プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ブラザーの家庭用ミシン(EL-137)を使っています。使用中に返し縫いレバーを使用したら、その後も布送りが反対になったまま戻らなくなりました。過去の質問をみて結局ブラザーに問い合わせるしかないとは思ったのですが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=38396
上記の質問で、返し縫いの仕組みはは単に逆転させているだけと書かれています。もしかしたら、問い合わせるまでもなく逆転方向へレバーが行くような位置に手で合わせるだけでも直ったりするんでしょうか(慣性の法則みたいに)。マイコン制御の問題ならどうにうもならないと思うのですが・・・。
GWでサポートセンターがお休みなので、少しでも早く結論を出したいばかりに、バカな質問をしているかもしれません。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

過去ログに回答した者です



ミシンはモーターやギヤで逆転させるものではありません
タイミングを変えているだけです
(モーターや軸の回転方向を変えてはいません)

お使いのミシンの情報を持ちませんので、推測ですが
レバーを押し下げて返し縫いをする方式ではないでしょうか

この場合、糸埃や油切れでレバーが戻りにくくなっていることが考えられます

レバーを手で 返し縫い ⇔ 縫い にガチャガチャと動かすと「パコンッ!!」と戻る可能性があります

その後、注油と清掃をすると良いと思います

返し縫い ⇒ 縫い へは、ばねの力で戻るようになっていますので、油切れやほこりの影響で動かなくなっているだけでしょう。

レバーだけは戻っても、内部機構が戻らない状態だと思います

>マイコン制御の問題ならどうにうもならないと思うのですが・・・。

家庭用ミシンについては詳しくありませんが、工業用ミシンの場合はフットコントローラや操作パネルから返し縫いや押さえの上げ下げを制御できるようになっているものもあります
(電気的信号によりアクチェータを介して返し縫いや押さえの上げ下げを行う)

この場合はアクチェータやパネル、制御回路の不良もありますが、手動式のレバーもついていますので、最悪、レバーを手で動かすとどうにか使えます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>返し縫い ⇒ 縫い へは、ばねの力で戻るようになっていますので、油切れやほこりの影響で動かなくなっているだけでしょう。

まさにその通りということが分かりました。
実は、昨日販売店に運よく修理が出来る方が来ており、説明しましたところ、ご指摘の通り「油切れやほこりの影響」ということがわかりました。
同様にガチャガチャと動かすことも指示されましたが、それはダメでした。(そういえば、以前はそれで直ったような・・・)
販売店で待っていてくれるというので、すぐに持ち込みました。分解して内部の固まってしまったグリースを掃除して、油をたしていただくと正常に動きだしました。

ミシンをしばらく使っていなかったので、このようなことが起きたと指摘を受けました。使用しなくても時々はモーターを動かすことをした方がいいようですね。
詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/06 18:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!