gooポイントが当たる質問投稿キャンペーン>>

質問するカテゴリーが違うかも知れませんが、いつもテレビなどでロケットの打ち上げの映像を見てて不思議に思うことがあります。

例えば、飛行機は滑走路を走りながら徐々に速度と揚力を増して浮き上がっていきます。
では、ロケットは? 本体になんら支え(真っ直ぐ上昇するためのガイドとなるようなもの)もないし、しかもいきなり垂直にそして始めはゆっくりと、徐々に加速していきますよね。
モデルロケットや実物でも比較的小型の固体燃料のものは打ち上げ花火のように最初から勢いよく発射するので分かるのですが。
特に有人の大型の液体燃料のタイプほどゆっくりと上がっていくようです。これには理由があるのでしょうか?思いますのに、・乗っている飛行士にいきなり急激なGがかからない様に徐々に速度を上げる。・大型のものはその大きさゆえどうしてもゆっくりと上昇せざるを得ない。・液体燃料式は固体燃料式に比べノズルからの噴射量を自由に加減出来るためそういう打ち上げになる・・・等々なのですが。
よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (8件)

こんにちは。


ロケットの速度というのは「時間に比例」し、「燃料の重さに反比例」して速くなります。ですから、どのようなタイプのロケットでも最初はゆっくりと上がり始め、しだいにその速度を上げてゆきます。ロケットに限らず、飛行機でも自動車でも速度を上げるときはみな同じことで、このような物体の運動を「加速度運動」といいますよね。
ロケットが地球の重力を降り切って軌道に到達するためには、だいたい秒速8Km程度「速度」が必要になります。そして、最初は速度「0」から始まり、何秒でこの「秒速8Km」に到達するのかが「加速度」です。ですから、10秒で到達しても100秒掛かっても得られる「速度」は同じなのですが、時間が短いということは急加速しているということですので「加速度」が違うというわけですね。当然、1秒間に進む距離も大きくなりますので、ロケットが飛び上がって行く勢いも速くなります。「加速重力G」いうのは、これに対して後ろ向きに働く力を地球の重力を「1G」として換算したものですよね。
「加速運動」によって得られる「速度」は「時間に比例」して加算されます。ですから、例えば1秒間で秒速5mまで加速したのであるならば、2秒後には速度は秒速15mになり、3秒後ならば秒速30mになっています。このように、ロケットというのは時間に「比例」してその速度がどんどんと速くなってゆきます。そして、速度を上げるための「加速度」というのはロケットの重さに「反比例」します。

スペース・シャトルの本体であるオービダーの重さはおおよそ70tなのですが、そのお腹に抱えている燃料タンクは満タンで700tに及びます。70tのものを宇宙に持ち上げるには、その重さの10倍もの燃料が必要なんですね。
どうしてこんなにたくさんの燃料が必要なのかと言いますと、例えば計算を簡単にするために、70tを1Gで加速するのに70tの燃料を使うとするならば、2Gの加速度を得るためには140tの燃料が必要になります。これだけの燃料を積み込みますと、ロケットの打ち上げ時の重さは合計で3倍の210tということになりますよね。そして、その210tを2Gで加速するためには、更にそこへ420tという燃料を積み込まなければならなくなります。
このように、ロケットというのは燃料を持ち上げるために燃料を積み込むというたいへん効率の悪い機械なんです。「ツィオルコフスキーの公式」といいまして、この関係は自然対数で表されます。これがどういうことかと言いますならば、ロケットというのは打ち上げ時はたいへんたくさんの燃料を積んでいるのですが、ひとたび飛び上がりますと、それを消費することによってどんどん軽くなってゆくということです。ですから、多段式のロケットは燃料を使い果たした一段目、二段目が次々と切り離されてゆきますし、スペース・シャトルの場合でしたら700tの燃料が消費されることによって得られる加速度は自然対数的に大きくなり、空になった燃料タンクを手放した時点で初めて最高速度に到達するということになります。
このように、どのようなタイプのロケットでも、その速度というのは「加速時間に比例」し、「燃料の重さに反比例」して指数関数的に速くなるという性質のものです。そして、終いには秒速8000mという想像も付かないような速度に到達するんですね。
ですから、「大型のものはその大きさゆえどうしてもゆっくりと上昇せざるを得ない。」というのが正解ということになると思います。

