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タイトル通りですが、結婚していないと出世に差し障るというのは、今の世の中でもそうなのでしょうか?私は、結婚している=信用があるとは決して思えないですけど・・・むしろ結婚していることを、社会的信用の条件にするなどナンセンスだと思います。今は、東京都内では、30代前半の男性の半分以上が、独身だと聞いています。それなのに、結婚していることを社会的信用があるという風潮はいまだに残っているのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。


車のローン会社の審査部ではローン申込者が既婚か未婚で扱いが違いますよ。
未婚ならよく親の連保条件を要求しますね。

未婚既婚に関わらず無責任な人は無責任ですし、
若くて未婚でもしっかりしてる人はホントにしっかりしてます。
こんなところで切り分けするのは確かにナンセンスですよね。
でも、ローン会社が申込者個人の一人一人の内面を知るというのも現実からかけ離れた絵空事です。
ゆえに、その人が無責任な人かどうかは判断できないので、
勤続年数、居住年数、他者にたいする責任(妻子)を継続して果たしているかどうかを一つの指針にしているというか、せざるを得ないというのが現状ではないでしょうか。
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地方ではまだそのような風習・言い伝えはまだありますね。


独身でも自分で家を建てたり親を扶養している方はそんな目では見られませんが・・。
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一般論で恐縮ですが、30台前半で既婚・未婚で評価が分かれる事は少ないと思います。



私の周りにもその年代の独身男がゴロゴロしています。  逆に既婚者の方が少ないくらいです。

ただ、これが40歳のレベルになると苦しくなると思います。

では、なぜ独身では評価が低い?

たとえば40歳近くの男性の場合ですが、まだ未婚なのは、まず女性に相手にされない、その理由は :

人間的にどこかおかしいところがある、考え方が歪んでいる、極端な生き方をする、責任感がない、女性を守るという気概が感じられない、自己中心的な性格で家族を持つという事が出来ない ・・・ これらが連想されるのではないでしょうか。

もちろん、これらは独断と偏見に満ちていると思います。

また戦前と違って多様な生き方をするのが主流になっているのに、一律に年齢や既婚・未婚で評価が下されるのは間違っているでしょう。

ただ現実問題として、残念ながら日本の風潮として強く社会を支配しているように感じられます。
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結婚して一人前という概念は職種によってはありますね。

例えば大金を扱う商売なんか、独身でどこの人かも分からないっていったら、経営者は安心して任せられないでしょう。
よくあるのが銀行員ですね。結婚して夫婦で住宅ローンを組んで動けなくなったら地方に飛ばされても、勤めを辞められないわけです。

逆に医者なんかは子供がいて病気がちですぐにいなくなる、っていうんじゃ患者が困ります。患者もあの先生は結婚していないから手術は頼めないとは思いませんよね。
職種によって、結婚=社会的信用ってのは程度が違うと思います。
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残ってますよ、明示されていることもありますし非公式的なことでも



もちろんまったく同じ条件で数値的にはっきりと比較できるのであれば優先しますが、そういうことはそうそうありません

「社会」が家族を作り育むことが大きな主題である以上、家族を持っている人を優遇するのは「社会的」に認められえることなのです
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確かに所帯を構えている、更には守るべき子供もいるとした方が、信頼度は増すという傾向は確かにあるのだろうと思う、


但し、当然のことだが所帯を構えていてもダメな人はダメだし独身でも優秀な人は優秀、評価も同様。
こんなことを気にすることの方がナンセンス(ナンセンスって言葉、久し振りに聞いた・・)
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