恐怖が蘇ってしまいます。
どんなにパドリングしても岸に戻れないのではないか。と潜在的に思ってしまうようで、頭では大丈夫だと分かっていても恐怖心が消えません。

サーフィンをあきらめると言うことは絶対にしたくありません、なんとかトラウマを克服したいので力を貸してください。
(プールなら一応100m泳げます)
同じような経験をした方で、それを乗り越えた方がいたら詳しく教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

長文に最後まで付き合ってくれてありがとうございました。

A 回答 (4件)

 プールで100mしか泳げないんだったら辞めたほうがいいかも、自慢できる距離では無いですよ。



 どんな状況でカレントが発生するか勉強してください、それからそれに逆らって泳ぐのはオリンピック選手でも無理ですから(これは実証されてます)

 それを回避する手段を見つけて、勉強することです。
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この回答へのお礼

プールで100mでは意味がないんですね、もっと泳げるように練習します。
カレントのことを勉強するのは効果がありそうです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 18:12

まず、、、初めてのサーフィンでカレントにハマってしまったとの事ですが、初心者が一人で最初から沖に出るのは無謀ですし危険です。

河口付近のカレントは更にキツいです。と言っても教えてくれる人が居なかったからこそ、そんな状況になってしまったんでしょうけど。。。

カレントに対する恐怖心。snoopdoggyさんに、諦めたくは無いと言う気持ちさえあれば克服出来るのではないでしょうか?No.1の方の「カレントの発生メカニズムを知り、回避する」と言うのも勿論大事な事だと思います。要は慌てずに冷静に対処する事です。カレントの恐怖心より、自分は大波に巻かれた時の恐怖の方が遥かに上だと思ってます。これからsnoopdoggyさんがサーフィンを継続して行けるのであれば、サーフィンの楽しさ、素晴らしさに必ず出逢えると思います。むしろそっちの方がカレントのトラウマを消してくれると思いますよ。どうしても恐怖心が消えないのであれば、比較的イージーなポイントでサーフィンを続けてみてはどうでしょうか?足が付く所で十分にスープで練習して見て下さい。

私もサーフィンでの怪我を過去に幾度と無くしてきましたが、やはり恐怖は付いて回ります。それ以上に波に乗ると言うサーファーにしか分かり得ない快感の方が勝っていて、辞めるつもりは全く無いです。
頑張って継続して下さいね!!

それと、助けを求めている人をただ笑ってみていたりするサーファーは
本当のサーファーではないと思います。少なくとも私の周りにはそんなサーファーは居ません。腐らずにsnoopdoggyさんも海で困った人が居ればいつでも救助する気持ちで居てくださいね。

長々と失礼致しました。
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この回答へのお礼

実は友達と一緒だったんですが、海に入ってからは別行動でカレントのことも言い忘れてるようでした。

>>波に乗ると言うサーファーにしか分かり得ない快感

自分はまさにそれです。
波に乗ったときの滑るようにして一気に押し出される感覚が最高で、「立てたらどんな感覚なんだ?チョー気持ちえぇだろうな!」と思うとどうしても諦められないんです。

いままでは初心者の友達がガンガン沖に出てたので、ぼくも行かなくてはいけないと思い込んでいました。
アドバイスを聞いて、足のつく場所でスープに巻かれながら先ずは海が楽しいと思えるようにしていこうと思いました。

questsurfさんの言葉にかなり励まされて、感謝の気持ちでいっぱいです。
波乗りできるようになることが恩返しと思ってがんばります。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/03 18:47

1の人も指摘していますがプールの100mなんて泳げるうちに入りません。


トラウマを克服するには何かしらのきっかけで大きな自信を持つことが有効ですが、泳ぐ力で何とかするのは難しいと思います。

伊勢国府の浜みたいな遠浅で普通に足が付くところにポイントを変えるとか、カレントの弱いポイントで慣れていくとかしたほうが良いのではないでしょうか。

私も色々なポイントに入らせていただきましたが、河口は水の比重が海面で小さく普通の海とは全然感覚が違い難しかったです。
いきなりそんな難易度の高いところに入ってしまったのが無茶だったと思います。
難易度の低いところでじっくり自信を付けてください。
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この回答へのお礼

練習の積み重ねで自信をつけるしかないみたいですね。
難易度の低い場所を探して練習していこうと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/06 18:20

沖に流されるカレントの事をリップカレントと言います。

ネット検索して下さい。この流れに逆らって泳ぐ事はオリンピック選手でも出来ません。このカレント発生メカニズムは波と地形に影響します。沖から押し寄せる波はそのエネルギーを消費する為に横に移動します。河口のような窪んだ所に流れます。その流れがそのエネルギーが行き場を失って沖に流れるのがリップカレントです。河口とか岸に窪んでいる場所が危険です。メカニズムが判れば対処法は簡単でしょう?そんな近くで遊ばない! もしその流れに捕まったら直角に、岸と平行に泳いで早めにリップカレントから脱出して下さい。日本の海岸なら遊泳禁止の看板が近くにある筈です。安全なサーフィンを心がけて下さい。
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この回答へのお礼

詳しい情報をありがとうございます。
リップカレントのことを勉強して、危ないところには近寄らない知識をつけようと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/06 18:22

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