プロが教えるわが家の防犯対策術!

心療内科の分野の職に就いているのですが、あらゆる筋肉の中でも、上半身の筋肉量が少ない人はうつ病になりやすい傾向にあるように思います。
また、痩せてなくても、肥満で主に肺活量が少ない方。

上半身の筋肉量が少ない方は口を揃えて「運動をしなくなって不安が増した」と言います。


上半身の体格と、うつ病について何か分かっていることがあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

うつ病になったことで、積極的な運動をしなくなった結果を見ているのではありませんか?


うつ病の原因は、へルペスウイルス6型が腦に感染して起きることが報告されています。このことは2年ほど前にNHKのテレビとラジオで報道されました。
不確かなことはNHKで取り上げないはずです。
発見者は慈恵医大の近藤教授です。
うつ病 ヘルペスウイルス で検索し、おしらべ下さい。
    • good
    • 0

上半身の筋肉量だけ、肺活量だけとの関係を調査したものがあるのかどうかはわかりませんが、うつの人に肥満者が多いこと、うつの人で活発に運動する人は少なく、全身の筋力も使わないために衰えることは、ごく普通の見方でしょう。


うつの治療に運動療法や、筋トレを勧めるところも多いから、、、

> 上半身の筋肉量が少ない方は口を揃えて「運動をしなくなって不安が増した」と言います。

[不安の増加と、運動をしなくなったのと、同時進行]という人が多いのではないでしょうか。
運動というと、日常生活とは別にスポーツやジョギング、散歩、筋トレ、太極拳などをするイメージです。 日常生活と別のことを意志的に実行できるのにうつですという方が、ちょっと、妙な気がします。
もっとも、新型うつでは、スポーツ、旅行などはできるという人もいます。

なお、プロ級というか一流の運動選手や格闘技で有名な人は、上半身の筋肉も強いのだろうと想像しますが、うつのひともいます。
ネット情報では、
https://www.sportingnews.com/jp/boxing/news/K1-T …
近年では、メンタルヘルスの不調を明らかにするスポーツ選手が増えてきている。テニスの大坂なおみは昨年の全仏オープンの会見拒否騒動のなかでうつ病を明かした。女子体操の金メダル候補だったシモーネ・バイルズ(米国)は東京五輪のさなか、周囲が期待するメダルよりも自身のメンタルヘルスを優先して欠場した。世界記録を7度も更新した競泳のマイケル・フェルプス(米国)は『水の怪物』と称されたが、アテネ五輪以降、薬物とアルコール依存に陥り、不安障害とうつ病で自殺寸前まで追い込まれた。ボクシングのWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英国)も最初の引退はうつ病が理由のひとつで、当時は薬物と重度のアルコール依存にあった。
国際プロサッカー選手会(FIFPro)が2019年に実施したアンケートによれば、現役・非現役の約800人の対象者の38%がうつ病などメンタルヘルスに不調を抱えてたことが明らかになっている。社会的な理解はここ数年で進んでいるが、それでも無理解な意見にさらされやすい。勝負事の世界では選手としての弱みに捉えられがちで、選手側もそれを恥と思う負のスパイラルがある。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!