プロが教えるわが家の防犯対策術!

4ヶ月の犬ですが、人、犬、車、自転車などなんにでも興味を持ち、散歩などですれ違うとすぐに付いていこうとします。(しっぽを振って)

特に人が近寄ってくるとしっぽをおもいっきり振って低姿勢(伏せのような感じ)になり、本当に嬉しそうに近づきます。相手の人もそんな風に子犬が寄っていくとかわいいらしく、みなさん頭などをなでてくれます。
するとすぐにおなかを上にして服従のポーズをとり、さわられるがままにじっとしています。

長くなりましたがここからが質問なんですが、他人には自分から寄っていきおなかを見せるのに、私たち家族にはそんなことをしません。おいでと呼べば来ますが、しっぽなどは振りません。
おなかや爪、しっぽなどをさわっても怒らないのですが、自分から上を向いておなかをさすらせてくれたことが1度もないのです。

散歩でいろんな人と接するのですが、全員に同じような対応をします。それを見るとすごく悲しくなるんです。買主よりも他人の方が好きなのでしょうか?それとも私たちは犬のリーダーになっていないんでしょうか?

A 回答 (7件)

リーダーになっているからこそ、距離があるのだと思います。


ちょっと寂しいかもしれませんが、悲しくなる事じゃないですよ^^
http://www.d-mypet.com/p.php/15/1640/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
主従関係ができていないのかと不安でしたが、おすわりやまてなどを教える事によっても主従関係ができるとあり安心しました。

そうですね。寂しいけれど悲しくなることじゃないですね。

お礼日時:2006/05/25 11:58

フレンドリーでとってもいいわんちゃんですね!他の人に攻撃的だったりむやみに怯えたりするよりいいじゃないですか~。

実はうちの子(もうすぐ1歳の柴)と似ています。

よその人にはそりゃあ嬉しそうにするのですが、家族にはけっこうクール。それでももっと小さい時には帰宅すると大喜びで飛びついてくるので「これは飛びつくのをやめさせないといけないな」などと思っていたのですが、今ではゆうゆうとベッドに寝転んだまま。ちょっと頭をあげて「アラもう帰ったの」って感じです。

ところがわんこ9ヶ月の頃、家族が1泊2日で留守にすることになり、よそにいる妹が泊りがけで面倒を見に帰省してくれたことがありました。私達が帰ったときのわんこの嬉しそうなこと!ぴょんぴょん飛びつくわ、顔をいつまでも舐め続けるわ、あげくにウレションしました。あんなことは今のところあの時限りです(笑)。

質問者様のわんこも、もうしっかり「家族」になっているのではないでしょうか。家族なら誰かが帰ってきたからといって、いちいち飛び上がって喜んだりしないですもんね。きっとしっかりコミニュケーションを取られていて、愛情に安心しきっているのではないかと思います。わんこが大きくなると、また別の形で愛情を表してくれるようになるので、ますます可愛くなりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
柴ちゃんかわいいですね。私は今専業主婦なのでほとんど家にいます。旅行は勿論5時間以上家を空けていないので、まだうれしそうな態度でおで迎えしてもらったことがありません。ウレションも経験無しです。

しっかり家族に一員になったと思うようにします。大きくなって別の愛情表現をしてくれるのを楽しみにしたいと思います。

お礼日時:2006/05/25 11:54

うちのもそうですよ~


行き違う人にしっぽを振ってデロデロになります。
時には、後ろから歩いて来る人を待ち構えて・・です。
顔を舐めお腹を見せ、しっぽもすごい勢いです。
私は平日は仕事で留守番をさせていますが
早く家に帰ると不審者だと思われ吠えられるし
いつも通り家に帰ってもあくびをしながら出てきて
チロチロしっぽを振って、ソファーでゴロンです。
勢い良くしっぽを振るときは、「散歩に行く?」
この言葉だけです・・・。
なんか寂しいなって私も思ってたところです。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一緒ですね。うちも後ろから歩いてくる人を待つというよりも待ち構えています。
あまりにもべったりだと犬にとってもよくないでしょうが、もうちょっと家族にもあいそよくしてほしいです。まだ子犬ですが、ずっとこんな感じなんでしょうかね。

