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以前うつ病の診断を受け、3年間休職しました。
休職期間満了の前に復職がかない、1年半ほど勤務した後妊娠に至りました。
出産までひどい悪阻と腰痛が続き勤務不可能となりましたが、産婦人科で「悪阻で休職診断はだせない」と言われ、やむを得ずまだ治療を続けていた精神科のほうで「自立神経失調症」の病名を貰い3ヶ月ほど休職ののち産休を取得、現在育児休暇中です。
自律神経失調症の病名で出したのは、実際うつ病の状態で休む必要はなかったことと、うつ病で出してしまうと復職する際にまた産業医との出勤診断が必要になったり、不当な人事考課を避けるためです。
傷病手当金の書類が送られてきたので、精神科の医師に記入してもらい提出しましたところ「前回の復職後も精神科の診察は受けているし、メンタルな病名ではこれ以上の給付はできない。」と言われました。

今回の給付のことはやむを得ないとは思うのですが、育児休暇を終了後復職した後、定年までメンタルな病気で休むことがありえないとは言い切れません。
今後の相談を目的とした臨月の診察を最終に精神科の診察は一切受けていませんが、何年間か経過すれば同様のメンタル病名でも、同じ健保組合で給付可能な時期がくるでしょうか?

今回については精神科の通院は確実に3ヶ月以上あきます、次回があっても再発で初診扱いになると思うのですが、保険組合側は過去の病名を何か考慮するのでしょうか?
また傷病手当金のそのあたりのことが書いてあるサイトなどありましたら、教えていただけると助かります。

経済的なことは子供の扶養家族手当てから、健康保険の扶養まで、私がすべてしょっています。もし次回休職に至るときがあるとすれば、正直傷病手当金が給付されないと生活にかなり困ってしまうのです。

長文で申しわけありませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>傷病手当金のそのあたりのことが書いてあるサイト


 組合でしたら検索で出てこなかったらありませんよ。
 社保や国保だったらHPもありますけれども、組合ですと組合による規定がまた別に存在しますので組合に聞くしかないですね。

 うちも組合なのですが、主人が接骨院に通ったのも医療ではないと判断され次回から保険の適用は認めませんと通達されました。

 確かに鬱病と名がつくと以降働きにくくなるのは分かります。でも経済的にということならば傷病手当に頼らず、障害者認定やもしもシングルマザーでしたら手当ても出ますし、時期はズレますが生活保護の対象にもなるかもしれません。

 何年か経過したら再給付も私の組合保険ではありますが主人の組合保険はありません。なのでやはり基準は組合によってバラバラなんだと思います。

 組合保険がある企業は大規模な企業というイメージがありますので余計大変なことだと察します。

 働ける間に経済力をつけるか、どうしようもない場合は上記に記載したように行政に頼ることも必要だと思いますよ。

 ちなみに私も病気で休職中です。でも原因不明の微熱が倦怠感・目眩が続き鬱病と診断されましたが一時期は自律神経で休職していた後にまた微熱が続き・・・と徹底的に調べると慢性扁桃炎にての発熱で摘出術、同時期に調べていた脳血管で脳動脈瘤が発見され扁桃摘出術後復職することなく3ヵ月後に開頭手術を受け、今まだ帽子を被らないといけない状況(社内規定に反する)と新たに甲状腺低下機能にて立て続けに違う病気ばかりしているのでchara0214さんと同じ状態ではありませんが、ストレスもあるので診断通り鬱病なのか、甲状腺でも塞ぎこむ・めまい・動機・・・と鬱病と同じ症状がダブります。鬱病のお薬を5年以上服用を続けましたが減薬後、現在飲んでいない方が目眩はおこりません。甲状腺低下による倦怠感、やる気が出ない、記憶が低下があります。

長くなりましたが何故鬱病を申告すると会社側はよく思わないかという点とchara0214さんがおっしゃられていることが(将来において再発しない病気ではない)一致しています。それがこの問題の問題(?)だと重います。

長くなりましたが、妊娠は病気ではなく、妊娠に伴う体の変調は多かれ少なかれ誰にもあるから診断書は出せないのだとも思いますよ。

色々な人生を歩むための使えるものは使うという手段は確実性が高いですね。

一度は鬱病で傷病手当を受けておられ、次にはダメと言われましたが、万が一の時が不安なので教えてくださいと正直に話されて確認することがまず一番ですね。今は精神的に安定されているのであれば今のうちに色々調べてくださいね。お子様のためにも!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません、回答者様も随分お辛い思いをされましたね。うつ的各症状は他人に表せるものではありませんし、まだまだ理解も少ないです。完治、再発の基準も難しいです。
アドバイスありがとうございました。なるほど国保と社保の規定以外にも、組合独自の規定があるわけですね。健康保険組合とは日常業務でつき合いが頻繁にあり、内容上質問しづらかったのですが機会を見て聞いてみたいと思います。
一度退職という道を取ってしまうと女性は収入的にも仕事内容ももリスクが高いので、今安定されているうちに調べてキャリアも積んでゆきたいと思います。一企業に固執しない人生も良いものかも知れませんね。

お礼日時:2006/05/30 20:55

ご存知かもしれませんが同一の傷病では傷病手当金は1年6ヶ月までしか支給されません。


おそらく休職前にうつ病にかかられたときに全額受給完了されているかと思います。
今回の請求は診断名は異なるものの、結果的に同一の傷病の延長という判断を健保組合はしたのでしょう。
その判断材料のひとつは復職後も引き続き診察を受けていたことであったのでしょうし、また傷病手当金請求書の医師が記入した初診日も参考にしたかと思います。
またさらに判断に困ったときは医師に直接問い合わせる場合もあります。
いくつかの理由から結果的にこのような判断がくだったものと思います。

