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小学生の野球の試合を見ていると、盗塁がしたい放題の時が多いと感じます。2塁までまともに投げることが出きる捕手はあの年では限られるよに思います。サッカーだと子供用にゴールを小さくしたり特別ルールがありますが、野球では盗塁制限をなぜ設けないのでしょうか。あれでは子供たちもおもしろくないような気がします。

A 回答 (5件)

野球と言うのは、盗塁はつき物ですし、それはお互い様ですからね。


盗塁をさせない技術と言うのも、将来を考える身につける必要があります。
盗塁制限をして、そちらに意識が行かない状態は、将来的な可能性を狭めると思います。
どんなに良い球を投げても走られ放題では駄目な投手になります。捕手も同じでしょう。

また、内野手もベースカバーなどを考えると重要です。
盗塁制限を掛けて走りにくくすることで、
技術の発展に悪影響があると思われます。

特に子どものうちは走る喜びも知ったほうが良いです。
盗塁って怖いものですから。
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確かにそうですね。

よく小さいお子さんの公式試合を散歩のときに見るのですが、走られると捕手の子供が気の毒なぐらいで、此れは双方条件が同一で公平なんですが、ゲームの緊迫感に欠けますね。塁間はどのようにしてるのか知れませんがこれも長いような気もします。ソフトボールでは確か投手の動作が終わらないと走れないようなルールがあったような気がしますが、そうした何かルールがあってもいいと思います。唯別にルールを設けないのは何らかの理由があるのかもしれませんね。一度検討してみる必要はありそうです。
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リトルリーグでは、投球した球が打者にとどく前や打者が球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになっています。

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少年野球の場合はベース距離やピッチャーマウンドのプレート間の距離も大人のそれより大分短くなっています。

当然、脚力、肩の強さなどは大人の比ではありません。といってルールまで変えてしまうのはどうかと思います。
野球のほとんどはピッチャーで決まってしまいます。ストライクが入らなければ試合になりません。ランナーが出て盗塁されると言われますが、その殆どが四球、エラーによるもので、ランナーが出なければ盗塁もありえないのです。
おそらく視点の違いだとはおもいますが、野球の試合をする資格のある子供が試合をしているのかということです。近所のチームではよほど実力のあるこどもでない限り、4年生未満のこどもが試合にでることはありません。
それでもベースの対角線に投げるのはワンバウンドが主です。牽制やクリック投法で半数以上はタイミングアウト(あくまでも)です。
ただ、リトルリーグとなると盗塁にも制限があるため若干違います。リトルリーグはあくまで少年の育成がメインですから勝ち負けがメインの少年野球とはちょっと違うのかもしれません。
あと、あまり点数の入らない試合はみていてもつまらないです。
私はあまりサッカーが好きではないのですが、その理由がいつも1点しかはいらないし、その1点がなかなかはいらないからです。野球のように1イニング無限に点数のはいる競技は珍しいと思います。
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小学生も、プロも、同じルールでプレーをするからおもしろいんですよ。

子供たちは多からず少なからず、プロの選手のようにプレーしたいと思っています。阪神の赤星のようにたくさん盗塁したいと思っても、プロと少年野球でルールが違ってしまうと、盗塁できないようになってしまいます。
小学生といっても、レベルは学年によってかなり変わってきます。
さすがに3年生以下の試合では、盗塁され放題の試合が多いですが、5年生、6年生のレベルになってくると、キャッチャーの子の肩も強くなってきて、なかなか盗塁しようにもできなくなってきます。
昨日も5年生以下の大会で塁審をしていましたが、盗塁を試みてセカンドでタッチアウト、という場面が何度もありましたよ。
「盗塁をされたらおもしろくない」ではなく、「盗塁をさせないようにはどうすればいいか」と考えさせるのが、少年野球の指導者の役割だと思いますね。

ちなみに、プロの塁間の距離は約27メートルですが、少年野球の場合は、6、5年生で23メートル、4年生で22メートル、3年生で21メートルです。
プロと比べると、かなり短いです。
また、我々が低学年の子供たちに指導するときは、対角線に投げるときはワンバウンドでもツーバウンドでもいいから低い球を投げるように指導しています。
3年生くらいになると、無理して投げると対角線でも届く子が出てきますが、結果的に、バウンドしても低い球を投げた方が、ボールが早く届きます。
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