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ベルギーに住んでいる友人宅へ3ヶ月滞在させてもらう予定です。
語学学校は行きません。就労しません。帰国日も最初に決まっています。
ということで「観光」です。

いつも海外旅行は1週間くらいなので特に気にしたことはないのですが、今回3ヶ月という長期間なので
他にやらなければならないこと、やった方が良いことってありますでしょうか?

今思いつくことは
・3ヶ月間の海外旅行傷害保険に入る予定です
・携帯電話の解約
・現地でも携帯を持ちたいのですが日本で借りるのと現地で借りるのとどっちらいいでしょうか
・市民税・県民税などの税は日本に3ヶ月間いない間は払わなくてもよいのでしょうか
・会社を辞めるので健康保険被保険者証を返却し、国民健康保険への切り替え(しかし3ヶ月間日本にいないので帰国してから加入でも大丈夫なのではと思っています。3ヶ月間は何も無し)
・年金はこの3ヶ月間も払わなければならないのでしょうか

くらいです。他にこれを持っていったほうが良いなど何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

会社を退職したら国民健康保険と国民年金に加入しなければなりません。

いつ病気になったり怪我したりするか分からないので、国民健康保険は退職したらすぐに手続きするのが望ましいです。海外で病院に行って多額の治療費がかかった場合でも、高額療養費の規定が適用されます。帰国後に手続きしても国民健康保険も国民年金もどちらも過去に遡って徴収されますので。

海外にいたとしてももちろん市民税・県民税(住民税)の納付義務はあります。というのもこれらの税は「後払い」だからです。住民税は前年の所得に対して課され、6月から翌年の5月までの12ヶ月間で納付します。つまり質問者様が現在納めている住民税は平成16年1月から12月までの所得に対する税金で、平成17年6月から平成18年5月までの12ヶ月間で納付している途中ということになります。いつ退職なさるのか分かりませんが、通常は退職する際に希望すれば残りの分(平成18年5月分まで)は会社の方でまとめて納付手続きをしてくれます。この場合は最終の給料から天引きされます。会社で納付手続きをしてもらえなかった場合は、市役所から納付書が送付されてきますので、市役所やコンビニで納付することになります。また平成17年1月から12月分の所得に対する住民税の納付は今年の6月から始まりますので、その時までにお勤めでない場合はやはり市役所から納付書が送付されてきます。支払いが遅れますと追徴課税をとられますので、気をつけて!

携帯電話に関しては、私は海外でも使える携帯を持っていますので長期で海外に滞在した時でもそれを持って行って使っていました。日本にいるときと同じ番号・アドレスを使えるので便利ですが、国際ローミング通話料・通信料はとても高いのが難点です。日本でレンタルする場合この海外ローミング料金になってしまうので、海外でレンタルもしくは#1さんのおっしゃるようにプリペイド式携帯を買われるほうが安いと思います。
ただし、ヨーロッパの携帯は当然のことながら日本語入力はできません。使い方は現地語ができるお友達が教えてくれると思いますが、メールを書くときもアルファベット入力しかできないので不便です。海外に住んでいる友人の持っている携帯はアルファベットしか対応していないので、日本人どおしでも結局現地語でやりとりしていましたが、友人のパソコン宛もしくは日本の家族への連絡は日本語でメールできたので、高いお金を払うだけのことはあったかなと思います。通話だけなら外国製携帯で問題ないと思いますが・・・

持って行くとよいもの・・・普段自分はこれがないとダメだと思っているもの、ですね。1週間の旅行の間なら荷物を減らすために我慢しておいていくものでも、3ヶ月間って長いですから、持って行くあるいはあらかじめ友人宅へ郵送しておくとよいでしょう。私はお茶がないとダメなので、たくさんお茶を持って行きました。友人宅を拠点にしていましたが、観光のためホテル滞在の時もあったので、湯沸かし器を持ち歩いていました。
あとは薬。風邪薬・頭痛薬・胃腸薬・下痢止め・せき止めなどなど、家庭に常備しているものは一揃い持って行きました。3ヶ月もいるとなんだかんだといろいろ薬を飲みます。質問者様が女性なら衛生関係のもの。ベルギーでも売ってますけど、日本ほど種類が豊富ではありません。これらは軽いけど嵩張るので私はあらかじめ3か月分友人宅へ送っておきました。
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この回答へのお礼

