プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。7月に更新なのでまだまだ余裕はありますが、早めに対策を立てようと思いますのでお力をお貸しください。

キューブ 平成14年登録 次で8等級
年間8000キロぐらい。事故暦なし(運転暦6年)
運転暦とノンフリート等級がつりあわないのは2年前に親名義から自分名義に変えたためです。

21歳以上
人身 無制限
対物 無制限
人身傷害 3000万
搭乗者  500万(部位・症状別)
車両保険 なし
ファミリーバイク あり

で、考えています。

現在三井ダイレクトなんですが、ここは本当に安いですよね・・・でもダイレクト系はいい話を聞きませんが、やはり代理店アリの方が安心なのでしょうか?
色々情報を集めてみると、どうもどこでも(代理店アリでも)不払いはあるみたいで、どれも一緒かなと思ってしまいます。

現在検討しているのが
三井ダイレクト・エース保険・チューリッヒ・ゼネラリ
です。

三井ダイレクトは
「どこも同じように対応悪いなら安くていいか」
という気持ちです。

ここで聞きたいのですが、
(1)エース保険というのもダイレクト系なんでしょうか?事故後対応は?

(2)チューリッヒの利点は等級プロテクションだと思っているのですが、やはりこれってお得でしょうか?あまりつけてる人はいないと思います。
また、ここも評判は良くないですが、業務改善命令を受けて安心できる会社になったのでしょうか?

(3)もっとも安いのがゼネラリですが、これが一番ナゾです。どうしてステーションワゴンというだけで割引なのか?ダイレクト系なのか?事故後対応はしっかりしているのか?もしゼネラリという会社について詳しく知っている方(実際にご契約または事故対応されました方)がおられましたらお聞きしたいと思います。

以上三つの質問(特に3)についてご回答頂ける方お待ちしています。
「ここがオススメ」
というのもあればお願い致します。

A 回答 (2件)

等級プロテクトは、契約前に内容を確認しておきましょう。



プロテクトがあっても事故歴は残りますので、次年度他の会社に変更した場合、無意味になる場合もあります。

また、事故歴は残るので、年間に何度も事故を起こすと、等級はあっても契約拒否される可能性があります。

また、等級プロテクトを使用すると、次年度特約の付帯ができなくなるケースもあります。

メリットだけでは決してないことを理解した上で申し込まれた方がよいですよ。

私としては絶対に付けた方がよいとおすすめしたいのは、弁護士費用特約です。
貴方が無過失で被害者の場合、相手が無保険でもめたなどの際に有効です。

車両保険は無しとのことですが、自爆全損時、車の買い換えは困りませんか?大丈夫であればなしでも良いですが、不安なら必要では?

エコノミーでは自爆は保証外だと思いますので、気をつけてください。

後、対物修理超過費用特約など付けておくと、相手ともめる危険性が少なくなります。

最後にダイレクトか代理店かの違いについて。

ダイレクトはリスク細分で保険料を削っています。契約約款などが厳しく、保険に詳しくないと最悪事故の場合に適切な保険料を受けられなくなる可能性があります。

こういう点では代理店型の方が融通が利きます。

また、付けられる特約内容が違います。

先の弁護士費用特約ですが、三井ダイレクトは自動車事故の被害者時のみ対応。
三井住友海上では、自動事故+日常生活の損害賠償責任を負った際にも適応してもらえます。

その他、日常生活上の賠償責任への保証。(店で商品破損時など)外出先での怪我の保証などなど、色々な特約付帯ができるのも違いです。

他の損保を契約することなく、自動車保険だけでまかなえるので安心と言えば安心だと思います。

また、実際の経験からですが、自分が過失0の事故について、ダイレクトの多くは、全くノータッチです。
相談さえ乗ってもらえません。

代理店型の多くは、交渉には介入できませんが、相談にはのってもらえます。
書類などの手配も手伝ってもらえます。

安心を取るか、値段を取るかです。
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この回答へのお礼

やはり代理店にお願いした方がいいんですね。そして等級プロテクトもよく調べてみないといけないと。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/14 20:00