このとき乗組員に掛かる加速重力が、スペース・シャトルの場合で3~4G、アポロ計画で用いられたサターン5型ではだいたい6~7Gだったということです。現在では何十Gもの人工重力を作り出すという実験装置が開発されていますが、恐らく、このアポロ計画のときの7Gというのが、当時人間がどのくらいの重力に耐えられるかに就いて得られた唯一の人体実験結果だったのではないかと思います。
1G以上の加速度が得られるならば、何時間掛かろうが何日掛かろうが、原理的にはやがて宇宙に辿り着きます。ですから、このようなシステムであるならば乗組員は別に3Gや4Gといった重力に耐える必要はありません。ですが、何十tもの物体を長時間に渡って宙に浮かべておくというのは化学燃料ではほぼ不可能ですし、何よりも燃料効率が悪くなります。このため、ロケットエンジンというのは最初から常にフルパワーで噴射するというのが最も理想的ということになります。
申し上げました通り、ロケットというのは燃料を使って燃料を打ち上げるというたいへん効率の悪いシステムです。ですから、ロケット博士と呼ばれたコンスタンチン・ツィオルコフスキーの公式に基づいて、その燃料効率を如何に向上させるかというのが、これまでのロケット開発の歴史そのものでした。そして現在の化学燃料エンジンでは、それがほぼ限界に近付いています。
従いまして、スペース・シャトルを最も効率良く軌道投入させるためには、必然的に3~4Gは発生してしまうわけです。これが人体に致命的ということであるならば話は別なのですが、NASAには世界に先駆けて7Gという、アポロ計画のときに得られた実験結果がありますので、乗組員のためにわざわざ効率を犠牲にする必要はないわけです。ですから、3Gというのはスペース・シャトルのミッションに対してプログラム上発生するものであり、有人の場合は加速重力を低くしてあるということは、恐らくないと思います。

ロケットが真直ぐに飛ぶのは、コンピューターがあるからだと言っても間違いはではないと思います。尤も、ナチス・ドイツのV2号ロケットのときにはコンピューターなんてものはありませんでしたから、現在の話ではあるのですが。
ロケットというのはどんなものでも長いですし、大概は後ろのエンジンが本体を前に押し出すという構造になっています。ですから、質問者さんがご心配なさいます通り、ガイドもなく、向きや角度が変わってしまうならば、それは間違いなくとんでもない方向に飛んで行ってしまいます。「誘導装置」といいますが、これを防ぐためには、どうしてもロケットの傾きに対してエンジンの噴射角度を修正してやる必要があります。初期のロケットでは専らノズルの下の遮蔽盤を稼動させて噴射の方向を変えてやるというものでしたが、現在では噴射ノズルの角度を操作するという方式が主流になっています。また、ノズルの角度だけでは軸回転を補整できませんので、周りに尾翼や小型の補助エンジンを取り付ける場合もあります。
「誘導装置」といいますのは、「センサー」「誘導計算機」「ジンバル装置(ノズル稼動装置)」の三部からなっています。センサーはロケットの姿勢を感知する「ジャイロセンサー」と、速度を監理する「加速度センサー」のふたつが最低でも必要になります。このセンサーに基づいてジンバル装置を稼動させてやるのが誘導計算機なのですが、更に複数のセンサーを用い、より迅速で精密な誘導を行うためには、当然のことながらコンピューターが使われます。
誘導システムには地上の計算機から電波で指令を送る「地上誘導」と、ロケット自体が誘導計算機を搭載する「慣性誘導」がありますが、現在ではコンピューターの小型化によって後者が飛躍的に進歩しました。このように、ロケットというのはコンピューターがなければまず真直ぐには飛びません。従いまして、ロケットとはどういうものかと尋ねましたら、それはロケット・エンジンとコンピューターを組み合わせた機械ですということでも一向に構わないと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

御回答、ありがとうございました。
現在、主流の化学燃料エンジンもほぼ限界に近づいているとの事。
地球から最も遠くの天体(月)に人類を運んだ宇宙ロケットは今のところ、サターンVだけでしょう。
NASAはこれから、月面基地をベースにした方法で有人火星着陸を計画しているとも聞きます。
惑星に行くのは衛星とは比較にならないくらい、膨大な費用や技術力が必要になってくると思います。
これに向けて、効率のよい次世代の化学燃料エンジンの開発やはたまた全く違うタイプのエンジンの登場が望まれ、実現するかも知れませんね。

