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こんにちは。
いつもお世話になっています。
細木数子さんの、先祖供養・墓・後取り問題などについて教えて下さい。

今、結婚を考えている彼氏がいますが、彼のお母様が彼氏に後取りを望んでいるようです。

彼は名古屋出身で私は大阪です。
彼は長男で昔から後を取るように言われて育ったそうです。
彼は大学からずっと大阪に住んでいて、大阪で自営業をしています。
でも彼の両親はいつかは名古屋に来て欲しいみたいです。
彼は行ってあげたい気持ちがない訳でも無いが、難しいと言っています。
私は体に持病があり、出産は無理で悪い体のままでいつかは名古屋に行くのはあまり考えられません。

彼には弟が居ますが、彼の両親は彼の弟に先日「財産は全て長男に相続する。だから弟には何もない。」と言ったそうです。

私は、3姉妹の長女ですが私の両親は後取りなどは望んでいなくて残りたい者は残っても良いし皆出て行ったら夫婦で2人で過ごすと言っています。

長くなりましたが、彼の両親が細木さんの相続問題を凄く信頼し、彼に後を取って相続・お墓なども託したいみたいです。

彼の父親は長男ですが、実家を出ていますので彼の祖父のお墓は彼の父親の弟の所にあり、弟が後を取っています。
彼の家にはお墓・仏壇はありません。

細木さんの後取り、相続・お墓についてはどのような考え方なんでしょうか?
教えて欲しいです。

A 回答 (4件)

#1です。

中途半端な回答をしたようで、他の方々がきちんとした回答をされていますが、気になったので再びお邪魔します。

>長男には、もともと住んでいた家で暮らして欲しいみたいです
↑ これは家、姓を継ぐではなくて、財産を継ぐにあたりますね。

相続には、財産、先祖の世話(お墓、姓を継ぐ)、法律(戸籍)などといろいろとあります。

人は感情を持っています。
悪く言えば、「財産を相続させるんだから、お墓を守るのは当たり前」
などというのが、感情を含めているということです。

細木氏が言うには、感情を一緒に考えるからややこしくなるということでしたね。

以下は個人的な考え方です。
人によって幸せの法則は違います。
独身を通す、結婚する、子供は産まない、子供はたくさん、
親の世話をする、しない、
・・・ いろいろなことで幸せを感じるか感じないか違います。
決して、結婚=幸せ、子供=幸せではないと思います。
(結婚生活も、子供も、仕事も、何でも育てるものですからね)
欲を持っているのが人ですし、これが感情という言葉に時として代わります。
そして、相続などに関しては答えを急ぐ必要はないと思います。
多くは女性のほうが、何にでも早く答えを出そうという傾向があるようです。
相続に関して、感情の生き物である女性が考え、口を出すとあまりいい結果は出ないですね^^;(経験上)
人生は長いです。すぐに答えを出す必要はないのではないでしょうか。
子供が幸せに暮らせることを願うのが、親の気持ちでしょう。
親自身の中にも、親個人の欲望と親としての気持ちも2通りがあって当たり前だとおもいます。
それを正面から真に受けたら心身ともにもちません。
「何かあったときには助け合う」とか、家族本来の気持ちをいつでも持っていれば、それが最大の親を思う、先祖を思う気持ちに繋がると思うのですが。
家を継ぐにしても、姓を継ぐにしても、
誰かがひとりで継ぐものではないですし、考えすぎてもよくないですよ。
「城の殿は生き延びた。でも、民は一人もいない。」
これでは「殿」は成り立ちません。
親、兄弟、子供、夫婦・・・家族というものがあるから家が成り立つということだと私は思っています。
細木氏の話から脱線しましたが、細木氏の発言は1点を見て言っていることだと思います。
TVにしても本にしても「テーマ」がありますから。
そして、他人の言うことではなく自分(家族)の幸せを考えれば一番いいことなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
彼のお母様は「財産・お墓・後継ぎすべて」彼について欲しいのだと思います。
なぜ、同じ兄弟の弟では駄目なのかは分かりません。

同じ自分の子供同じように可愛がり、扱うものではないのでしょうか?
私は子供が居ないので母親の気持ちが分かりません。
たまに、長男だけを可愛がる人を見ることがあるので凄く疑問です

彼が彼のお母様に「結婚しようと考えている」と話した時、後継ぎ問題を言われたそうです。
彼も、先の事は分からないと言っています。
私も、先の事は明言できません。

彼は「最悪、俺がちょこちょこ親の顔見に行ってもいいし」とかも言っています。
彼の中でそう遠い距離には思っていないようです。
私からすれば遠いですが・・・

いますぐに決める必要はないですよね。
もしかしたら、彼の弟が帰って来たいと言い出すかも知れないし・・・
私の両親は凄く仲が良いので、そういうように2人で仲良く過ごしてもらえたらと言うのが私の本心なんですが、そういう訳にもいかないのかな?

難しい問題ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/29 00:58

>細木さんの後取り、相続・お墓についてはどのような考え方なんでしょうか?