お礼日時:2006/05/25 11:45

こんにちは。


ほかの回答者の皆さんはそれは問題ないというご意見の方が多いようですが、私はちょっと違う意見です。

ご家族は、犬に対してどのように接していますか?しつけを教えようとするあまり怒るばかりで褒めていないというようなことはありませんか?
おいでといえば来ますがしっぽなどは振りません、と言うところが特に気になります。犬は「命じられた事だからする、怒られることが嫌だからする」という事ではなくて「それをしたいからする」というふうにしつけるべきです。おいでと言ったときに嬉しそうに来ない犬の場合、飼い主の対応に問題があることが第一に考えられます。犬の行動はとても分かりやすく、おいでと言われて行っても嬉しいことがないと思うからこそ、犬は嬉しそうに来ないのです。
他の時の犬の態度や、飼い主さんの犬への接し方が書いてありませんので断言はできませんが、お座り、おいでなどに犬が従うということは、できて当然のことではなく、いい子ね!すごいね!と褒められるべき行動です。なにしろ犬は人間の言葉が分からないのですから。おいでと言われてすぐに来なかったと言って来た犬を叱ることは絶対にしてはいけないことです。おいでと言われて行ったらとても嬉しいことがある、と分かれば、犬は自然に言われたらすぐ来るようになります。すぐ来ない、嬉しそうに来ないのは、飼い主さんのやり方がまずいせいであり、犬に嬉しいことを提供していないからでしょう。

犬は基本的に社会的な生活をするものですので、家族・群れだからという理由で身の回りの人をないがしろにすることはありません。むしろ、群れのメンバーと一緒にいることを何よりも尊重します。なぜなら群れは生命のよりどころだからです。

ところで、犬のリーダーに、という言葉は最近ではごくごく一般の人の間にも聞かれるようになっていまして、それ自体は困ることではないのですが、言葉が独り歩きしてしまっているだけで、正しく理解していない方が多いように思います。
ご質問者さまの愛犬は今4ヶ月ということですので、まだ子供です。この時期の犬は群れの仕組みや礼儀を学んでいる最中です。つまり、子犬同士で遊んだり成犬にじゃれついたりして、犬同士の言葉を覚えたり群れの中でのマナーを教えてもらっている最中です。別の言い方をすると、子犬の時期には「リーダーは誰か、群れの中での自分の位置はどこか」という確たるものがまだ形成されていないのが普通です。これから成長していく過程でリーダーを認識するようになるのです。
リーダーになるということは一朝一夕にできることではなく、飼い主さんは犬のリーダーになろうと思うならば生活すべてに関して神経を配らなくてはいけません。
ただし注意していただきたいのは、犬のリーダーというのは、コマンドを出して従わせたり、お腹を出させたりすることでなれるようなものではありません。犬を目一杯かわいがり、犬を叱ることなく、犬が常に楽しんでいるような生活であっても、飼い主がリーダーになることは可能ですし、むしろそのほうが双方の負担が少ない理想的な生活だと思います。

飼い主さんの犬への対応をもう一度見つめ直してみてください。犬が家族の態度などから精神的抑圧を受けていないかどうか、きちんと把握してあげて下さい。
犬を抑圧から解放し、家族といるのがとても楽しい!と思わせるような対応をしてあげれば、愛犬はおのずと家族に対してうれしそうな態度を見せてくれると思います。
大事なのは、犬に嬉しい、楽しい、心地よい思いをするチャンスをできるだけたくさん飼い主が与えること(スワレ、で褒める、おいで、で遊んであげる、など)、ただしその機会を与えるのは常に人間側であること、犬が人間が要求しないのに何かをしたときには相手をしないこと、犬をよくよく観察して感情を察してあげること、犬の心身を健康に保つような生活をさせること(よく遊び、よく眠り、適度に食べ、好奇心を満足させること)、です。
犬をかわいがることは甘やかすこととは違います。犬をしつけることは厳しくあたることではありません。正しい犬のしつけを勉強してみて下さい。今は良い本などがたくさんありますよ。
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この回答へのお礼

