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この春、中学に入学したばかりの生徒さんの親が、
「毎日、ロングトーン練習があって、それで、すごく疲れているみたい」
と言っています。
楽器は、チューバです。

私自身は中高生の頃、吹奏楽で金管を吹いていましたが、特に、ロングトーン練習自体で、すごく疲れたという記憶がないです。


一般に
「疲れにくい体質にするには、筋トレで筋力を上げることが効果的」
と言われています。
ですから、単にロングトーン練習自体を長時間続けることだけよりも、疲れにくくなる体質する、もっと効率の良い手段があるような気がします。

この生徒の場合は、どのようなトレーニング方法・量が最も効率的でしょうか?

ご経験から、若しくは、科学的見地からアドバイスをください。
できましたら、
・腹筋○回を週3日
・軽めのジョギング○分を毎日
など、具体的に書いていただけると幸いです。

なお、
この生徒は、つい子の前まで、すなわち小学6年まで、
・野球(週3日×2時間)
・水泳(週2日×1時間)
で体を鍛えてます。



ちなみに、
こちらの過去質問は読みました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1451440

A 回答 (11件中11~11件)

学生時代にクラ担当でした


私もロングトーンで疲れた記憶はありませんが、最初の頃は腹式呼吸が上手く出来ず、肩で呼吸をしていたような感じで、肩がすっごく疲れた記憶があります

その生徒さんも腹式呼吸が出来ていないんじゃないでしょうか
お腹は膨らまして・へこませて・・・をしているので、一見きちんと腹式呼吸をしているように見えるんですが、実はお腹の動きは意識的に動かしているだけで、呼吸で動いている訳ではない、というケースもあります
まずはマウスピースだけを使用して、腹式呼吸がきちんと出来るようにしてみてはどうでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど。
体質改善ではなく、呼吸・ロングトーンの技術の改善ですね。
(ごめんなさい、技術は教わっているようなので、その技術を使っても、なお疲れる、という場合に限定させてください。)

お礼日時:2006/04/28 19:52

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