どの程度の関連性までを同一の傷病とみなすかについては、加入されている健保組合の基準の厳しさも多分に影響しているかと思います。
ですので今回の症状がいったん治癒となった後、病院も変え、保険者(健保組合や社会保険事務所)も変わればおそらく次回労務不能となったときには支給される可能性が高いものと思いますが、断言はできません。

しかし産婦人科のほうは残念でしたね。
現実に就業困難なほど悪阻がひどければ、じっくり相談されれば短期間にせよ傷病手当金の証明を書いてもらえたかもしれませんね。
結果的に今回は不支給の決定となったわけですが、健保組合の判断の厳しさは今後の参考となるかもしれませんね。
どうしても納得がいかない場合は不服審査という方法がありますのでまずは健保組合にご相談されてみてください。
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すみません、#2です。


よくよくご質問と回答を読み返してみたら、質問者さまの誤解があるかもしれないと思ったので補足させてください。

まず傷病手当金が1年6ヶ月までというのは、「同一名」ということは関係なく、「同一の傷病」の延長かどうかです。
例えば繰り返し左足を骨折する人がいたとしても、その都度完治していて、前の骨折が今回の骨折の原因ではないということがはっきりしていれば、傷病手当金は何度でも出ます。
またたとえメンタルな症状であっても、うつ病となんら関係のない疾患であれば対象になったかと思います。
質問者さまの場合は、健保組合が同じ病気の一環であるという判断をしたわけです。
審査が厳しい健保組合においては、メンタルな疾患は確かに関連性を追求されやすい、不利な一面があるのかもしれないですね。

ひょっとして考え違いがあるかと思い、何度も書き込んで申し訳ありませんでした。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、よろしかったら参考サイトを載せておきますね。
http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shoutetiu.htm#11

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/~tk-o/shoutetiu.htm#11
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この回答へのお礼

度々のご回答及び、参考サイトありがとうございました。
病院勤務をしておりますので、医師側の傷病手当給付金の書類の書き方も知っておりました。自立神経症の初診も精神科側ではうつ病経過観察中での再診日とみなして単純にさかのぼられてしまいました。骨折や手術適応の病気に比べて、疾病の原因も特定しにくいです。
でも今のまま順調に回復し、5年後10年後にもしそのようなことになってしまったとき、参考サイトのやりとり参考にさせていただいて心強くいようと思います。

お礼日時:2006/05/30 21:15

>「自立神経失調症」の病名を貰い・・・


実際にはその病気で休む必要もないのに証明をもらったのですか?それって虚偽の申請では?
>不当な人事考課を避けるためです。
お気持ちはわかります。しかし休む必要もないのに医師と結託して虚偽の申請をすること自体正当な方法じゃないでしょう。それはご自身でわかっていらっしゃるのですか?休むためにメンタルな病気を利用するから余計に本当に病気をしている人の肩身が狭くなるのです。

悪阻で本当に会社に出られなかったのなら会社に相談するなり健康保険に相談するなりするべきだったと思います。

同一の疾病でも完治したことが認められ再発ならば傷病手当金の受給は可能です。ただ休まないにしても復職してから病院には通っていらっしゃったわけですよね?そうなると「完治した」とはいえないのでは?
たかが3か月病院に通わなかったから完治とは認めてもらえない可能性は高いです。
病気で休んでしまうことを考える前に病気を治そうとなさったほうが精神衛生上もよいのでは?

余談ですが。
>主人が接骨院に通ったのも医療ではないと判断され次回から保険の適用は認めませんと通達されました。
#1さんの文面で気になったので・・・。接骨院で保険を適用させるには医師の同意が必要になります。それをもらわず接骨院にいっても認めてはもらえません。よく「保険使えます」と書かれている看板を目にしますがこれが誤解を招く原因です。治療の一環としてでないとだめなんです。

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます、
>悪阻で本当に会社に出られなかったのなら会社に相談するなり健康保険に相談するべきだったと思います。
質問では割愛しましたが、
24時間吐き続け食事が取れなかったため、妊娠後27週で10キロ程妊婦が痩せていました。骨盤がずれたのか満足に寝返りももうてず、室内も歩くのがやっと通勤は不可能でした。妊娠によるそけいヘルニアを発症し、腹圧からのかんとん及び腹膜炎併発を避けるため、家事は禁止されました。膀胱の圧迫で自力での排尿が不可能になり、24時間おむつを使用しました。もちろん投薬による症状の縁和は一切ありませんでした。
そう考えると、これは「症状」があってもケトン値などの検尿で判断でき、保険適応となる「重症悪阻」ではなく、本当に私の「自立神経失調症」であり、精神科はそれを私にうっすらと隠したままで、この病名での休職の診断書を書くことをあえて承諾したのかもしれませんね。
会社はその常態で毎日2時間の残業がありましたが、所属課長に提出した母性保護カードでは、異動などの対応はありませんでした。出産前日まで嘔吐が続きましたが出産直後から殆どすべて軽快しました。うつ病に関しは妊娠8ヶ月ごろからは一切薬もカウンセリングも必要としない状態となり、次回異常時受診ということになっています。こちらは更なる治癒に勤めたいと思います。

産婦人科ではそれらを「通常の悪阻」と判断し、毎回各医師に相談してもカルテには記入しませんでしたので、今からの不服申し立ても不可能でしょう。
こういった(産婦人科医師の休職診断書がもらえない)場合でも、健康保険には、何か救済措置がありますでしょうか?
本当に悪阻で会社を辞めなければいけない多くの後輩女性達に、ぜひ伝えたいと思いますのでご教示下さい。

補足日時:2006/05/30 19:22
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