好きな「お肉」は?

私は高校の吹奏楽部でトロンボーンを吹いています。
しかし、肺活量がまだまだ少なくて、
もっといい音質で吹くにも上手くなるにも
まだまだ肺活量が足りないと思うのですが、
何か肺活量を増やせるいいトレーニングなど
ご存知でしたら、教えてください。

A 回答 (7件)

こんにちは。


アマチュアのトロンボーン経験者です。

きっちりと楽器の練習ができていれば,必ずしも必要ではないかもしれませんが,私が過去にやっていた呼吸練習の方法をふたつご紹介しますので,よろしければご参考にしてください。

【その1】
・x秒吸う(x秒でいっぱいになるスピードで)
 ⇒ x秒の4倍,止める(のどや口で止めずに,息を肺の中にキープするイメージで)
 ⇒ x秒の2倍かけて吐く(ちょうど吐ききるようにスピードを調節して)
 ⇒ これを,5回くらい繰り返し。

というものです。xは,はじめは4くらいが限界と思います(4秒吸う⇒16秒止める⇒8秒吐く)が,慣れてくると7くらいまではいきます。

【その2】
いわゆる,ドッグブレス,というトレーニングです。要は,犬が走った後の「ハッハッハッ・・・」です。

やり方はだいたいイメージできると思いますが,具体的に言うと,
・横隔膜の動きを利用して(簡単に言えば,おなかに力を入れて),瞬間になるべくたくさんの息を吐く
 ⇒ 吐いたら,瞬間に体をリラックスさせて,吐いた分の息を肺に入れる
 ⇒ これを,4分音符=120くらいのテンポで,100回くらい続ける
という感じです(余計ややこしくなったらごめんなさい^^;)
ちょっと人前でやるのは恥ずかしいですが(笑),効果はあると思いますよ。

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実際には,普段の練習をどうするか,の方が大切だと思います。
具体的には,

☆正しく,かつリラックスした姿勢で
☆腹式呼吸で,リラックスして,深く,たくさん吸うこと
☆たっぷりとした息を楽器に入れること

だと思います。

姿勢は息の量に大きく影響します。猫背だったり,顔が下を向いたり,体より前に出たりした状態で演奏していると,たくさんの息をスムーズに出し入れする事ができません。鼻または口⇒のど⇒気管⇒肺,という空気の通路がスムーズであること,肺が柔軟に収縮できる姿勢をイメージするとよいと思います。

腹式呼吸については,ここでは説明しにくいですが,おそらくはご存知の事と思いますので,省略します。
なお,私の言う「深く」というのは,肺の底に空気を注ぎ込むようなイメージです。そうすることで,自然に腹式呼吸でたくさんの息が吸える,ような気がします(笑)
*腹式呼吸というと,「腹筋に力を入れて!」というようなイメージの人もいらっしゃるかもしれませんが,力を入れっぱなしではうまく息が吸えない,というところにも注意してください(すでにご存知でしたら余計なお世話ですが・・・)。

吸うのと同じくらいに吐くことも大事で,息の量が足りないからといって楽器に入れる息をケチったりすると,いつまでたっても容量が増えませんし,なにより,質問者さんがおっしゃっている通り,音色の面でとても不利です。

【最重要!】
楽器をきれいに鳴らすのに必要な息をたっぷりと入れて,足りなくなったらどんどん吸ってください。この繰り返しこそが,呼吸の容量を上げるために,もっとも効果のあることだと思います。

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最後に余談ですが,楽器の演奏には,肺の大きさそのものよりも,肺をどれだけ有効に使って呼吸するか,あるいは,吸った息をどれだけ有効に活用するか,の方がはるかに重要ですので,もしも質問者さんの体が小さかったとしても,何も心配はいりませんよ。

長文回答失礼いたしました。
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この回答へのお礼

遅くなってごめんなさい。
とても参考になるお答えありがとうございました。
【その1】はぜひやってみて、常にやるブレストレーニングの1つとしていれたいと思います。
【その2】はたまにやってます♪♪でも、これもこれからは今まで以上にしっかりやっていきたいです。
私はいつも脱力ができてなくて、姿勢面ではまだまだしっかりできていないので、気をつけたいと思います。
「腹筋に力いれて!」のダメなところのことは・・・お恥ずかしいのですが、知りませんでした。教えてくださってありがとうございました。
肺活量を増やすにはもっといろんなことに意識しなければならないことを再確認できました。ありがとうございました!!!

