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車を買い替えるため保険料の相談を保険会社としてるのですが、色々オプションつけるとかなり高くなるので悩んでいます。
保険会社に聞くと過失割合によっては高額になるためオプションはつけたほうがいいと言われました。
特に弁護士のオプションをつけると過失割合に納得できない場合に相談できて多少変動できる可能性があるため是非と勧められたんですが保険料が凄く高くなるため迷ってます。

そこで腑と思ったのですが、何か事故が起きても全額の支払いを保険で払うのであれば過失割合はさほど重要ではないのかなって思いました。弁護士に頼んで割合を多少前後させたところで結局全部保険で払うなら実費に関係しないですよね。

と、保険会社のほうにいうと等級が下がるのが嫌なので実費で払うケースに有効ですといわれました。
自分はあまりお金は無いのでどんな事故が起きても全部保険料でまかなおうと思っているのですが、というと保険会社の人の声のトーンが落ちて結構冷めた口調になってしまったのでそれ以上聞けなくて、とりあえずもう少し考えさせてくださいといって電話きったんですが。

何か事故が起きても全額保険で払う人間にとって過失割合を変動させる事にどのような重要性があるのでしょうか?弁護士のお陰で例えば本来なら20万の支払いだけど15万になりましたってなっても、どっちも保険使うのなら自分には関係ないのでは?と思ってます。

一応対物対人は無制限にしてます。

A 回答 (6件)

賠償側の弁護士費用は対人対物保険に含まれてます


オプションではないです
被害側(請求する側)としての弁護士はオプションで弁護士費用特約が必要です ただ年2000円程度はずです

車両保険をずっと必ずつけるなら確かに過失が多少前後しても自腹はないので同じですね
ただ車両保険に入らないなら0:100の追突されたなどのもらい事故で相手が任意無保険であれば弁護士に依頼する必要があり加入意義があります

任意保険料数万円に2000円高くなるだけです
けちけちせず入っときましょう あとで後悔しないために
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弁護士が問題になるのは主に人身事故です。


1000万しかもらえないところを、弁護士が入るだけで1500万になり、訴訟までやれば2000万になる、そういうレベルです。
ただ、過失割合がゼロ(こちらが被害者)の場合、保険は使わないので、弁護士特約も使えない場合もあります。罠は沢山仕掛けられています。約款をじっくり読まないと。
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弁護士費用特約は被害事故に遭ったときに機能する補償です。


例えば追突されたのに相手が支払いに応じない場合など、相手方の過失100%の場合は加入している保険会社は相手方と交渉できません。
保険会社は「請求するための交渉」ができないからです。これを補うのが弁護士費用特約です。
被害事故といっても、過失割合9(こちら):1(相手)など多少なりとも相手に過失があれば使えます。
車両保険をセットしていない場合は、過失が少し動くだけで自己負担がかなり変わりますし、怪我を負わされた場合は弁護士を入れることで慰謝料がかなり変わります。
相手が保険に入っていても、保険会社のいうことを聞かない相手もいるんです。途中で連絡が取れなくなる相手もいます。そういうときの備えに付けておかれたらいかがでしょう。
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保険には免責もあるからね。


あと、事故相手が改造車などだったら、ノーマル部分しか保険はカバーしないよ。
はみ出た部分は、あなたの自腹。

昔のヤクザがよくやったのは、車体の塗装でパールを使っており、部分的な補修は色調が変わるので「全塗装」を要求してくるが、保険ではそこまでカバーできないケースが多く、不足分は保険加入者の負担になるケース。
こういう時に弁護士特約や超過分の保険というオプションもある。

他には、今の車って、チョコ当てでもドア交換とか、場合によっては「全損」があっさりと判断されるよ。
そうすると100万円くらいはすぐにいく。
そこで「過失割合」がとても重要になる。
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弁護士特約のことを質問している前提でお応えしますと。



簡単に言えば、自分が被害者になった場合のメリットが大きいということです。
例えば相手が難癖をつけるとか、払ってくれないとか、実際もめるケースが多くあります。こういう場合は弁護士特約が有効です。

過失割合が絡む場合で、あなたの過失が少なければ、上記のように有効な特約と言えます。

あなたが加害者の場合(過失が大きい場合も含む)、保険会社は弁護士特約を使いません。

過失割合については、納得するしないはほとんど関係ありません。判例に基づく決まりがあるからです。したがって弁護士特約もほとんど関係ありません。
ただし、相手が納得できず、まれに訴訟された場合などは弁護士特約が有効になることもあります。

結論として、どんな事故に遇うか分かりませんので、弁護士特約はつけておいた方が得策です。

ちなみに常識的に、対人・対物は無制限、人身傷害特約は1億が妥当です。
「保険料をケチっていざと言うとき困った」、と言うことのないように準備するのが保険の目的です。

それと、エコノミー車両保険はやめた方がいい、必ず一般車両保険にした方がいいです。
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相互に保険が使える事故だけなら弁護士特約は不要でしょう。


ただし停車中の追突(10:0)や無保険車などの場合は弁護士特約が生きる可能性はありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なるほど、保険が使えない場合もあるんですね。
迷ってしまう~。

お礼日時:2022/09/22 23:57

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