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フライホイールを回転体に装着した場合の、回転むら減少の観点での効果について教えてください。

慣性モーメントが増える事により、慣性が増す→速度変動が防止される事までは分かるのですが、慣性モーメントと回転ムラの間に成り立つ、数学的な数式での関係を教えて頂きたくお願いします。 数式とは書きましたが、私は難しい数学は得意ではなく、概念レベルの簡単な式で、ご教授頂けると助かります。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

フライホイールの摩擦などが充分小さければ、負荷+フライホイールを一定で回すためのトルク(定常トルク)はほとんど変化しません。

(フライホイールを一定速度で回すのにトルクが不要なので)
で、dw/dtに関係するのは駆動トルクや負荷トルクの変化分だけで、これはフライホイールの有無に関係せず同じとすると、dw/dtがJに反比例すると。
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございました。

理解できました。

お礼日時:2006/05/05 22:25

軸回転数A-B


トルクA-B

軸マイナスエネルギー計算。(ブレーキ)


フライホイールエネルギー-軸マイナスエネルギー
=フライホイー回転減少数

こんな感じでしょう。^_^;
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この回答へのお礼

早速の回答をありがとうございます。

ただ、力学の基本知識が無いため、今一歩理解ができません。

お礼日時:2006/05/03 22:57

フライホイールを加減速するには、Jdw/dt のトルクが必要


(J:慣性モーメント、w:回転速度)
で、駆動トルクに変動があっても、Jが大きければ、dw/dt(回転数の時間変化)が小さく抑えられてると。

この回答への補足

早速の回答をありがとうございます。
力学の基本知識が無いため、理解が苦しいところがあります。
フライホイールの加減速の為の駆動トルクとしては、Jdw/dt が必要であり、この前提条件の元で、Jが10倍になれば、dw/dtが10分の1倍となって回転変動が抑えられると理解しました。 が、Jが10倍になれば駆動トルクも10倍となり、dw/dtは変わらずの気もするのですが、私の考え方のどこに矛盾があるのでしょうか。
よろしくお願い致します。

補足日時:2006/05/03 22:44
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