天使と悪魔選手権

札幌の公園近くに住み、部屋の窓からいつも空飛ぶ鳥たちを眺めて暮らしていました。
きびしい冬は毎日庭に餌をまき、雀たちが沢山賑やかに食べにくるのが可愛らしくて楽しみでした。
ところが、先月頃から雀たちがパタっと来なくなり声も聞こえず、何か変だなぁと思い始めた矢先、ニュースで鳥たちの大量死を知り、原因が分からないといったところで、その後のニュースを聞きません。
ニュース自体もフォローなければ、自治体の説明もなく、一体全体どうなっているのでしょうか?
今日の公園も、青い空には1羽の影さえなく、午後にカラスを3羽見たきりです。
空に鳥がいない・・・鳥たちが心配で気になっています。
何か情報があれば、お知らせ下さい。

A 回答 (2件)

 こんにちは。


長沼町に住んでいますが、やはりスズメをはじめとして野鳥の姿が激減
しているように感じています。特にスズメは一ヶ月間に見つけた個体数を
覚えていられるくらい減っています。昨日も一羽も見ていません。
 町内での大量死は情報としてありませんが、何かの原因で起きている事は
間違い無いでしょう。これだけ広範囲にわたって起きているだけに、
私としては今までに体験した事が無いくらいの異常現象だと認識しています

 人間の生活に最も密着した生き方をしている野鳥だけに、いなくなると
寂しい限りですので、早く原因究明されるといいですね。
 
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この回答へのお礼

貴重な情報を寄せて下さり、本当に有難うございます。

私は札幌の公園近所に暮らす者ですが、1月頃迄は大体決まった数の雀達が飛来して、公園の木々にもあちこち止まったりして、鳩やカラス、川面には数羽の鴨もいて、稀には野鳥も見かけられ、いつもながらの冬の光景でした。
それが2月過ぎる頃から、何か全ての鳥達がパタッと見かけなくなり、とりわけ、毎日庭に来ていたチュンチュン雀のお客さん達がゼロとなって、いろいろな意味での心配と、異様に不思議で仕様がなく、情報を集めていました。
ニュースは1,2度聞いたきり、さしたる事も知らされぬまま今に至ります。
地域的には、旭川と札幌に大量死らしいですが、長沼町同様きっと全道に広がっているでしょうね。
それにしても、こんなにも異様で、自然に関する「重要事件」なのに、何故ニュースが少ないのでしょう?
(マスコミも殆ど取り上げてくれません。)

馴れ親しんだ雀がいないのは、おしゃる通り、寂しいですね。
回答、有難うございました。 

お礼日時:2006/04/22 02:47

今回の件とは関係ないでしょうが、人の餌に依存するようになった


野生動物は自分で生きる力を失ってしまいますので
餌やりはほどほどにしたほうがいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。
その通りですね。
そう思いつつ・・・
昔から人々の身近で共存してきた「雀たち」、北海道のきびしい冬を、限られた狭いテリトリーで、やっとこさっとこ生き延びてきていると思うと、野生ではあってもいつも側にいる「隣人」に、その生きる力のささやかなプラスになれば、それもほどほど程度のもので、と・・・。
最近のフォローで、旭川と札幌で約800羽以上の死が確認されたそうです。
未だ、原因不明。
そしてやっと春を迎えた公園の空にも、めったに姿を見せません。

お礼日時:2006/04/22 01:28

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