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アナログレコードを買い始めたのですが、中古レコード店のカタログの説明文に「ヒゲ」という専門用語をしばしば見かけます。この「レコード盤のヒゲ」というのは何を意味するのでしょうか?他の専門用語はネット上の検索等で大体理解できるようになったのですが・・・。

A 回答 (5件)

レーベルヒゲの事でしょう。


センタースピンドルによってレーベル部分に付くキズの事です。
レコードを大切に扱っていない証とされています。
以下のページに分かりやすくまとめられています。

http://homepage2.nifty.com/kunya/bayreuth_festiv …

参考URL:http://homepage2.nifty.com/kunya/bayreuth_festiv …
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この回答へのお礼

回答していただいて、ありがとうございます。
やっと「ヒゲ」の意味が判りました。
教えていただいたページも参照してみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:15

「ひげ」皆さんの回答どおりです。



私もご指摘のように、大切に扱っていないようで「ひげ」たくさんあります。もう30年ほどアナログ聴いてますと「ひげ」も付きます。
レコードの穴とターンテーブルの中心軸の大きさがそれほど差がないため(あったら回転ムラになる)少しセンターを外しただけで、どうしても「ひげ」付きます。(言い訳かもしれません)

ただ、アームを降ろす際とアームを上げる際はキズがつかないように注意しています。

>アナログレコードを買い始めたのですが
私もCDも聴かなくないのですが、アナログの深い音はすてられません。
中古レコード店も良く行きますが、リサイクルショップで以外なものを見つけられるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答していただいて、ありがとうございます。
やっと「ヒゲ」の意味が判りました。
リサイクルショップでの発掘はたしかに面白そうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:22

2番ですが再度



オーディオ機器もある一定のレベル以上のプレーヤーですと、ターンテーブルの直径が30センチです。
それですと、こすりながら探しあてなくともレコードの直径と同じですから穴に命中しやすくなります。

25センチとか、もっと安物プレーヤーですと直径が17センチなんてのも存在します。
そうなるとレコードの直径と違い過ぎるので、ますます命中が難しくなりますね。

ヒゲだらけのレコードはその持ち主のオーディオ機器のグレードまで判ってしまうことだってあるのです。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
拙宅のオーディオはたいした物ではありませんが、自分なりにレコードの扱いは丁寧にします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:20

レコードのセンター穴周辺のすべらせた跡を「ひげ」といいます。


「ひげ」はなぜ付くかと言うと、レコードをレコードプレーヤーの真ん中の軸にセットする際に、レコードの穴とプレーヤーの軸を、乱暴に探しながら、あっちこっちとずらしながら入れたために付くのです。
レコードを大事に扱っている人は、こんな扱い方はしません。
ということで、「ひげ」の付いていないレコードは、大事に扱っていた人が持っていたレコードというわけです。
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この回答へのお礼

回答していただいて、ありがとうございます。
やっと「ヒゲ」の意味が判りました。
レコード盤はデリケートに扱わないといけませんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:17

レコード盤をターンテーブルに置く時、その尖がった部分に正確にレコードの中心、つまり穴を命中させれば「ヒゲ」が出来ません。



レコード盤を乱暴に扱う人は、レコード盤のレーベルでグリブリと尖っている部分を探しながらこするようにして差込みます。

そうするとレーベルの穴の周囲に線のようなキズが発生しますね。
それをマニアは「ヒゲ」と呼ぶわけで、中古レコードを買い求める時、前の持ち主が丁寧に扱ったのか、乱暴に扱ったのか、それで判断するわけです。
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この回答へのお礼

回答していただいて、ありがとうございます。
やっと「ヒゲ」の意味が判りました。
レコード盤はデリケートに扱わないといけませんね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 20:14

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