

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私の会社では0Ω抵抗は、表面実装の機会でよく使用します。
手差しの場合などには0Ω抵抗を使わず単線を使用します。
値段的には単線の方が安価ですが、機械で取付ける場合、話は変わってきます。
0Ω抵抗(ジャンパー抵抗)があれば通常の抵抗を取付ける機械で取付けられますが、単線などの場合それ用の構造を持つ機械が必要で、効率が悪くなり、単価が0抵抗より上がってしまいます。
ラジコンなど量産する製品の場合、大半が機械で作成するので0Ω抵抗を使用するのではないでしょうか。
他にも様々な理由があると思いますが一つの参考として下さい。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/05/28 23:43
ありがとうございます。
納得です!
以前、プリント配線板を作る(お客さんは生基板と呼んでいた)メーカーに勤めていたのですが、乗せる部品の事情などはほとんど知る機会がありませんでした。
マウンターの都合のようですね。
でも、今回のラジコンの部品はおそらく手付けでした(笑)
他の回答などから、その必要性がわかりました。

No.4
- 回答日時:
度々すいませんNo.3です。
そこに抵抗や単線を使用せず、なぜ最初からパターンなど繋げなかったかを忘れていましたので追加します。
基盤の場合新規製作には設計費+基盤製作費で経費が掛かる為、他の製品に代用や変更出来るよう設計段階で様々な空間(OPEN・短絡)を作製する理由もあります。
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