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創価学会の思想について質問があります。
法華経では「すべての人は仏になれる」と教えていると思いますが、なぜ日顕氏や山崎氏に対して「地獄に落ちる」などと言っているのでしょうか?
もし彼らが決して救われないと言うのであれば、法華経の教えと矛盾しているのではないでしょうか?
また、創価学会の目標は広宣流布だと思いますが、その過程で現在存在している宗教的文化や行事(祭り等)が消えてしまうのも仕方ないということになるのでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (8件)

#3です。


この質問、まだ閉じてなかったんですね?

これは当分の間きちんとした回答は出ないと思いますので、「地獄に落ちる」だ落ちないだ色々言ってますが、単なる夫婦喧嘩だと対岸の火事みたいに捉えて頂ければいいと思いますよ。

ただ間違った情報だけは訂正しないといけませんので、それについて述べさせて頂きます。

仏法の生命観の基本として「十界」という概念があります。
これは生命の境涯を十種に分類したもので、下から「地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界」と分類されます。(それぞれの内容についてはネットで検索すればたくさん出てきますので、ここでの説明は割愛します。)
地獄界から天界までの6つをまとめて「六道」といい、生命はこの「六道」を流転する(理性・感情・本能といった様々な要因によりその瞬間の境涯が変化する)ことから「六道輪廻」とも呼ばれます。
残り4つの境涯についてもここでは割愛します。
「地獄に落ちる」というのは、「その人の生命が地獄界の境涯になってしまう」と考えれば分かりやすいでしょう。


それと、#6さんの
>あらゆる神は法華経を守るためにあり、法華経より下というのが
>日蓮仏教の言い分です
は間違いです。
「神(諸天善神)」とは『法華経の行者を守護する働き』を具現化して表現したものであり、実在するわけではないと説いています。
これを日本古来の神教としての「神」として考える事そのものが間違っています。
その点だけは注意してください。

それに、#7の
>日蓮は立証安国論で正しい宗派を攻撃するものや間違った宗教を
>広めるものを殺しても罪(仏教上の)にならないといっています
も間違いです。
「殺しても罪にならない」と明言している文言は立正安国論にはありません。
立正安国論にお詳しいのであれば、立正安国論のどの文言より抜粋したものなのか御教示願いませんでしょうか?
只でさえ比喩(方便)での説法が多い法華経(日蓮が残した文言)ですので、直訳した内容を鵜呑みにすると、とんだ勘違いをしてしまいますよ。
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追記


>日蓮仏法は、「悪と戦う」ことが大事なのです。
日蓮は立証安国論で正しい宗派を攻撃するものや間違った宗教を広めるものを殺しても罪(仏教上の)にならないといっています
まぁ、だから地獄落ちだの平気でいえるわけです
日蓮正宗と創価は日蓮原理主義ですから。過激派もいたりするかもしれません
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法華経ではすべてのひとは仏になれるといっていますが


日蓮は「法華経を知って離れたものは無間地獄に落ちる」といっています
いまや、創価にとっては創価以外は法華経から離れたものですので
地獄いきだというわけです
他の宗教や信仰の是非についてですが
あらゆる神は法華経を守るためにあり、法華経より下というのが
日蓮仏教の言い分です
したがって、法華経(創価)をトップにおいて
創価を通じて信仰するなら認めてやるぞってことです
また、それ以外だと悪神かするか中身がない信仰になるといってますね
神社は創価経由でないので神がいない扱いか邪教あつかいというわけです
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学会員です。

個人的意見を述べさせていただきます。

>法華経では「すべての人は仏になれる」と教えていると思いますが、なぜ日顕氏や山崎氏に対して「地獄に落ちる」などと言っているのでしょうか?

どんな人間にも、仏の生命があります。どんな悪人にも、人々の幸せを願う美しい心があります。その善の心を無限に引き出し、無限に向上していくというのが、創価学会の信仰です。この運動において、創価学会は世界一の業績を残してきたといえます。
もはや、創価学会は、日本でなくて、世界宗教です。190の地で、学会のメンバーが題目を唱える時代となりました。
日蓮仏法を信仰し、それを広めようとしてる人は、みんな「仏の子」です。

世界の各界の指導者と対話し、仏法の精神を大いに宣揚してきた池田名誉会長と、それに学ぶ190カ国1000万人の創価学会員を、
「破門」(切り落とし)したのが、日顕という男です。
さんざん創価学会に大きくしてもらい、頼って、金を吸い取るだけ吸い取っておきながら、あとは「お前ら、学会から脱会しろ。そうしないと信心させないぞ」という暴挙に出たのです。

真剣に仏法を広める人たちとその組織に対する破壊のかぎりを尽くしてきた仏法破壊者です。日顕→最高裁判2回断罪 宗門→5回断罪。
聖職者にある立場の人間が、裁判で何回も断罪を受けるなどというのは、異常自体です。邪教といわざるをえません。 