これについては、『幸せになるための先祖の祀り方』(KKベストセラーズ)という本に詳しく書かれています。
ただこの本を読まれるのでしたら、参考URLも一緒に読まれることを強くお勧めいたします。

細木数子が書いていることは本当に信念があり、(本人が言ってるように)金儲けではなく人助けのために書いていることなのか、それともネタ本をパクッて単に金儲けを狙っているだけの底の浅いものなのか、参考URLを読まれたうえで、賢明な判断をされることを切に願います。(質問者さんは信じているわけではないのはわかっておりますが、話し合いをするなら事実を知った上でのほうが良いと思いますので)

>細木さんの考えで行くと「女は子供を産むもの、それをしない女は駄目だ」みたいな考えだったので、見てかなり落ち込んでしまい、それからはあまり見ていません。

落ち込む必要なんてないですよ。
だって細木数子自身、子供を生んでないんですから。自分のことは棚にあげて偉そうに説教してますが、人のことをとやかく言える立場じゃないんです。

参考URL:http://www.nazotoki.com/senzokuyo.html,http://ww …
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この回答へのお礼

『幸せになるための先祖の祀り方』と言う本が出ているんですね。
彼のお母様がどういう本を読まれたのか参考に読んでみたいと思います。
細木さんのいっしゃることは、信憑性のある書き方をしているので、信じ込んでしまわれる方も多いのかも知れないですね。
下記のHP見ましたが、本当にこの人を信じて良いのかと疑問のあるものばかりですね。
なかなか、頑固な彼が「俺以上に頑固だ」と言うので考えを変えるのは難しそうですが頑張ってみます。

子供の事ですが、私も好きな人の子供を産んであげたい気持ちは凄くありますし、そのことに関してはいつも申し訳ないなと思っています。
でもドクターストップなのでなかなか難しいです。
でも、細木さんも子供居ないですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/28 15:44

細木氏の考え方は


昔の長子相続、戸主といった、個人ではなく家を基準にした家督相続の考え方を基本にしたものです。

彼女が主張している考え方は、戦前の儒教思想・長子相続・家督相続といった思想を使ってもっともらしい理屈を述べ、それを商売にしているだけのことで、占いでも何でもないのです。

占術研究家の立場から言わせて頂きますと、
既にご主人は長男でありながら実家を出ていて
弟さんがご両親と暮らしているということであるのなら
無理に長男であるご主人がご実家に戻ろうとしても
或いは、ご実家のご両親がご主人を戻そうとしても
かえってご主人の運もご実家の運も損なうことになると思われます。

彼女の商売上の世迷言に惑わされること無く
ご自分達にとって何が一番大切なのか
誰が一番身近にいて頼りになるのかというようなことを
よくご主人のご両親にお考え頂くようになさった方が良いと思います。

とは言え
あの種のものは一種の宗教のようなもので
一度何かの思想に取り憑かれてしまいますと
オウムだとかパナウェーブだとか
その他訳の分からない宗教にはまり込んでしまっている人と同様
傍から誰が何を言っても聞く耳を持たなくなってしまうことが多いです。

説得するのはおそらく非常に難しい気はしますが
それでも根気良く説得を続けるか、
或いは、ほとぼりが冷めるまでノラリクラリ時間を稼ぐか
くらいしか方法が無いような気はします。

いずれにしろ大変だとは思いますが、がんばって下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実は彼の弟も実家を出ているんです。。。
なので今は彼の両親は2人で暮らしています。

弟には別に戻らなくても良い。
でも兄には戻ってきて欲しいという考えなようです。

実家を出て、自分で商売を始めているのに呼び戻したいと言う考えが私には分かりません。

彼のご両親は、細木さんの考えを自分なりに良いように解釈しているのでは無いかと思っています。

私の体の問題で子孫を残せない可能性も指摘されています。

なかなか、思い込んでしまったものを変えるのは大変そうですが、頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/27 23:24

相続には、いろいろなものがあります。


1:不動産、預金、貯金、ほか「財産」と言われるもの。
2:仏壇、お墓などの先祖に関するもの

そして、多くの親には「年寄りになったら世話をしてもらいたい」という願望があるんだと思います。

でも、これらはすべて別々なものです。
財産を相続するから面倒を見てくれ、面倒を見るのが普通
などと少なからず思っている人も要るようですが。

細木氏が言われる相続は、「仏壇、お墓」に関してのことで財産を一緒に考えることではないということみたいですね。
つまり、家を継ぐという面です。

法律上、財産は配偶者、兄弟(息子、娘)で分けるもので、
皆が継ぐ権利を持っています。
親が遺言書で「長男に」と書いていても裁判をすれば、兄弟皆に割り当てられることも出来ます。
(「不服申し立て」とか言うものですね)

よって、細木氏が言う相続は財産、親の世話ではなく「姓を継ぐ」「家を継ぐ」という関連のものです。
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この回答へのお礼

たぶん、姓・家を継いで欲しいんだと思います。
彼の両親は、ずっと暮らしていた家の近くに土地を買い、そこにバリアフリーの家を建て今はそこに住んでいます。
・・・と言ってもまだ50歳前半ですし、病気などではないです。

長男には、もともと住んでいた家で暮らして欲しいみたいです。

細木さんの考えで行くと、彼は実家へ戻り彼の元家に住み、面倒をみるという事なのでしょうか?

細木さんの考えで行くと「女は子供を産むもの、それをしない女は駄目だ」みたいな考えだったので、見てかなり落ち込んでしまい、それからはあまり見ていません。

姓を継ぐ・家を継ぐについてもう少し詳しく知りたいのですが本とか出ていますか?
話し合いになる前に、彼のお母さんがどのような本・TVを見てどういうのを手本にしているのか知りたいんです。
もし分かったら教えて欲しいです。

お礼日時:2006/05/27 18:50

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