H6年レガシーBG5, GT, エンジンがノッキングします

こんにちは。マイカーですが、信号待ちなどのアイドリングに、時々、エンジンがノッキングします。１０秒に１度くらい「ドゴン」とします。不良燃焼しているようです。気温が熱くなると頻繁に起きます。冬は収まります。何が原因で、どう修理すればいいのか、教えて下さい。宜しくお願い申し上げます。

No.1 ベストアンサー 回答者： runnext 回答日時： 2006/05/13 01:54

BG5の初期型ではプラグに電圧を上げて火花を飛ばすＤＩ（ダイレクトイグニッション)と言う部品がこしょうしやすいですね

これが壊れるとプラグに火花が飛ばないのでノッキングします
同じ初期型でも対策品が使用されている場合がありますがＨ６年社ですと対策前の部品と思われます

基本的に電気は冷えていた方が電気抵抗が少なく温まると抵抗が増えます
ですので何らかの電気的不具合は温まると起こるのでこの症状にあてはまります

いずれにせよ工場で見てもらった方が解決は早いですよ

No.2 回答者： muchiucher 回答日時： 2006/05/13 08:57

参考までに。

ＤＩの寿命ないし不良で交換になりますと、一カ所当たり工賃込み２万円強かかります。インプレッサで４本を全交換した知人によると、８万数千円の出費だったとの事。年式、安全面から見てご相談者様の車も全交換を奨められると思います。

失火状態になると、回転力のアンバランスにより、最悪の場合ピストンが過大な首振りをしてシリンダー内壁をかじったり、ピストン自体が部分溶解したりと大事につながります（ノッキングが起因のエンジンブロー経験者、知人に多数）。なるべく早い処置がよろしいかと。

ＤＩＹするには、専用の工具や手順（ウォッシャータンク取り外し等）、スバル専門の知識が必要です。クラブ・レガシィ誌のバックナンバーにHOW TOが載っていますが、慣れていても辛い作業です。いずれにせよ部品は取り寄せになりますから、そのままドック入りさせた方が安全です。