お礼日時:2006/05/17 17:44

こんにちは。


#7です。
速度の計算を勘違いしてしまいました。
加速度が一定なのですから、どう考えても2秒後は秒速10m、3秒後は秒速15mですよね。ゴメンなさい、訂正させて下さい(汗)。
    • good
    • 2

>とんでもない方向へ・・・今でもたまにありますね。



ちょと難しく書いてるけど、こんなページがありました。
結局の所、推進力の方向を制御する事で暴走を防いでいるって事のようです。
なお、推進力制御をする場合、ロケットが回転してると困るので、「わざと回してる」って事はないと思います。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5714/satu …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
URL、大変面白く読ませて頂きました。
成る程、推進力方向を細かく制御する事で真っ直ぐに上昇出来てたのですね。
合わせて、例のサターンVの第一段目の尾翼の意味が分かりました。先端の緊急脱出用ロケットが作動した際、機体のブレを少しでも防ぎ、乗員が安全に帰還するためにだけだったとは・・・今更ながら、アポロ計画の完璧な用意周到さには驚くばかりです。

お礼日時:2006/05/17 00:56

ロケット、一見制御装置が何もないように見えますが、ノズルの方向は可変になっていて、それによって噴射の向きを変えることができます。

これは液体式/固体式も同じです。方向の計測等はジャイロなどを使っていると思いますが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、噴射の向きを変えることにより姿勢制御を行うみたいです。あと、液体式は固体式には出来ない噴射量の加減が自由に出来るのでもっと細かい制御が行えるようです。

お礼日時:2006/05/17 00:44

> ガイドの様なものも無いのにどうして垂直に上昇するのでしょうか?


専門家ではないので自信なしですが,
ねじが進むときのように進行方向を軸として
ゆっくりと回転させていると思います.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうですね、無事発射した後はゆっくりと機体を回転させて上昇を続けるようです。これは同じ面に太陽光線があたることによって起きる機体の温度上昇を避けるためだと以前何かで読んだ覚えがあります。

お礼日時:2006/05/17 00:38

地面から離れて、比較対象が空しかないから、ゆっくりに見えるんじゃないかな。



空飛ぶ飛行機も、ゆっくり飛んでいくみたいに見えるし。
内之浦から飛んでいったロケットを見たことあるけど、マッハ10を超えているであろうロケットでもゆっくり飛んでいました(笑)

的外れな回答申し訳ない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
実際にロケットの発射をご覧になられたのですね。

お礼日時:2006/05/17 00:31

大型のものはその大きさゆえどうしてもゆっくりと上昇せざるを得ない。

    • good
    • 0

こんにちは。


以前、ほぼ(全く?)同じ質問にお答えしました。
参考URLにあげておきます。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=681129
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
合わせてURLも参考になりました。
が、もう一つの疑問は解決しません。
ガイドの様なものも無いのにどうして垂直に上昇するのでしょうか?初歩的な・・・とお思いでしょうが、実はとても技術的に大変なことなのではないでしょうか?初期のロケットでは発射台を離れたあとよろよろとよろけてとんでもない方向へ飛んでしまい、そのまま爆発という古い映像もよく見たことがあります。
しかし、米国では各有人カプセルを打ち上げたアトラス、タイタン、サターン等歴代の発射の際、とんでもない方向へ飛んでいってしまったというのは私の記憶する限り無いように思います。

例えば、ロケット花火やモデルロケットは竿やガイドが付いているので真っ直ぐ上がりますよね。

大型だからゆっくり上がっているように見えるが実際は早いスピード・・・サターンロケットのような100mを越えるような巨大なものこそ、安定した打ち上げのために滑走路に相当するようなガイドが発射台の途中まであっても不思議ではないと思うのですが。
ロケット内部に打ち上げの際も姿勢制御ジャイロのような装置があるのかも思ったりしているのですが・・・
如何でしょうか?

お礼日時:2006/05/16 20:09

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qロケットがまっすぐ上に行くのはなぜ?

