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イベントの仕事で「ディレクター」というと、どのようなことをする仕事なのでしょうか?
また、代理店やクライアントが支払うディレクター費というのは、おおよそいくら位なのでしょうか?


小さな小さなイベントの場合、コンパニオンが現場に行き、クライアントが彼女たちに仕事の指示を出すという場合が多いかと思うのですが、ディレクターって必要になることもあるのでしょうか?

イベントのディレクターについて何でもいいので色々情報いただければありがたく思います。

A 回答 (1件)

こんにちは、mondayと申します



小さなイベントのディレクターって、「現場進行係」であり「現場の総責任者」であり「現場の小間使い」でもあります。
音や照明を使う場合は、その人たちに出す「Q」もディレクターが出します。イベントに苦情が来た時もディレクターが対応します。要は、そのイベントをスムーズに進行するための係りです。このパターンが普通です。
時には、大きなイベントでは、同時進行のイベントが多くあるときなどは、その各イベント会場の進行係をフロアディレクターと呼び、それぞれのフロアディレクターに指示を出す人を「ディレクター」と呼ぶときもありますが、大抵は、そのイベント現場の責任者の事です。

>小さな小さなイベントの場合・・・
コンパニオンさんが何か尋ねたいときに、クライアントさんがいればいいのですが、一日中イベント現場に立ち合っているクライアントさんはいないでしょう。ディレクターがいれば、クライアントさんは現場を離れる事ができます。
そういう意味で、ディレクターがいたほうが、やりやすいと思いますよ。

なお、ディレクター費というのは、普通のイベントでは計上されません。「イベント進行費」とかです。もし計上するなら、人件費×スタッフ人数ぐらいでしょう。人件費は、会社の大きさにもよるけど、社員で約2~3万くらいかな?アルバイトならもっと安くなりますが。
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