あまがみをしたり、噛んではいけないものを噛んだ時には叱りますが、命令に従わない時は叱ったりはしていません。トイレの失敗も叱りません。ちゃんとできた時にエサをあげたり、なぜてあげています。

おいでやおすわりなどはエサやおやつを手に持っているときはしっぽを振っていますが、なにも持たずにただ誉めてあげる時はほとんどしっぽをふりません。
だから飼い主に誉められてうれしいというのではなく、エサをもらえてうれしいようです。エサがなくても喜んで来るようにしようと何回かに1回はエサ無しで躾ていましたが、誉められることがうれしいとわかるようにしたいと思います。
おおげさに誉めると逃げていき、かるくほめると誉められているのがいまいち伝わっていないようです。これは飼い主の責任なのでうちのわんちゃんの性格を把握して接し方を考えます。

まだ子供ということを考えて、いまは家族と楽しく過ごさせてあげることを優先したいと思います。

お礼日時:2006/05/25 18:14

先に、質問に対する私なりの回答を紹介します。



Q、飼い主より他人が好きか?
A、飼い主より他人に興味と関心があるだけです。

Q、リーダーになっていないのでしょうか?
A、リーダー問題は、5から6ヶ月目以降のことで、この場合は、無関係です。

ここから先は、全く、私的な見解です。
予め、まったく、面白くとも何ともない内容であると断っておきます。
なぜなら、「それが普通です」という文面だからです。

*****

我が家へ1ヶ月前にやってきたM・シュナウザー(6ヶ月)が正に質問者の犬そのものです。
サークルから出すと脱兎の如く駆け回り、足めがけてカミカミ攻撃を繰り返します。
ところが、公園などに出かけると大変身します。
おばちゃんなどから「おいで!」と呼ばれるとチョコチョコと近づいていってお座り。
「いい子ね!」と言われると、差し出された手をペロリ!
正に、役者です。
もちろん、2、3分で、「撫でられてよかったネェー!」と言って早々に立ち去ります。
この「猫かぶり」は、実は、数分が限度だからです。
徐々に、様子を伺いながらペロペロがペロカミへ、ペロカミからカミカミへと図に乗った比重が増えていくのは必至だからです。
我が家の駄犬は、ある程度の興味と関心が満たされたら本性を見せ始めます。

*****

それにしても、最後に、「おめでとうございます」と付け加えておきます。
この他人に対しても臆することなく近づき、そして、甘えてみせる個体は<大当たり>です。
私は、これは、躾け・訓練でも付加できない個体の持って生まれた性向・天分と思っています。
事実、これが苦手な個体もいるようです。
非常に警戒心が強く、他人に対し反射的に「ウーッ!」とやる個体です。
この場合、公園デビューしても輪に入れないという憂き目にあいます。
「おめでとうございます」という理由です。
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この回答へのお礼

リーダーは5,6ヶ月以降ですか。子犬の時にかわいいからと何でも許していたらすぐに犬のほうがリーダーになるとあったので、すごくチカラをいれて躾をしていました。(体罰などは一切していません)

いつもネコをかぶっている状態しか見ていないのですが、時間が経つと他人に対してもあまがみとかするんですね。まだ限度がわかっていないので気をつけます。

「おめでとうございます」とあったのでびっくりしましたが、警戒心があまりなくいい性格の子のことだったんですね。
確かに散歩中まだ一度も犬に対しても人に対しても吠えたことがないので、とても助かっています。(相手に吠えられても無視しています)

お礼日時:2006/05/25 18:00

私の回答とNo.5の方の回答に対するお礼文を拝見して思ったのですが、もしかするとご質問者様の飼い主さんといることがあまり楽しくないのではないでしょうか。



犬のしつけで力を入れるべきは「犬に対面したとき」ではなく「正しい知識の習得」です。犬に対面したときは「楽しむべき」です。
「体罰をしない」「大声で叱らない」ということは大変結構なのですが、それだけでは「犬に厳しく当たっていない」とは言い切れません。
飼い主さんの心理状態に犬は敏感です。すごく力をいれてしつけをする飼い主さんの犬に見られがちなものとして、「飼い主さんに対して緊張する」「飼い主さんに対して楽しそうな様子を見せない」「訓練を喜ばない」という態度があります。飼い主さんが「犬をしっかりしつけないと」と肩をいからせて臨めば、それは犬に必ず伝わります。