風船をふくらませてそのまま手を離すと空気が勢いよく出てその反動で飛んでいきます。コースはめちゃくちゃで、弓矢のようには飛んでいきません。その点、ロケットは、種子島などの打ち上げのニュースなどを見るとあまりふらつかないでゆっくり、まっすぐ発射されているように見えます。あれはなぜでしょうか。
風船に比べてとても大きくて重いので安定性があって特に何もしなくてもちゃんとまっすぐ飛んでいくのでしょうか。それとも実は細かく姿勢を直しているのだけどニュース映像ではそこまで見えないのでしょうか、それとも他に何かあるのでしょうか。知っている方いたら教えてください。

Aベストアンサー

こんばんは!

>『ロケットがまっすぐ上に行くのはなぜ?』
>その点、ロケットは、種子島などの打ち上げのニュースなどを見ると
>あまりふらつかないでゆっくり、まっすぐ発射されているように見えます。
>あれはなぜでしょうか。

宇宙に行く場合、つまり地球の引力から離れるためには
「最低速度で地球からの離脱速度が、秒速約12キロメートル」

人工衛星のように地球を周回させる打ち上げ速度は、
「最低速度で地球からの離脱速度が、秒速約8キロメートル」と言う、
驚くほどの高速度が必用と計算上分かっています。
中学もしくは高校の物理の時間に学習しませんでしたか?

それでも機体重量が大きいので発射直後は、
一定の速度に達するまで加速が緩やかなのです。
つまり機体が一定の加速度に達するまでゆっくり上昇しているので、その様に見えるのです。

>それとも実は細かく姿勢を直しているのだけど
>ニュース映像ではそこまで見えないのでしょうか、
>それとも他に何かあるのでしょうか。知っている方いたら教えてください。

ロケットは微妙な姿勢制御技術の完成があってこそ完成したのです。
姿勢制御原理の初歩的な理解を得られるよう簡単な説明を試みます。

ロケットは、実に簡単な原理を応用して姿勢を制御しています。
ただし、制御機器としては実に精密な構造で、
その性能は製造国の最高の科学技術を網羅した製品と言っても過言ではありません。

『地球ゴマ』て、ご存知ですか?
以前私も所有していたので探したのですが出てきません。
出てきたら画像を添付しようと考えていたのですが、
下記アドレスで形状とその原理を確認してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%B4%E3%83%9E

本来の話題に戻ります。
『ジャイロ効果』と言って、
「独楽が回転しているときは、外部から力が加わらない限り、一定の方向を向く」
この物理法則を利用しているのです。

ロケット搭載した器機(ジャイロスコープ)のスイッチをオンにして、
発進すると機体内部で発進時の固定された方向を常に自動的に一定に示し続けます。

ところが、機体が傾くとその差をジャイロスコープが検出します。
その機体の傾きを自動的にコンピューターが計算し、
ロケットの噴射口の吹き出す方向の角度を微妙に変えて、
随時傾きを修正しながら定められた飛行計画の進行方向に向け、
飛び続けるから直進飛行ができるのです。

ご理解いただけたでしょうか。
この回答が、ご質問者様の問題解消につながり、
尚且つ知識の一端に納められ、後日必要な時にご質問者さまのお役に立てば幸いです。

最後に『お願い』です。
貴重な時間を割いて回答をしています。
この回答でご質問に対する問題が解消できましたら、
速やかにここのルールに従って、
「回答への補足」「回答へのお礼」などと共にポイントを付けて、
次回の質問でも多くの回答をいただけるように、
回答いただいた方々にも感謝を配慮して対処してください。
できれば読後のご意見など感想をいただけるとありがたいですね。

冗長な回答になりました。
誤字脱字などある場合は、機知にてご判断いただきご笑納ください。

なお、回答後の「お礼」「補足」での再質問には、お答えいたしておりません。
その場合は、再度の新規質問でおねがいします。

こんばんは!

>『ロケットがまっすぐ上に行くのはなぜ?』
>その点、ロケットは、種子島などの打ち上げのニュースなどを見ると
>あまりふらつかないでゆっくり、まっすぐ発射されているように見えます。
>あれはなぜでしょうか。

宇宙に行く場合、つまり地球の引力から離れるためには
「最低速度で地球からの離脱速度が、秒速約12キロメートル」

人工衛星のように地球を周回させる打ち上げ速度は、
「最低速度で地球からの離脱速度が、秒速約8キロメートル」と言う、
驚くほどの高速度が必用と...続きを読む

Qロケットはゆっくり飛び上がる?