損害保険代理業経営者です。




どの保険会社が良いか否かを名指しで投稿することは、本webの規定に反するため、投稿しても運営スタッフにより削除されるので断念します。


等級プロテクト特約は、絶対に必要な特約です。
通常は、保険期間中、事故により保険金を請求すると、1回の請求ごとに、等級は3等級づつ悪化していきます。2回請求すれば、6等級悪化することになるわけです。
この不利益を防ぐのが、この等級プロテクト特約です。
保険期間中、1回目の事故に限ってですが、たとえ保険請求をしても、等級は悪化することなく、翌年の継続等級は、同じ等級ですることができるわけです。
事故がなくても、継続の等級は1等級づつしか上がっていきません。
ひとたび3等級下がると、もとの等級に帰るのに3年もかかるということを考えれば、等級すえおきとなるこの特約は、契約者にとっては大きなメリットがあることになります。
契約者にメリットがあるということは、保険会社にとってはありがたくない特約。
この構図は変わりません。
現に、国内大手損保会社の中には、この特約を売り止めしているところもあります。  
また、商品改訂によって、最初にこの特約を売り出した保険会社は、この特約の「家族用」「子供用」条件制限を廃止して、「一般用」のみにしました。
一部の契約者にとっては、事実上の値上げということになります。
契約者にとってメリットのあるこの等級プロテクト特約。
当然のことですが、この特約をつけることによって保険料は高くなりますが、高くなってもおつりが来る特約ということができます。
被害事故のことを考えてみてください。
避けようもない事故でも過失責任を問われる可能性の高い現実を考えたとき、この特約のメリットを十分に認識できると思います。
加入のときは、まず、真っ先に押さえなければならないポイントということができると思います。


搭乗者傷害保険は、「部位・症状別払」ではなく「日数払」を選ぶことが大切です。
搭乗者傷害保険は、契約者の過失・無過失にかかわりなく、傷害を被ったことにより入院・通院という事実が発生すれば、原則として支払わなければならない保険です。
そのため、搭乗者傷害保険は損害率の高い保険商品なので、平成12年に従来の「日数払」の他に新たに「部位・症状別払」を売り出しました。
しかし、「部位・症状別払」は従来の「日数払」と比べて、契約者側にとってデメリットの面が大きいにもかかわらず、保険料が両者間に格差が少なすぎるのです。
「日数払]の保険金支払基準は次のとおりです。
(1)傷害を被ったことによって、生活機能または業務能力の減失または減少をきたし、かつ、医師(整骨師含む)の治療を要した場合で、
(2)平常の生活または平常の業務に従事することのできる程度に治った日までの治療日数(事故発生日から180日限度)に対して
(3)入院日額最大限 15,000円。通院日額最大限 10,000円
を支払うというものです。
これに対して、「部位・症状別払」は、の保険金支払基準は次のとおりです。
(1)医師の治療を要した場合には、1回の事故につき、治療給付金として1万円を支払う。
(2)病院・診療所に入院または通院した治療日数の合計が5日以上になったとき、部位と症状別との組み合わせによって予め定められている給付金を支払う
というものです。
実務的に、搭乗者傷害保険金が支払われるケ-スとして圧倒的に多いのが、頚椎捻挫(いわゆるむち打ち)と打撲(腹部・胸部・腰部・背部)ですが、この場合、この「部位・症状別払」であれば、どんなに長期に通院治療をしても、5万円プラス1万円の合計支払額6万円で打ち切りとなります。
では、「日数払」は、たとえば、追突被害事故で重度のむち打ちとなり、数ヶ月にわたり通院治療を受け、合計で100日通院したとします。その内の50日を保険会社が平常生活に復帰するまでに要したと日数として認めてくれたら、通院1日10,000円の契約であれば、50万円が支払われることになります。
6万円と50万円との差。年間保険料において数万円の差があれば、6万円やむなしという選択をしても構わないと思います。
いま私の手元にある継続契約者の保険料試算をしてみます。
この契約者は、車両保険(車A)加入の今年度割引等級8等級・運転者本人限定・運転年齢条件26歳以上の条件ですが、「日数払」で試算すると月額保険料10,500円と出ました。
では、「部位・症状別払」で試算すると、月額保険料10,100円。
月額400円、年間4,800円の差です。
格安通販保険会社の証券の搭乗者傷害保険の欄には、1名につき何円と記入されているだけです。
どちらのタイプなのかどこにも記載されていないのは、格安通販保険会社には、「日数払」タイプはなく「部位・症状別払」タイプのみしか売っていないからです。
ちなみに、格安通販保険会社は、国内外を問わず「部位・症状別払」タイプのみという会社が多いということを注意して下さい。 

http://members.jcom.home.ne.jp/0110maito/sub2.html

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/0110maito/sub2.html
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この回答へのお礼

非常に詳しいご回答ありがとうございます。

やはり等級プロテクトは必須なんですね。
しかし残念なことに等級プロテクトがある保険会社はほとんど見つかりませんでした。
ダイレクト系はいわずもがな、非ダイレクト系はネットで見積もりができないところがほとんどです・・・

搭乗者傷害も日数払いにした方がいいのはわかっているんですが、どこも部位・症状別しかありません。

やはりちゃんとした国内損保会社で見積もりしてもらうには代理店に直接出向かないといけないのでしょうか。ネットで見積もりできたら便利なんですが(ですのでどうしてもダイレクト系に目がいってしまうのです)。

お礼日時:2006/05/13 02:46

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