しつけ、訓練という言葉のもつ感じから固いイメージで臨んでしまう飼い主さんも多いのですが、犬のしつけは「犬も人も楽しんでするもの」です。なぜなら、犬のしつけは「飼い主さんが犬に教えるもの」ではなく、「犬の能力を引きだす術を飼い主さんが学ぶもの」だからです。飼い主さんのテクニックがよければ犬は必ず反応します。飼い主さんのやり方が未熟だと、犬の反応は悪くなります。
飼い主さん自身が犬と一緒に楽しむつもりで臨まれてはいかがですか?また、犬を「教えた通りに課題をこなした」から義務的に褒めるのではなく、「できた!スゴイね!」と犬を褒めると同時に、「犬にこれをさせることができた!私、ちょっと上達した!」というふうに考えてみるとか?

犬をほめるのが苦手な飼い主さんは割と多いです。公園などの犬連れの方などを観察して、どういう褒め方をしているか見てみるのも良いですね。しつけ教室に一度顔を出してみると、しつけのインストラクターさんの褒め方を参考にすることが出来ます。もっと手っ取り早く言うと、愛犬が大好きな他人の様子をみることでも勉強できます。他人はおそらく、愛犬にとって常に「楽しい存在」なのでしょう。
ともかく、しつけは「がっちりしっかりやらなくちゃ!」と気合いを入れてするものではなく、「さあ、今日も楽しんでいきましょう!」と毎日の楽しみにする位のものであるということを認識して下さい。そうすると人の生活も犬の生活も幸せですよ。飼い主に声をかけられるたびに楽しいことがあるし、飼い主は犬に声をかけるたびに嬉しい反応(スワレと言ったらスワレをするとか)を返してもらってハッピーになれますからね。犬にハッピーにしてもらったら、必ず犬にお礼をして下さい。「心から」褒めて愛撫することです。頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
大人になってから初めて飼うことになりました。確かに本やインターネットなどで犬を飼う前から勉強し、飼ってからも子犬のうちにちゃんといい子にしようとがんばりすぎていました。躾の前にわんちゃんと楽しく過ごすことのほうが大事ですね。
自分が楽しくないとわんちゃんも楽しくないということですね。

お散歩で会ういろいろな人は無条件で「かわいい」といって撫でてくれます。私の場合は考えすぎて「心から」誉めたり撫でたりしていなかったかもしれません。

しつけ教室の方も考えてみます。

お礼日時:2006/05/26 11:37

こんにちは。

うちの犬(ダックス・2歳)もそんな感じですよ。
買主よりも他人の方が好きというよりも、より刺激的なほうがすきなのかと思いますよ。人が好きでものすごく好奇心旺盛な犬なので珍しければ珍しいほど(非日常的なほど)「なんだこれはー!!」って感じでうれしくてしょうがないらしいです。人間で言えば海外旅行に行った感じなんでしょうか・・・。非日常的だとなにかが起こりそうでいろんな刺激があってなんだかわくわくしますよね。家でもできるだけわくわくさせてあげたらしっぽをふってよって来ると思います。

おなかをみせるのも「外でおなかを見せれば構ってもらえる!」というのをお散歩中に学習したのかと。家でもおなかを出したときに異様にほめたり、犬が喜ぶことをしてあげたりすると、ヒツコイくらいするようになると思います。
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この回答へのお礼

おはようございます。
まだ子供なのでいろんなものが全て刺激的に感じるみたいですね。海外旅行に行ったような感じというたとえはよくわかりました。
家の中でも遊びをもっと工夫したいと思います。

知らない間にいろんなことを覚えてるんですね。

お礼日時:2006/05/29 09:28

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