今回のスペースシャトルにせよ、アポロロケットにせよ(古いな)、発射直後はとてもゆっくり浮かび上がっているように見えます。
自動車でも飛行機でも、静止した状態から動き出すときは、ゆっくり動きだし次第に加速していくので、ロケットも上昇しながら加速していくというのは分かります。
ですが、あれだけ大きなモノがスローモーションのように浮かびあがる様は何度見ても不思議に思えます。もっと急がないと倒れちゃう、と心配になったり。
スペースシャトルの発射直後の速度はどれくらいなんでしょうか?
ゆっくり見えるのは離れているからなのかしら?

また弾丸のような物体が、ゼロから最高速度までほとんど瞬時に加速するのとロケットの発射では条件が違うのでしょうか?

Aベストアンサー

弾丸は発射して銃口から出たときが速度の最高点で、弾丸そのものは再加速されないので減速する一方です。
ですから瞬間に加速しないといかんわけですね。
ロケットやジェット機などは垂直に上昇する場合、自重を相殺する推力を得てから加速していくのでゆっくりなんじゃないでしょうか。

Qロケットが発射した時ゆっくり上がって見えるのは何故?

ロケットが発射した時、とてもゆっくり空へ向かって行くように見えるのは何故ですか?
実は高速で上がっているのにゆっくり見えるのか、本当にゆっくり上がって行くのか?
どの位のスピードが出ているのでしょうか?
どなたか教えて下さい。

Aベストアンサー

ゆっくり見えるのか、実際にゆっくりなのか、回答が分かれていますね。
古い話で恐縮ですが、アポロ計画の頃、サターン5型ロケットの加速度は
6Gと聞いた覚えがあります。大変な加速度だと思います。
こんな加速度でも、静止状態から1秒後の高さは30mほどでしかありません。
それでも、速度は既に時速200kmにも達しているのです。
「ゆっくり見える」方に一票です。

Qロケット打ち上げ時の速度

地球の周回軌道や重力圏外に出るために
ロケットは高速で打ち上げられていますが
なぜ高速で打ち上げなければならないのでしょうか?

時速500キロでも50キロでも
消費するエネルギー量は同じだと思うのですが...

単に、周回軌道速度を出すために必要だからでしょうか?
速度が速い場合と遅い場合の利点と欠点を教えてください。

Aベストアンサー

話の大前提として、現在、我々が宇宙空間で推進力として使える動力源は、極めて大推力を極短時間だけ絞り出せるタイプのものしかないということが上げられます。よって、行程のほとんどは慣性飛行(推力ゼロで外力にのみ左右される飛行)をする必要があるのです。地球近傍では、推力ゼロとすると受ける力のほとんどは地球の重力ということになりますから、単純に言ってしまえば放物線・楕円・双曲線軌道のいずれかに沿ってのみ飛行可能ということですね。この条件の下では、短時間に高加速を達成し、速度エネルギーという形で周回軌道なり重力圏脱出のために必要なエネルギーをもつ必要があります。

もし仮に、人類が「低推力かつ長時間噴射可能」という動力源を開発出来れば、そのエンジンをだらだらと噴かすことで、ゆっくりと地球の軌道を周回したり、重力圏を脱することが出来ると思います(もちろん低推力と言っても最低限地球の地表面重力よりは上でないと地表から上昇できませんが)。
その場合は、常に外力以外の推力が存在できますので、軌道は必ずしも放物線・楕円・双曲線軌道のいずれかである必要はありません。その気になれば地球周辺をゆっくりと四角い軌道で飛ぶことだって出来ないことではありません。また、太陽圏外に向かって(おなじくゆっくりと)一直線に飛ぶことだって出来るでしょう。

問題は、人間がそのような動力源を持っていないということですね。故に、必要なエネルギーを数分間という時間で絞り出す必要があり、結果として一気に高速になってしまう、という訳です。

話の大前提として、現在、我々が宇宙空間で推進力として使える動力源は、極めて大推力を極短時間だけ絞り出せるタイプのものしかないということが上げられます。よって、行程のほとんどは慣性飛行(推力ゼロで外力にのみ左右される飛行)をする必要があるのです。地球近傍では、推力ゼロとすると受ける力のほとんどは地球の重力ということになりますから、単純に言ってしまえば放物線・楕円・双曲線軌道のいずれかに沿ってのみ飛行可能ということですね。この条件の下では、短時間に高加速を達成し、速度エネルギ...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
PC辞書で「めど」の変換を探すと目途が入っているのもありますね。
これは明らかに誤用ですよね。

Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)

Q宇宙に飛び出すのにどうしてロケットみたいな巨大推力が必要?

