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気温が低い時、吐く息が白くなりますよね。

それを俳句の世界では「白息」と呼ぶそうですが、私はそれを調べないと知りませんでした。

「息を吐く」を吐息といったり、嘆息といったり、日本語にはたくさんの「息」に対する名前が広く伝わっています。
なのに、「息が白くなる」とわざわざ言うのはなぜ? 

「白息」という言葉に何かがあって世間に浸透しなかったとしても、ほとんどの国民が知っている風物詩「白い息」の呼び方が決まってないのは不思議でなりません。

A 回答 (2件)

青息 吐息 溜息 嘆息は人間の心の状態や、状況に合わせて、


それを表現するため出来た言葉だと思います。

気温が低い時、吐く息が白くなりますね。と仰る通り
白い息は自然現象で、人間の側の心理や状態とは関係ないもの
なので、見たままの描写になるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

「息」の表現は心理だけということでしょうか。それとも「白い息」という一つの単語になってるのかな。
それでも日本人ならきちんとした言葉を作りそうな気がするんです。なぜ作られなかったか、を知りたいのですが……難しそうですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 04:55

http://dic.pixiv.net/a/%E7%99%BD%E3%81%84%E6%81%AF
上記サイトによると、ちょいと昔までは、「ほけ」と呼んだそうな。本来は、湯気を指す言葉。近年の標準語にはないらしいが、一部地域では使われているとか。阿波弁のサイトに載っていた。
http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/awaben/040121.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 04:50

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