お礼日時:2006/06/02 18:53

わたしの吹奏楽の先生は寝る前に毎日腹筋30回でもやるだけでだんだん肺活量がつくよと言っています。

だんだん数を増やしていくのはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってごめんなさい。
ありがとうございます!!
毎日腹筋をやろうやろう、と思うのですが、
いつも口先だけな感じで終わってるので、、、
今日からまじめにちゃんとやろうと思います★
ありがとうございました♪

お礼日時:2006/10/26 20:24

一番いいのは、Tbをたくさん練習して、連鎖的に肺活量を増やすことですね。


毎日30分以上は楽器をつけずに呼吸の練習や基礎練習(ロングトーンなど)をやりましょう。
あと、寝る前に横になって、腹式呼吸。
これで少しはトレーニングになります。
肺活量は急激に増えるものではありませんので、無理しすぎてもダメです。


…ぶっちゃければ、水泳に週一ぐらいで通えば、数十倍ぐらいの速さで肺活量は増え(ると思い)ます。
肺活量のためだけには通いにくいでしょうが…
私は週一水泳&吹奏楽部を4年続けたら、75m息継ぎなしで泳げるようになりましたよ~

この回答への補足

遅くなってごめんなさい。
いつも呼吸法は10分かからないぐらいで終わってました。。。
これからはいろんなバリエーションの呼吸法をやったりしたいと思います!!
その、寝る前に横になってやる腹式呼吸は何かオススメのやり方などはありますか??

そうなんですか?!恐るべし水泳ですね・・・
yagami403さんは、肺活量以外の何か他の目的で水泳に通っていたのですか?

補足日時:2006/06/02 18:58
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然るべき指導者から、正しいといいますか、適した呼吸法を教えて貰うことをお勧めします。



と同時に、趣味レヴェルで結構ですので、できるだけ多くの種目のスポーツをしてください。トータルの筋力・体力をつけてください。
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この回答へのお礼

遅くなってごめんなさい。
はい、わかりました。
適した呼吸法のことは少し考えてみます。
あと、スポーツも機会があればやっていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 18:43

水泳がいいと思います。

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この回答へのお礼

お礼遅くなってごめんなさい。
水泳・・・中学以来やってないので
機会があったらやってみようと思います!!
アドバイスありがとうございました★

お礼日時:2006/06/02 18:41

私は吹奏楽部(トランペット)で1年間で飛躍的に肺活量が増えました。



トロンボーンの練習が何よりだと思います。(一石二鳥)

指導者やうまい先輩に演奏を見てもらいながら、特に腹式呼吸に気をつけながら、練習をすると良いと思います。

がんばってください。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってごめんなさい。
はい、わかりました!!
トロンボーンを吹くときはもっといろんなことに意識しながら練習します。
頑張ります★
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 18:40

マスクをしてマラソンゆっくりでも良いので坂道を走る。

なぜマスクかと言うと呼吸に抵抗を付けると低酸素とでも言うのでしょうか?これに慣れると体力も付くし肺活量も増やせると思います。これは、花粉症の私がついこの前まで行っていました。はっきりつらいです。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってごめんなさい。
体力作りのためにも走れて肺活量増量のためにも・・・
一石二鳥ですね!!
「マスクをして走る」辛そうですけど、やってみます★

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 18:34

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