昔から疑問に思っていたのですが、宇宙に飛び出す程度のことに、どうしてロケットのような巨大な推進力が必要なのでしょうか? 重力加速度をほんの少しだけ上回るだけの上向きの加速度を継続的に物体に与えていけば、宇宙に行くはずです。しかも大気中では空気による浮力も、上向きの加速度として加算できます。重力加速度に打ち勝つだけの力を上向きに生成するには、ロケットエンジンで消費される燃料で発生するような、巨大なエネルギーを必要とするのでしょうか?

Aベストアンサー

「加速のためのエネルギーを外部から供給を受けながら加速するということはできないのでしょうか? 太陽の光を用いるとか、強烈な宇宙線のエネルギーを用いるとかです。」
エネルギーを外部から得るということは、燃料がペイロードに比べ無尽蔵に大きくなることですから、構造効率を100%にしたのと近い結果となり有効な方法です。いま考えられている方法としてはお猪口のような形のエアインテークとノズルをあわせたようなものを作り、そのノズル部分を地上からレーザー光線で熱すると内部の大気が加熱されノズル部分から噴射し、その分の大気をインテークから吸い込むというものです。もっともこれは大気圏内でしか使用できませんが、打ち上げ用ブースターとして考えれば使えるアイデアでしょう。
ロケットの燃料(と酸化剤)は実は二つの役割を担っています。一つはエネルギー源であり、一つは反作用を生み出すための放出質量です。今の例はその二つとも外部から得る方法です。
もし放出質量は内部に積むということであれば、エネルギー源を太陽電池に頼るなどの方式も考えられ、実際にイオンロケットやプラズマロケットなどはその例と言えるでしょう。これらは推力こそ小さいのですが、比推力は数千に達するものです。

あっ、それから多段式ロケットは切り離しで反作用を得るのではなく、構造効率を上げる手段です。燃え殻を後方に打ち出すわけではありません。

「加速のためのエネルギーを外部から供給を受けながら加速するということはできないのでしょうか? 太陽の光を用いるとか、強烈な宇宙線のエネルギーを用いるとかです。」
エネルギーを外部から得るということは、燃料がペイロードに比べ無尽蔵に大きくなることですから、構造効率を100%にしたのと近い結果となり有効な方法です。いま考えられている方法としてはお猪口のような形のエアインテークとノズルをあわせたようなものを作り、そのノズル部分を地上からレーザー光線で熱すると内部の大気が加熱され...続きを読む

Qロケットは、なぜ真上に発射するんでしょうか?

 地球の自転の逆方向に滑走路を使って飛行機のように発射して上昇したほうが、効率良さそうな気がするんですが。
 

Aベストアンサー

まぁ、面白い話ですが・・・

スペースプレーン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3

のように、研究だけは行ってますが・・・大気圏を抜ける際のエネルギーを確保するのに「ツィオルコフスキーの公式」(問題点でリンク先が出てます)で、重量が重過ぎて揚力じゃ浮きません
重量のうち、ほとんど燃料です

と言う事で、軽くするために翼を無くし下へ射出すると言う事になってるみたいです

QMP4の動画容量が大きいので小さくしたいです。

人にメールで送りたいMP4の動画があるのですが、サイズが「57.1MB」あり大き過ぎて送れません。フリーソフトで例えば拡張子を変換して容量を小さく出来るソフトはありませんか。
ご教授の程、何卒宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

オンラインストレンジサービスなんかでも、ファイルをネット上に保管。
アドレスを教えた人のみファイルをダウンロードする、、、って方法もありますよー。
http://firestorage.jp/

ドロップボックスや他のサービスでもできますが。

動画自体は、MP4自体がすでに圧縮されているので、更に圧縮しても、劇的な変化は望めないと思いますよ。
その動画にもよりますが、人間に分からないように高音質だったり、高画質だったりする部分を削除しても、40MB以下にはならないんじゃないかな?

一応動画をエンコードするソフトを挙げておきますが。
http://www.gigafree.net/media/conv/


人気Q&Aランキング