とても詳しいご返答ありがとうございました。携帯は現地のものを使ってみようと思っています。やはり先に小包で荷物は送ったほうが楽ですよね。

お礼日時:2006/04/18 16:46

長期バックパック旅行の経験がある、社会保険労務士資格所持者です。



まず、国民年金と国民健康保険に関しては、日本に住民票がある限り徴収されます。
市町村役場で「転出届」を出せば(転出先は友人宅で可)、この間は支払通知は来ません。
個人的には、半年以上の旅に出る際には住民票を抜いています。
留学などで長期海外に行く方はこうしておられるケースが多いです。
(脱法行為ではありません)

海外旅行傷害保険は、1年以上のバラ掛けができる代理店は少なくなっていますが、
3ヶ月というのは特にイレギュラーでも何でもありません。どこでもかけられます。
3ヶ月ならクレジットカード付帯保険でカバーできる期間ですので、
私なら在職しているうちにクレジットカードを1枚作って、それで済ませます。
http://www.arukikata.co.jp/hoken/instance.html
ちなみに、国民健康保険は海外でも使用できます。
いったん全額を立て替えて、帰国後3割負担分を除いて還付されます。
現地の医療機関の英文の診療証明と、領収書が必要です。

携帯電話について、海外ローミングする方法はありますが、着信についても課金されるので
大変な請求が来る恐れがあります。私なら休止していきます。
現地で友人に頼んでプリペイド式もしくは1台新規で契約する方を勧めます。

最後に住民税については、1月1日現在で住民票を置いている市町村から、
「均等割」と前年所得に応じた「所得割」により課税されます。
ですので、今から住民票を抜いても納付書は届きます。
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この回答へのお礼

今知りたいこと以上のお答えを頂けました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/18 16:34

・税金(国税、地方税)は年間に課税されますから、月単位での課税はありません。


・日本国に不在でも、住民票があれば、国民健康保険や年金は払います。
保険などの手続きですが、出来れば出発の前に済まされるほうがいいですよ。
例えば5月20日に会社を辞め、証明書を発行してもらい、役所に持って行きます。
21日から国民健康保険や、国民年金が有効となります。
あってはならないことですが、事故などで身体に不都合なことがことが起こった場合、障害給付の手続きが面倒です。
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この回答へのお礼

万が一の為にも国民健康保険は絶対なんですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/18 16:47

1、海外傷害保険は3ヶ月間は一般的ではないので、引き受け保険会社の選択には手間がかかるでしょう。


2、地方税は前年の所得に対してかかるので、支払いの義務があります。
3、国民健康保険に加入する義務があるはずです。海外での疾病治療に対し、何らかの見返りがあるかもしれません。
4、国民年金にも入る義務があるはずです。いずれも入らないための不利益は、自分がこおむります。

3ヶ月間はノービザの上限ですので、上限が3ヶ月間なのか90日間なのかを確認の上、帰りの航空券の準備が必要です(アジア系航空会社では、3ヶ月間有効の比較的安い格安航空券があります)。
入国時、入国印を押さない国も多いですが、きっちり捺印してもらうと、入国日の証拠となります。
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この回答へのお礼

ベルギーへは90日間OKでした。念のため今回は89日にしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/18 16:50

会社やめたら国民健康保険に加入するだけでいいですよ。


あとから請求はきます。
年金も同じ自治体の違う窓口かもしれませんが、手続きできます。

携帯電話は、欧州なのでたぶんGSM携帯と呼ばれるタイプですが、3ヶ月もいるなら安い携帯を買い、プリペイドのSIMカードを買えば、レンタルより安くあがると思います。
あちらの携帯は、携帯本体と電話番号が入ったSIMカードを別々に入手します。
(つまりもともと番号ポータブルなのです)。通話料も安いと思いますので、この仕組みは友人に聞いてみてください。
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この回答へのお礼

携帯は現地の友人に手配してもらおうと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/18 16:51

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