山崎正友(3億円恐喝事件で断罪)も同様、創価学会にたくさんの「恩」をもらいながら、何一つ報いず、暴力と破壊で返してきた人間の最後は、地獄といわざるをえません。仏法を広める人は、最高に尊い。その仏子を迫害するのは、最大の罪悪です。その罪悪を堂々としてみせたのが、彼らです。
仏法を破壊するような人間とは、追撃の手をゆるめずに戦って戦って粉砕する。これが、大聖人の精神であり、戸田先生の御遺命であり、学会の大精神です。

日蓮仏法は、「悪と戦う」ことが大事なのです。
戦いなくして、正義なし。戦いなくして、慈悲なし。戦いなくして、平和なし、です。あくまで非暴力で、言論戦で戦うことが大事です。
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法華経を信じようと信じまいと、全ての人が「仏になれる可能性がある」のは確かです。

仏になるには、当然のことですが、仏教の修行をしなければなりません。それは、お釈迦様が、阿含経で説いている通りです。
しかし、法華経は来世成仏ですので、今生では、仏になれません。
従って、法華経のみを信じて仏教の修行をしないかぎり、誰であろうと、仏になれません。日顕氏も山崎氏も、彼らが「地獄に落ちる」などといった方も、今生では、仏になれないでしょう。
仏教者たる者、他人に対して「地獄に落ちる」などとゆうことは、仏教者でないことを証明しています。それは、他人の悪口を言うことを禁じている戒律に反しています。よく考えてみると、それでも、もともと、法華経の信者は、仏教の修行者ではないので、しょうがないですね。
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1学会員です。


本件については客観的意見でこうですというわけにはいかないので、あくまで創価学会側からみた個人的意見で述べさせていただきます。
また、あまり知識は持っていないと自負していますので、私が回答した内容に疑問を持たれたら遠慮なく補足要求してください。できる限り勉強して回答したいと思います。


> 法華経では「すべての人は仏になれる」と教えていると思いますが、なぜ日顕氏や山崎氏に対して「地獄に落ちる」などと言っているのでしょうか?
これについては、双方の意見・価値観の相違によって生じた問題であり、当事者の1員である私が発言するとあらぬ誤解を招きやすいので、この質問についての回答は差し控えます。すいません。

> もし彼らが決して救われないと言うのであれば、法華経の教えと矛盾しているのではないでしょうか?
簡潔に言いますと「地獄に堕ちる=成仏しない」というわけではありません。法華経で言うと提婆達多がその例です。
釈迦に敵対した提婆達多については、法華経以前の仏教史においては「地獄に堕ちてはいおしまい」でした。しかし法華経の提婆達多品では、「一仏乗の思想」に基づいて最終的には成仏したと説かれています。
これ以上の詳しい事については専門家ではないので分かりませんが、全て法華経に説かれており、矛盾はしていません。(まぁ、悪い事をしたらそれ相応の報いを受けなければいけないのは「因果応報」の原理から当然のことですが・・・。)
本当であれば日蓮の協議に基づいて回答したかったのですが、知識不足ですいません。

> その過程で現在存在している宗教的文化や行事(祭り等)が消えてしまうのも仕方ないということになるのでしょうか?
これは個人的には消滅させてはいけないと思っています。
日蓮の協議に「隋方毘尼(ずいほうびに)」というのがあります。これは仏法の教義に違わない限り、地域の風俗、習慣や時代の風習に随うべきだということです。
個人的にはこの教義に則り、宗教的文化や行事は今まで人類がたどってきた歴史であり貴重な文化遺産であると捉え、逆に残すべきだと思っています。
(仏法の本義に違う内容だけはどうすべきか私にも分かりませんが・・・。)


以上、自信がないなりに知ってる限り回答したつもりですが、果たして回答になっているでしょうか?
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あくまで、私の私見ですが、


法華経では悪人成仏を説いておりますので、
日顕さん、山崎さんも究極的には、成仏できます。
ただ、いままで積んだ、悪い業を消し、成仏する為には
いろいろと、悩んだり、苦しい思いをしたり、
と言う事が必要と言うことではないでしょうか。

また、地域の祭りや宗教的行事は、
それ自体が信仰の対象ではないので、
全てが消えてしまうと言う事は無いと思います。
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私は創価学会員です。

ただ、まだまだ勉強不足のため、納得のいく返事が出来ないかもしれませんが・・・。

法華経では、すべての人は仏になれます!但し、法華経を信じ、ご本尊に祈り、自分自身また、他の人々を幸せにしたいと祈る折伏行を行っていく事で、死んでから成仏するのではなく、生きているうちに成仏できるのです。

日顕氏や山崎氏は、その法華経の教えに背いて、勝手な信仰をし始めました。日蓮大聖人は、一度法華経を信授した者が仏法に背いた場合、地獄に落ちると言われています。

あと、祭り等ですが、参加してはいけないという教えはありません。それどころか、どんどん参加するように!とも言われています。祭りやそういった行事は、学会員に限らず、宗派関係なく文化として参加しているのでは??
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