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十万石未満の大名に家臣でし、百石取の武士の地位はどの程度のものだったのでしょう。
微禄ではないでしょうが、藩の政事(まつりごと)には、直接、携わることはなかったように思うのですが如何でしょうか?

A 回答 (3件)

数万石の藩では役職につくと、百石以上になるようです。

    ただし百石以上がすべて役つきではなく、数百石の家でも家督を相続した時は平士扱いもあったといいます。     これらの藩では百石くらいでは政事にかかわる事はにでしょう。
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この回答へのお礼

回答あちがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/04/16 19:56

十万石未満と言っても1~3万石クラス、5万石クラス、10万石クラスで違います。


1~3万石クラスで100石取りならこれは立派な上士クラスで藩政にもかかわります。(家老で500石程度、100石以上は数人くらい)
それ以上でも百石といえば中士クラスといえ、直接藩政に参与する場合はあまりないにせよ、藩の中堅幹部としてポストをまかされることも多く、藩政にかかわらないとはいえません。
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この回答へのお礼

参考になりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/16 19:54

百石位なら微禄でしょう。


なんらかの役職に就いて、漸く食べて行けるくらいではないでしょうか?
働き次第で取り立てられる可能性もありましたが、大体は中間管理職(それも下の方の)です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/16 19:54

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