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私は真如苑に入っています。今職場の後輩でどうしてもお救けしたい人がいます。その人はとりわけ大きな悩みをかかえているわけではありません。皆さんはお救けにどのように取り組まれていらっしゃいますか?ご自分のコツなどあれば是非ご教示下さい。

A 回答 (2件)

わたしも色々考えましたが、なによりも「おたすけ」はコツではなくて、まごころみたい。

その人の身になっていくと、自然とできる。自分はそれで自分勝手さを振り返ることができるようになりました。時間をかけてその人の喜びや悩みをともに感じられる自分になることが一番大切と感じます。いい友達になることです。それと、あせらずに。最近よく聞くのですが、おたすけする為に親切にしようというのは、ちょっと本来のおたすけとは違うようですよ。自分が出来る事で、その人が喜んでくれる事を考える。その人の笑顔を自分の事のように受け止められる自分に、まずなりましょう。あなたの人生も、とても楽しくなっていきますよ。
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この回答へのお礼

とても参考になるご意見ありがとうございます。まさにおたすけは「まごこころ」が大切ですね。自分に何が出来るかよく考えてみようと思います。

お礼日時:2006/05/20 22:04

貴方が救いたいと思われても相手の方が「必要ない」と断られる事になると思います。


まだ縁が整っていないのかも知れません。今生では縁が無いかも知れません。
そんな事は仏様にお任せしておくしかありません。
無理をしても巧くいくはずはありません。今は布施をさせてもらえば良いと思います。
布施行に、ただ衆生を見守るのも布施とあります。
温かく見守ってあげてください。
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