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アスベスト問題が話題ですが、処理すべきアスベストは後どれくらいの量が(日本に)あるのでしょうか?
処理完了の予定は何年になるのでしょうか?

又、海外では(アメリカ、ヨーロッパ)では処理完了とされていますが
何年間かかって処理したのでしょか?
何をもって完了としたのでしょうか?(国内にアスベストがないとか・・・?)

誰か教えてくださいませ!!

A 回答 (4件)

正直言って、何時処理終了なるかは未定では?


私の周りにも アスベスト入りの塗料が塗布されている壁が、
そのままで有ります。 剥がれかけている部分も有るけれど、
それを全部剥離して除去するためには、経費も掛かりますが、
その為にアスベストを拡散危険も有るから。

今から10年以上前に建てられた スレート製のボードはアスベストを
含有するため 建物の破壊時にはアスベストが舞うでしょう。
飛散防止の工夫は業者の人もしてますが、実際に作業する人は
アスベスト被害は 少しながらも被るでしょう。(家族)
アスベストの使われた建物は、今後は使用せずにそのままにして、
外部から密閉して飛散防止すると思います。
現在 実際に使われているパッキン類は、アスベスト入りが意外と
多いです。

海外での処理完了は どのようにして完了でしょうか?
古いスーパーの駐車場はいまだに吹きつけアスベストがそのままで
パラパラ落ちてくる現状では?????
経営者はアスベスト使用だとは知らないと思います。
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一時期は年間30万トン輸入していたそうです。

(Q10-3)

http://www.jaasc.or.jp/q_a/q_a_1_10.html


なお、処理すべき、、、といっても空気中に漂い出る可能性がピンきりです。
何でもかんでも、すぐに埋立や溶融処理しなければならないわけでもありません。

ただ、吹き付け石綿だけでも相当量あるようで
除去作業は結構特殊作業ですから、吹き付け石綿の除去だけでも、相当長期間になると思います。

吹き付け石綿と呼ばれるものは、石綿を接着剤とともに鉄骨などに吹き付けたもので、下地との接着が劣化すると石綿が空気中に漂います。
屋根などに使うスレート板や床に貼るPタイルにも含まれているものがありますが
これらは粉砕しない限り、まず飛散しません。
他にも蒸気機関車の胴体部分など、ほとんど密閉された状態で使用されているものもあり
これらも対策せずに解体したり、大きく破損しない限り飛散することはありません
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私の地域に、明らかにアスベストを使用していそうな、消化ノズル格納箱が、何箇所かありました。


もちろん撤去されておりません。
こんなので大丈夫なのかな...
完璧に処理し終えるにはかなり長い年月がかかりそう。
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当方、工事現場に職人を送る仕事をしている者です。



今現在の仕事は、アスベスト剥離処理の仕事だけです。
ナゼかと言うと、ご存知の通り、仕事量がもの凄く多いのです。
当方に、職人以来をしている会社は、来年まで全部埋まっています。
今までの職人の倍の数を動員しても、凄い量です。
元請の会社に、以前どのくらい先まで仕事が続くのか聞いた事がありますが、
そこの会社、ゼネコン関係でも、当方の会社に最低5年は、人間を入れて欲しいと言ってました。
私の勘じゃ、大きい物件でも10年経っても、処理は、仕切れないと思います。
小さな物だと、あとどれぐらい掛かるのか・・・謎です・・・
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