プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自民党は、ガソリンなどの燃料価格の補助金を25円から35円に引き上げて、価格の安定化を目指すそうだが、おかしくはないだろうか。
税金は車を持っていない人からも集めたものの筈で、車を持っていない人からすれば不公平としか言いようがないものだからだ。
そもそも日銀の総裁に黒田という大バカを任命し、円安誘導というろくでもない政策を長年続けさせ、民主党政権の時には70円台だったのを130円近くまで円の価値を失わせ続けてきたわけで、円の価値を下げれば日本の経済は活性化し、給料も上がり、人々の生活は良くなるというアベノミクスという名のアホノミクスを行い続けた結果がこの有様なのだ。
安倍の阿呆が民主党政権を強烈に批判し続けているが、もちろん民主党政権には問題もあったとはいえ、海外旅行は安く行けたし、物価の上昇に苦しむことなど無かった。
これからゴールデンウィークが始まるが、ハワイ行きの航空機は満席だという。でも、行ったら自民党によって起こされた円安の悪影響を思い知ることになるだろう。前回来たときと、何もかもが金額が違いすぎる!
アベノミクスを何年続けても経済は全く活性化しないばかりか給料も上がらず、円の価値を下げ続けた結果、物価上昇という円安による悪い面だけが出てきてしまったのだが、これを税金を使ってガソリンなどの燃料価格の上昇を押さえるなんて馬鹿丸出しとしか言いようがない。
さらに、脱炭素という観点からは、燃料価格は上がった方が良いのだ。燃料価格が上がれば、不要不急の自動車の運行を抑制することができる筈だし、自動車が走るのが抑制されれば二酸化炭素もその分減るから。
運送費が上がるのは困るというかも知れないが、そうしたものが上がって困るのはしかたがない。だって、アベノミクスという名のアホノミクスを続けてきた政党を、みんなが指示し続けてきた結果だからなのだから。
そうは思わないだろうか?

A 回答 (1件)

>自動車が走るのが抑制されれば二酸化炭素もその分減る



極論を言えば、「産油量」が減らなければ世界のどこかで燃えるので減らないですね。

円安は、輸出国の日本にとっていい面の方が多いです。
テレビは「円安で日本はおわりだー」って煽ってますが、それにつられて不安がる意味がよくわかりません。小麦や肉は値上がりしますが、別に世界から消滅するわけでもなく、少し価格が高くなるだけ。日本は他にも食べるものは沢山あります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!